映画情報どっとこむ ralph 2月24日(土)に公開となる知英の劇場長編初主演映画「レオン」。

竹中直人の演技が秀逸すぎる〈入れ替わり〉爆笑シーンの、特別映像が解禁!

原作は、スマホマガジン「Hot-Dog PRESS」で連載され、絶大な人気を誇ったオリジナル漫画『レオン』。

他人同士の心と体が入れ替わっちゃう!?

この度解禁となった映像は、本作の〈スイッチング・エンターテイメント〉ならではの入れ替わりがポイントとなった、竹中直人の演技が秀逸すぎる爆笑シーン。

怜男と心と身体が入れ替わった状態の玲音(※中身は玲男)がサリナ(大政絢)と一緒にショッピングに出かけ、試着をするシーンでは、ももともとオシャレに無頓着であった玲音が、ハイレベルなワンピースを着こなす様子を描いています。次の瞬間、【本来はこんな感じ】というテロップが現れ、そこで登場するのは、ジャストサイズでピッチピチ、そしてギラギラのミニスカワンピースを着た竹中直人。内股でモゾモゾしながら、「股のところがスゥースゥーするぅ」と言う玲男(※本来の姿)の姿は、一回みたら忘れられぬ衝撃が走る映像です。

また、怜男が夜道で若い男たちに絡まれているところ、巡回していた警察官に助けを求めるというシーン。何かがオカシイこの映像。

実は、ここで登場する朝比奈玲男は、中身が入れ替わってしまった後の玲音でした。玲男(※中身は玲音)をまるで見世物のように面白がって写メる若い男たちに対し、怜男は(※中身は怜音)、”お巡りさん”に「私、本当はこんなおじさんなんかじゃないんです!私は本当は女で・・・」と助けを求めすがりつくも、あえなく“不審者”と認定されてしまう始末。

身振り手振りで必死に自分の素性を伝えようとする玲音(※見た目が玲男)でありますが、その顔面、どう頑張っても無理だよ・・・と思わずツッコミたくなります。泣き顔、甲高い声、テンパり具合もさすがの演技!そのまま後ろ向きに走り去っていく姿もとにかく面白い!ユーモアに溢れる映像となっています。

これまで『Shall we ダンス?』(96/周防正行監督)、「のだめカンタービレ」(06/CX)などの作品で個性溢れるキャラの濃い役どころを演じてきましたが、本作では、それを超える衝撃度の竹中直人の怪演がみられ、コメディセンスを節々に滲ませ、「こんな竹中直人が見たかった!」という声に応えています。竹中直人さんの秀逸すぎる演技の爆笑シーンを、是非劇場の大スクリーンで堪能していただきたいです!

映画情報どっとこむ ralph 物語・・・
ナイスバディだけが取り柄の地味なOLと年商500億の女好きワンマン社長
性別も地位も性格も何もかも正反対の二人が入れ替わったからさぁ大変!?
 年商500億を越える老舗の食品会社朝比奈フーズに務める、地味な派遣OL・小鳥遊 玲音(28)(たかなし・れおん)とその朝比奈フーズを引っ張る、やり手のワンマン社長・朝比奈玲男(55)(あさひな・れお)。
小鳥遊は、磨けば美人でナイスボディの持ち主なのだが、根っからのネガティブ思考でイケてない存在。
一方、代表取締役社長・朝比奈は、誰の意見にも耳を貸さない超ワンマンだが、仕事は一流。
しかし、女子社員へのセクハラまがいは日常茶飯事の根っからの女好き。。。。
ある日、偶然ふたりは同じ車の事故に巻き込まれる。目が覚めると、朝比奈玲男の体にはある異変が・・・・!
なんと、心は朝比奈のままだが、体が小鳥遊玲音になっていたのだ―。
性別も地位も性格も、何もかも反対の二人が入れ替わったからさぁ大変!?
 「俺の人生、どうなるの?」 「わたしの人生どうなるのかしら?」

『レオン』
公式HP:reon-movie.com 
公式Twitter:@reon_movie

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出演:知英 大政絢 吉沢亮 斉藤慎二(ジャングルポケット)ミッツ・マングローブ / 原幹恵 河井青葉  山崎育三郎 竹中直人

監督:塚本連平(『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』『かずら』)
脚本:吉田恵里香(『ヒロイン失格』『リベンジgirl』)
原作:清智英・大倉かおり「レオン」(講談社KCデラックス)
製作:映画『レオン』製作委員会 
配給:ファントム・フィルム

©清智英・大倉かおり/講談社・2018映画「レオン」製作委員会

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