映画情報どっとこむ ralph アーミル・カーン(『きっと、うまくいく』『PK』)主演作『DANGAL』(原題)が『ダンガル きっと、つよくなる』の邦題にて4月6日金曜日全国公開決定。

〈ダンガル×プ女子!スペシャルコラボが実現〉
レスリングを題材に、インドの一家族の実話を実写化した『ダンガル きっと、つよくなる』。過去にはインドを制したレスリング大好き熱血オヤジの最強の遺伝子を受け継いだ2人の娘がレスリングで金メダルを目指す、実話を基にした物語。

「プ女子」という言葉に代表されるように、女性のプロレスファンが増えている昨今。
『ダンガル』はプロレスではないが、レスリングと女子の組み合わせは本作に通ずる!ということで、「プ女子百景」著者の広く。先生に本作をご覧いただいた!とても気に入っていただき、『ダンガル』と「プ女子百景」のスペシャルコラボが実現!

「プ女子百景」でおなじみの絵柄で、アーミル・カーン演じる熱血レスリングパパがギータ&バビータ姉妹に豪快に技を決められる様がイラスト化!

これぞ「ダンガル女子百景」!

映画情報どっとこむ ralph 自分よりデカいオヤジだろうと関係無い!強烈タックルをお見舞い!


映画情報どっとこむ ralph 本作をご覧になって

広く。先生:お父さんの人間力がすごい。『娘に金メダルを獲らせる』というブレなすぎる信念で世間体とか田舎の常識を片っ端から吹っ飛ばしていくお父さんパワーが痛快。お父さんは、日本より根強い『女の子はこう生きるべき』という固定観念に縛られてムカつく男子をボコボコにした娘たちのファイティングスピリットを見逃したりはしなかった。お父さんの娘たちへの厳しさは理不尽にも思えるし、自分の夢を娘に押し付けるヒドイ父親にも見える。でも、お父さんは大切なところは娘の判断に委ねて『ほんとにそれでいいのか』と問いかける。娘が人生であちこち現れる『固定観念ルート』に引っ張られそうになるたびに、お父さんは問いかける。『ほんとにそれがお前の生まれ持った資質をいちばん活かせる道なのか?』と。信念を貫きすぎるあまり前のめりに暴走しがち。でも、真正面から(文字通りの意味でも)ぶつかり合ってくれて、信じてくれて、しんどいときに頼れるお父さん、かっこいい。熱血父娘に振り回されつつサポートするへにょへにょなイトコの男子もいい味出してます。『バーフバリ』みたいな超ド級スペクタクルアクションこそ出てこないけれど実在の人物の実話を元にしている超・人間力お父さんと娘の物語は見ると元気になります。めちゃくちゃ耳に残るテーマソングもお聞きのがしなく!ダンガルダンガル!

と大絶賛。そして、おまけにもう一枚。

この武器のようなトレーニング器具「コシティ」をぶん回すギータのイラストもご寄稿頂いた。

広く。先生:プロレスでも使われていたコシティが劇中に出てきて嬉しくて描いてしまいました!

とのことです。

映画情報どっとこむ ralph ダンガル きっと、つよくなる

4月6日(金)TOHOシネマズ シャンテ他全国ロードショー

物語・・
レスリングを愛する男。生活のために選手として生きることはあきらめたが、道場で若手を指導しながら、いつか息子を金メダリストにすることだけを夢見ていた。ところが、生まれたのは女の子。それから神頼みに始まりありとあらゆる産み分けを試すも、4人連続の女児。すっかり意気消沈し、道場からも遠ざかっていたが、ある日、ケンカで男の子をボコボコにした長女・次女の格闘センスに希望を見出し、翌日からコーチとして、二人を鍛えはじめる。男物の服を着せ、髪を切り・・・一家は、町中の笑いものとなるが、外野は意に介さず、ブレずに特訓に熱を込める父と、ささやかな抵抗を企て続ける娘たち。やがて、目覚しい才能を開花させた娘たちはー。

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監督・脚本:ニテーシュ・ティワーリー
出演:アーミル・カーン『きっと、うまくいく』『PK』、ザイラー・ワシーム、スハーニー・バトナーガル
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン/ギャガ
©Aamir Khan Productions Private Limited and UTV Software Communications Limited 2016
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