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阿部寛お風呂シーンなど場面写真解禁!『海よりもまだ深く』


是枝裕和監督の最新作『海よりもまだ深く』が、5月21日(土)より全国公開となります。

今回、是枝監督が送りだすのは、“なりたかった大人”になれなかった大人たちの物語です。
海よりもまだ深く サブ1
キャストには、阿部寛を主演に、真木よう子、小林聡美、リリー・フランキー、池松壮亮、吉澤太陽、橋爪功、樹木希林と豪華!

そんな本作の場面写真が解禁となりました!

実家のある団地で帰省した息子を近所の人に誇らしげに紹介する母・淑子とのカットや、良多に愛想を尽かして離婚した元嫁・響子と息子・真悟との、微妙な距離間が伺い知れるカットなどが解禁!
海よりもまだ深くs2 さらに、急遽実家に泊まる事となった良多が、久々に団地の年季の入った小さな浴槽に大きくなった身体を沈めるカットもあり、あの大人気シリーズでお馴染みとなった(?)のとは、ちょっと異なる阿部の入浴シーンも必見です!
海よりもまだ深く サブサブ 風呂
物語・・・
笑ってしまうほどのダメ人生を更新中の中年男、良多(阿部寛)。
15年前に文学賞を1度とったきりの自称作家で、今は探偵事務所に勤めているが、周囲にも自分にも「小説のための取材」だと言い訳している。
元妻の響子(真木よう子)には愛想を尽かされ、息子・真悟の養育費も満足に払えないくせに、彼女に新恋人ができたことにショックを受けている。
そんな良多の頼みの綱は、団地で気楽な独り暮らしを送る母の淑子(樹木希林)だ。ある日、たまたま淑子の家に集まった良多と響子と真吾は、台風のため翌朝まで帰れなくなる。こうして、偶然取り戻した、一夜かぎりの家族の時間が始まるが――。
海よりもまだ深く 元夫婦
海よりもまだ深く
“海よりもまだ深い”人生の愛し方を教えてくれるそんな物語。

『海よりもまだ深く』

5月21日(土)丸の内ピカデリー、新宿ピカデリー他 全国ロードショー

公式サイト:gaga.ne.jp/umiyorimo

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原案・監督・脚本・編集:是枝裕和

出演:阿部寛 真木よう子 小林聡美 
リリー・フランキー 池松壮亮 吉澤太陽 
/ 橋爪功 樹木希林
配給:ギャガ 
(C)2016フジテレビジョン バンダイビジュアル AOI Pro. ギャガ
  




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ハナレグミ 是枝裕和監督の『海よりもまだ深く』主題歌に決定!



是枝裕和監督の最新作『海よりもまだ深く』が5月21日(土)より全国公開となります。

その予告編が完成しました!!

さらに、ハナレグミが本作のために書き下ろした「深呼吸」が主題歌に決定!是枝監督とハナレグミよりコメントも到着してます。

是枝監督が「下町ロケット」でも話題沸騰の阿部寛を主演に、真木よう子、小林聡美、リリー・フランキー、池松壮亮、吉澤太陽、橋爪功。
海よりもまだ深く
そして樹木希林と豪華布陣を迎えて贈る本作は、いくつになっても大人になりきれない男と、そんな息子を深い愛で包み込む母の姿を中心とし、夢見た未来と少し違う今を生きる家族を描く、心に沁みる感動作です。

そんな本作で是枝監督が楽曲をオファーしたのは、聞き手を温かさで包む独特な歌声が魅力の<ハナレグミ>。

ハナレグミが書き下ろした主題歌「深呼吸」は、まさに劇中の“夢見た未来と少し違う今を生きる人々”の姿が投影されており、さらにそんな人々の背中を少しだけ押してくれるような心地よい響きを持つ前向きな一曲となっています。ハナレグミは主題歌以外にも本編の音楽を担当。是枝監督作品に清新な風を送るコラボレーションにご期待ください!なお、ハナレグミの「深呼吸」は5月25日(水)にスピードスターレコーズより発売となります。

◆是枝裕和監督コメント                                  

ハナレグミさんには、砂田麻美監督の『エンディングノート』でご一緒させていただいたのが、最初です。その時から、いつか自分の監督作品で、音楽を、と考えていましが、今回夢が叶いました。
録音スタジオにお邪魔した時、まだテーマ曲の『深呼吸』は、ほとんど歌詞はできていませんでしたが、そのメロディーラインを一度聴いただけで、身体が震えるほど感動しました。出来上がった曲は、もう、映画の描いていない主人公の過去や未来をも感じさせてくれる名曲で、この歌で映画が締めくくれることを本当に嬉しく思っています。


◆ハナレグミさんコメント                                     

主人公の良多と一緒に、うつむいたり 空を見上げたりしながら曲を書きました。
「なりたい大人になれたかい?」
その問いが僕の手の中にも残り
そして また一つ 深呼吸。
この映画に参加できて、とても光栄に思います。


