2019年、新春公開。 平成最後の年に、平成で一番ヤバい日本映画の実写化が決定。 「天地明察」、「マルドゥック・スクランブル」のベストセラー作家・冲方丁(うぶかた・とう)原作「十二人の死にたい子どもたち」(文藝春秋刊)の実写映画化。2019年1月の全国公開が決定した。それと同時に解禁となったのは出演者全員の顔を塗りつぶしたティザービジュアル。そして12人の未成年が続けざまに「死にたい」とつぶやく衝撃的な特報映像。 ただ一つ判明しているのは、今いちばん旬な若手スターたちが集結しているということのみ。 小説「黒い家」、「悪の教典」で知られるミステリーの巨匠・貴志祐介氏が激賞した原作小説は、第156回直木賞にも候補作となり話題となった、冲方丁初となる現代サスペンスの傑作。 |
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メガホンをとるのはドラマ「池袋ウエストゲートパーク」「SPEC」シリーズで数々の若手俳優を発掘し続けてきた堤幸彦監督。巧妙なトリックと心理描写、独自の映像センスで数々の大ヒットサスペンス映画を手掛けてきた堤監督と、彼が選んだ気鋭の12人の若手人気俳優(詳細不明)の剥き出しの演技バトルで全く新しい「新感覚・密室サスペンス」が誕生!
堤幸彦 監督 |
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特報映像のタイトルコールは「新世紀エヴァンゲリオン」の綾波レイ、本作の原作者、冲方丁原作によるの劇場アニメ「マルドゥック・スクランブル」三部作の主人公ルーン=バロットの声優の林原めぐみが務めた。 安楽死志願者12人(全員未成年)+死体1人 ■ミッション:集団安楽死 集団安楽死をするために集結した12人の未成年。
2019年1月 全国ロードショー 公式サイト 公式Twitter |
監督:堤幸彦『SPEC』シリーズ(ドラマ、劇場版)、『イニシエーション・ラブ』
脚本:倉持 裕
原作:冲方 丁「十二人の死にたい子どもたち」(文藝春秋刊)
配給:ワーナー・ブラザース映画
©2019「十二人の死にたい子どもたち」製作委員会