この度、10月12日(金)公開 映画『覚悟はいいかそこの女子。』におきまして、、中川大志、伊藤健太郎による「男子学生限定ティーチン付試写会」が行われました!登場した二人も「なかなかこんな機会がないです。緊張しています。」と始まった本イベント。 覚悟はいいかそこの女子だけど男子限定で本音トークを繰り広げました! 日付:9月18日 (火) |
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会場の観客の皆さんは全員男子!!!!
中川さん:男臭い会になりますが、普段なかなかできないような男子トークできたらなと思います。 伊藤さん:さきほど別のイベントで女性が多いイベントだったのですが、また雰囲気が違いますね。今日どう して来てくださったのかを伺いたいですね。(笑) と砕けた二人の挨拶で始まった。 実は汐留にて行われたイベントを終えて駆け付けたお二人。 まずはMC質問からの質問の時間が設けられ、 「これから皆さんには映画を観て頂くのですが、中川さん、伊藤さんは、出来上がった映画を最初にご覧になっ た時の感想は、いかがでしたか?」との質問に対し、 と監督の腕に驚いたご様子。次いで 伊藤さん:本作はドラマ版もあって、ドラマとまぜこぜで撮影をしていたのですが、映画はドラマとはまた違った色が出 せて面白かったです。客観的に見ていて「ばかだな~」と思いました。 と答えました。 |
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そして、これから映画をご覧になる皆さんに、こんなところを注目して観てもらいたいというところはどこです か?」という質問に対し、
中川さん:男子のノリじゃないですかね。今回の撮影は僕たちが実際に思う高校生像よりも幼めで、ピュアに演じた分、 すこし「ばかだな」という部分もあるのですが、「こいつらだからこそ」撮影できたシーンもたくさんありました。本日は男子試写なので、そういった部分にも注目して観ていただきたいですね。 とコメント。 それに対し 伊藤さん:現場自体も演技の話などはしていましたが、映画の中のの雰囲気に近いものはありましたね。 と答えた。 さらに「モテキがこないのですが、お二人はモテキきましたか?」という質問に対しては、思わず と声を上げた二人。 伊藤さん:でも僕たちもモテキないですよ(笑)周りにたまに「モテキ来たわ~」と言ってる人もいますけれど、 意外とそうでもないし。(笑)でもモテキというか、僕は誰か一人に好きになってもらえればいい思いますけどね。 と優等生な答え、そして 中川さん:やっぱりたくさんの人にモテるより、気になっている1人の子にモテるように集中するのがいいんじゃないですかね。 と同意。 そして「女性にモテるお二人だと思いますが、その二人が思う「女の子のこういうところいいな」というところ ありますか?」という質問も飛び出した。その問いに対し と答え 中川さん:男子もそうですが、女の子も一緒にいることが多いと思うんでけど、そんな中でも自分を持ってて、自分の意見を言える人っていいですよね。 と答えた。 |
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ここで、最後の質問となった本イベント。
中川さん:せっかく場があったまってきたのに!(笑)この後全 員でファミレスとか言って話したかったです! 最後に・・・ 伊藤さん:今日は集まっていただいたありがとうございます。たぶん皆さんが学校でやっているわちゃわちゃ感が映画で 描かれていると思いますが、この映画を観てみなさんの背中を押されて、一歩踏み出してもらえればなと思います。 とコメント。 中川さん:なかなか男子トークができるタイミングがないので楽しかったです。ヘタレと言われている男子がかっこうつ けるのやめて頑張る映画です。草食男子と言われていますが、みんなで世の中を変えていきましょうよ!(笑) やっぱり男からどんどんいかなければいけないと思いますし!今恋している人もこれからの人も映画を観て「が んばろう」と思ってもらえたらと思います。僕はぜひ男性にこそ観て頂きたい映画だと思っているので、みなさん映画を楽しんでください!! と締めくくちました。 |
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『覚悟はいいかそこの女子。』 2018年10月12日(金)全国公開 映画公式HP: 映画・ドラマ公式Twitter: STORY |
出演:中川大志 唐田えりか 伊藤健太郎 甲斐翔真 若林時英 / 荒川良々 小池徹平 他
原作:椎葉ナナ「覚悟はいいかそこの女子。」(集英社マーガレットコミックス刊)
監督:井口 昇(『ブルーハーツが聴こえる』、『ライヴ』、『ロボゲイシャ』他多数)
脚本:李 正姫 (「ホテルコンシェルジュ」、「真夜中のパン屋さん」他多数)
企画・プロデュース:木村元子(『きょうのキラ君』、『L♥DKひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』)
主題歌:ナオト・インティライミ「ハイビスカス」 (ユニバーサル シグマ)
©椎葉ナナ/集英社 ©2018映画「覚悟はいいかそこの女子。」製作委員会