米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(以下、SSFF & ASIA)は、20周年を記念する新部門として、「ノンフィクション部門 supported by ヤフー株式会社」を設立、審査員に映画監督の大友啓史さん、女優の菊川怜さん、映画ライターの水上賢治さんの3名が決定しました。
また、特別上映作品には、第90回(2018年)米国アカデミー賞メイクアップ&ヘアスタイリング賞を受賞した辻一弘氏を追ったノンフィクション作品『ヒューマン・フェイス』本広克行監督が監修をつとめる『SETOUCHI THE MOVIE』、第87回(2015年)米国アカデミー賞短編ドキュメンタリー映画部門ノミネート作品で、先天性中枢性肺胞低換気症候群、別名「オンディーヌの呪い」を診断されたレオとその両親を記録した作品『私たちの受難』をご紹介します。 アワード対象作品となる10作品の中から、審査員により1作品が優秀賞に選定され、6月17日(日)の映画祭アワードセレモニーで発表されます。 【ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2018 概要】 開催期間:2018年6月4日(月)~6月24日(日) 料金:無料上映 ※一部、有料イベントあり。 一般からのお問い合わせ先:03‐5474‐8844 |