ジョージ・クルーニー監督、ジョエル&イーサン・コーエン脚本最新作『サバ―ビコン 仮面を被った街』が、5月4日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショーとなります。 主演は『オーシャンズ11』シリーズなどでクルーニーと組んでいるマット・デイモン。 さらに、『アリスのままで』でアカデミー賞主演女優賞に輝いたジュリアン・ムーア、コーエン兄弟監督の『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』で脚光を浴びたオスカー・アイザックが出演。 この度、本作の本編映像の一部が解禁となりました! 今回解禁された映像は、妻を強盗に殺され、傷心のガードナー・ロッジ(マット・デイモン)の元に警官が訪れるというシーン。捜査状況の進捗を報告しにきたであろう、警官の訪問を進んで受け入れるかと思いきや居留守を使おうとするガードナー。一点を見つめ、ひたすらハンドグリップに集中するマット・デイモンの姿はどこか滑稽な印象も感じさせます。さらにはその顔面にはなぜか殴られたような形跡が・・。全身に怪しさが漂うガードナーの異常な様子に、警官も訝しげ。肝心の捜査状況を問うガードナーに対し、警官はなぜかマフィアが殺されたという事実を告げるのみ。傷だらけのガードナーに一体何があたのか?マフィア殺しとの関係は・・・?平凡な男に隠された裏の顔を感じさせる絶妙なシーンが解禁となりました! |
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本作でガードナー役を演じるにあたり、マット・デイモンは時代にあった体格を探し求めて当時の写真を研究。 デイモン:50年代の男は現代人のように運動をしなかった。細身かでっぷり太っているかのどちらかだった。 と分析し、 デイモン:僕の祖父が太っている方だったので祖父に体格を似せようと思った。 と明かし、マットは数ポンド、体重を増量して撮影に臨むなどの工夫を施したそう。近年では、映画「オデッセイ」で火星での究極のぼっち体験を演じきり、さらには映画「ダウンサイズ」で身長13cmの極小人間を演じるなど幅広い役柄を演じ続けているマット・デイモン。本作での、ちょっとぽっちゃりした冴えないファミリーマン、ガードナー・ロッジ役にどんなスパイスを加えてくれるのか、ジュリアン・ムーア、オスカー・アイザックらが演じるクセの強いキャラクターたちとの共演にも期待です! |
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『サバ―ビコン 仮面を被った街』 原題:Suburbicon 公式サイト: 物語・・・ 明るい街、サバービコンへようこそ!そこはアメリカン・ドリームの街。 街の人々と家族の正体にただ一人、気がつくニッキー。 |
監督:ジョージ・クルーニー
脚本:ジョエル&イーサン・コーエン、ジョージ・クルーニー、グラント・ヘスロヴ
出演:マット・デイモン、ジュリアン・ムーア、オスカー・アイザック
2017年/アメリカ/105分/カラー/ドルビー・デジタル/2.35:1
字幕翻訳:野崎文子/映倫G
配給:東北新社 STAR CHANNEL MOVIES
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