第69回カンヌ国際映画祭ある視点部門で審査員賞を『淵に立つ』で受賞し、今や世界の映画人が注目する深田晃司監督の最新作『海を駆ける』。
この度、本作の初日が、5月26日(土)に決定し、合わせて予告篇映像、本ポスタービジュアル、メイキング画像が解禁となりました。 予告では本作の舞台であるインドネシアの北端に位置するバンダ・アチェの壮大な海が映され、そこに謎の男(ディーン・フジオカ)が現れ、「ラウ」と名付けられる。 TVで紹介されたラウは、不思議な力を見せようとするが、突然画面から消えたかと思うと一緒に過ごすことになるタカシ(太賀)とサチコ(阿部純子)がいるリビングのドアから現れ、彼らを驚かせる。ラウの思いもよらぬ登場により翻弄される人々を、インドネシア神秘的な空気感を漂わせた予告編が完成しました。
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そして本ポスターのビジュアルを使用したムビチケ第2弾が、3/24(土)より上映劇場の一部映画館にて発売開始! 前売り特典は、オリジナル葉書2枚セット(数量限定)。 船のへさきに座るディーン・フジオカのビジュアルの葉書、 そして、海辺でそれぞれの道を見つめる太賀、鶴田真由、阿部純子のビジュアルの2種類。 2つとも、インドネシアの雰囲気を感じさせるものとなっています。 |
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メイキング写真も公開! 『海を駆ける』 公式HP:umikake.jp 深田監督は、2011年の東日本大震災の後に大学の研究チームで、震災復興のリサーチに参加。 |
出演:ディーン・フジオカ、太賀、阿部純子、アディパティ・ドルケン、セカール・サリ、鶴田真由
監督・脚本・編集:深田晃司
製作:新井重人 エグゼクティブ・プロデューサー:太田和宏荒木宏幸 江口航治 宮崎伸夫 梅村昭夫 澤田正道 Willawati
プロデューサー:小室直子紀 嘉久 コ・プロデューサー:澤田正道 Giovanni Rahmadeva 撮影:芦澤明子 照明:永田英則 美術:Dita Gambiro音楽:小野川浩行 VFX制作:太陽企画/+Ring 音響制作:K&AG
企画制作:日活
配給:日活 東京テアトル
製作:日活 東京テアトル アミューズ 太陽企画 朝日新聞社 TBSサービス/Comme des Cinémas Kaninga Pictures
特別協賛:ガルーダ・インドネシア航空会社 ガルーダ・オリエントホリデーズ・ジャパン株式会社
協力:インドネシア共和国観光省
助成:文化庁芸術文化振興費補助金
2018/日本・フランス・インドネシア/107分/5.1ch/ヨーロピアンビスタ/カラー/デジタル
©︎2018 “The Man from the Sea” FILM PARTNERS