【愛と誠】
梶原一騎原作の伝説の純愛バイオレンスコミックを鬼才・三池崇史が映画化。 妻夫木聡、武井咲ら豪華キャストを始め、音楽の小林武史、振付のパパイヤ鈴木他、あらゆる才能が集結して贈る、究極のラブ&アクションエンタテインメント! はまる人にははまる。はまらない人には。。。。 三池監督って天才。このキャストでこれやらんでしょ。凄い。 |
【ストーリー】
ブルジョア一家の令嬢・早乙女愛は幼少期、雪山で見知らぬ少年に助けられた。その出来事は、彼女の心に“白馬の騎士との出会い”として、強烈な思い出となり刻み込まれた―。
それから11年後の1972年、新宿地下街。愛(武井咲)の前に現れたのは、超不良の太賀誠(妻夫木聡)。それは運命の再会だった―。不幸な少年時代の復讐を胸に東京へやって来た誠は不良グループとの殴り合いのケンカの果て、上京早々少年院送りに…。運命の人との再会を果たした愛は、誠を更生させるため、両親(市村正親、一青 窈)に頼み込み、名門青葉台学園に誠を編入させる。
さらにはアパートや学費を用意し、誠を更生させることを宣言するが…。
【キャスト】
妻夫木聡、武井咲
斎藤工、大野いと、安藤サクラ、前田健、加藤清史郎、
一青窈、余貴美子、伊原剛志、市村正親
【劇中歌】
「激しい恋」「空に太陽があるかぎり」「あの素晴しい愛をもう一度」「夢は夜ひらく」「酒と泪と男と女」
「オオカミ少年ケンのテーマ」「また逢う日まで」「曙」「愛のために」「愛と誠のファンタジア」
【スタッフ】
監督:三池崇史
原作:梶原一騎・ながやす巧 『愛と誠』(講談社プラチナコミックス所載)
音楽:小林武史
脚本:宅間孝行
振付:パパイヤ鈴木
主題歌:『愛と誠のファンタジア』 一青窈(フォーライフミュージックエンタテイメント)
エンディングテーマ:『笑っててくれよ』 かりゆし58(LD&Kinc.)
配給:角川映画 /東映
(C) 2012『愛と誠』製作委員会