『宇宙の法―黎明編―』が2018年10月12日(金)に日米同時公開決定! 『UFO学園の秘密』(15)の続編となる本作。前作から3年の時を経て、地球文明の誕生、人類創世の秘密、宇宙人との交流と戦い、そして明らかになる地球神の存在が描かれる。 3年前、悪質レプタリアンによる地球侵略を阻止した「チーム・フューチャー」の5人組レイ、アンナ、タイラ、ハル、エイスケはナスカ学園を卒業し、ナスカ・ユニバーシティに進学。大学生として学業に励む傍ら、悪質レプタリアンの撃退を続けている5人。そんな中、レイの親友であるタイラが裏宇宙の使者であり3年前の“宇宙人事件”の黒幕・ダハールに捕まってしまう!レイはタイラを救うことができるのか!? 本作の公開を記念してイベントを開催。イベントでは千眼美子が、映画の舞台でもある3億3千万年前から続く地球の星空を徹底解説!さらに作家・UFO研究家としても知られる山口敏太郎も登壇しました。 日時】9月26日(水) |
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アニメーション映画『UFO 学園の秘密』から約3年ぶりの続編で、10月12日(金)に日米同時公開も決定している『宇宙の法―黎明編―』。
そのPRイベントが9月26日(水)、東京のコスモプラネタリウム渋谷で行われ、声優を務める千眼美子さんと作家・UFO研究家の山口敏太郎さんが参加した。 イベント冒頭、約7分に渡る星空の生解説を行った千眼。 「緊張した~!」というも充実した表情で「小さい頃からお父さんと天体観測をやっていて、月面を見たり、土星の輪を見たり。目に見えているのに触れられない不思議なものの代表が星。神秘的なものが好きなので、最近はUFOを探して歩いています」と星空好きアピール。 山口から「女優さんが解説するのもいいですね、ウットリする」とその美声を褒められると、千眼は「コスモプラネタリウムさん、雇ってください!」とラブコールを送る饒舌ぶりだった。 |
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そんなUFOから乗船の正体を受けたら「記憶を消されたり、何かを埋められたりするのかな?」と怯える千眼だったが「出身星であるベガ星に里帰りしたい。どんな星で、どんな人が住んで、どんな価値観で生きているのかを見たい」と故郷に興味津々。山口からは「価値観もそうだけれど、星によってグルメも違うらしい」という宇宙トリビアも飛び出し、イベントは宇宙の不思議に思いを馳せるものとなった。 最後に千眼は「純粋な地球人もいると思いますが、私がベガ星から来たと言われたように、皆さんもどこかの星から来ているのかもしれない。そんな想像力を、映画を通して膨らませてほしい。私自身、宇宙や星空が好きなので、皆さんにも空を見上げてもらって、ロマンを持ってほしい」とアピールした。 『宇宙の法―黎明編―』 STORY 大学生のレイ、アンナ、タイラ、ハル、エイスケの5人は、それぞれの夢を追いかけながら学生生活を送っていた。しかし彼らには宇宙からの侵入者であるレプタリアンたちと戦うもう一つの顔があった。あるとき、邪悪な宇宙人ダハールの罠に落ち、消息を絶ったタイラを探し出すため、レイは3億3千万年前の地球へとタイムジャンプする。 |
公開日:2018年10月12日(金)日米同時公開
製作総指揮・原案/大川隆法
逢坂良太 瀬戸麻沙美 柿原徹也 金元寿子 羽多野渉 / 千眼美子 梅原裕一郎 大原さやか 村瀬歩 立花慎之介 安元洋貴 伊藤美紀 浪川大輔
監督/今掛勇 音楽/水澤有一 総作画監督・キャラクターデザイン/今掛勇 キャラクターデザイン/須田正己 VFXクリエイティブディレクター/粟屋友美子
アニメーション制作/HS PICTURES STUDIO 幸福の科学出版作品 配給/日活 配給協力/東京テアトル ⓒ2018 IRH Press