到着した予告映像では、そのハナレグミの楽曲も初披露!最後に映し出される、阿部さん演じる良多のちょっと頼りなさげな背中や樹木さん演じる母親が良多の腕をとって仲睦まじく歩く姿は、微笑ましくも自分の姿を重ね合わす人も多いかもしれない映像に仕上がっています。



本作で是枝監督作品に4度目の出演となる阿部寛が演じるのは、小説家を目指すも一向に才能が開花せず、生活費のために探偵事務所に勤める男・良多。

海よりもまだ深く劇中カットバツイチでギャンブル好き、夢ばかり追いかけ続けるダメ中年なのに、なんとも愛おしく憎めないキャラクターを、独特の持ち味で魅力的に演じています。そして、その母親役に樹木希林、良多の別れた元妻役を真木よう子が演じるほか、姉役に小林聡美、探偵業務の相棒役に池松壮亮、探偵事務所社長役にリリー・フランキー、樹木の憧れのクラシックの先生役に橋爪功など、豪華キャストが名を連ねます。

また、樹木演じる母親が暮らす団地のシーンは、実際に是枝監督が9歳から28歳までの19年間住んでいた東京都清瀬市の旭が丘団地で撮影されており、是枝監督の思い入れも強い作品になっています。

海よりもまだ深く

2016年5月21日(土)新宿ピカデリー、丸の内ピカデリー他 全国ロードショー

公式サイト:gaga.ne.jp/umiyorimo

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物語・・・
団地に一人住まいの母・淑子(樹木希林)。苦労させられた夫を突然の病で亡くしてからは、気楽な独り暮らしを送っている。長男の良多(阿部寛)は、15年前に文学賞を一度とったきりの売れない作家。今は探偵事務所に勤めているが、周囲にも自分にも「小説のための取材」だと言い訳している。そんな良多に愛想を尽かして離婚した元嫁、響子(真木よう子)。11歳の息子・真悟(吉澤太陽)の養育費も満足に払えないくせに未練たらたらの良多は、探偵技で響子を“張り込み”し、彼女に新しい恋人ができたことに一人ショックを受けている・・・。

そんなある日、たまたま母・淑子の家に集まった良多と響子と真悟は、台風のため翌朝まで帰れなくなり、一つ屋根の下で一晩を過ごすことに。こうして、偶然取り戻した、夜が明けるまでの束の間の“家族”が始まるが――。

原案・監督・脚本・編集:是枝裕和 (『そして父になる』『海街diary』)
出演:阿部寛 真木よう子 小林聡美 リリー・フランキー 池松壮亮 吉澤太陽 / 橋爪功 樹木希林

製作:フジテレビジョン バンダイビジュアル AOI Pro. ギャガ 
(C)2016 『海よりもまだ深く』製作委員会  
配給:ギャガ




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是枝裕和監督『海よりもまだ深く』公開日決定!主演は阿部寛


是枝裕和監督の最新作『海よりもまだ深く』が2016年5月21日(土)より公開が決定しました!

是枝監督
是枝監督
監督が来年に送り込む映画は・・・

いくつになっても大人になりきれない男と、そんな息子を深い愛で包み込む母の姿を中心とし、夢見た未来と少し違う今を生きる家族を描く、心に沁みる感動作。

主演に阿部寛、共演に真木よう子、小林聡美、リリー・フランキー、池松壮亮、吉澤太陽、橋爪功、そして樹木希林を迎えた豪華キャストです。
  
阿部寛と是枝監督がタッグを組むのは、映画では『歩いても 歩いても』(08)、『奇跡』(11)に続き3作目。

今回阿部が演じるのは、小説家を目指すも一向に才能が開花せず、生活費のために探偵事務所に勤める男。バツイチでギャンブル好き、夢ばかり追いかけ続けるダメ中年なのに、なんとも愛おしく憎めないキャラクターを、阿部独特の持ち味で魅力的に演じます。


そして・・・
海よりもまだ深くその母親役に樹木希林。劇中で、阿部の身長に掛け「大器晩成…って時間かかり過ぎですよ」と言ったり、「ミカンの木、花も実もつかないんだけど、あんただと思って毎日水やってんのよ」と歯に衣着せぬ物言いの親子の会話には、思わず笑いが漏れだします。

実は、樹木演じる母親が暮らす団地のシーンは、実際に是枝監督が9歳から28歳までの19年間住んでいた東京都清瀬市の旭が丘団地で撮影されていて、是枝監督の思い入れも強い作品なんです。

阿部の別れた元妻役を真木よう子が演じるほか、探偵業務の相棒役に池松壮亮、探偵事務所社長役にリリー・フランキー、阿部の姉役に小林聡美、樹木の憧れのクラシックの先生役に橋爪功など、名プレーヤーが脇を固めてます。

監督と阿部さん、樹木さん、真木さんからコメントが届いてます!

◆是枝裕和監督コメント                                 
『海よりもまだ深く』の脚本の最初の1ページ目に書いたのは「みんながなりたかった大人になれるわけじゃない」という1行でした。この映画に登場する、阿部寛さん演じる息子も、樹木希林さん演じる母親も、真木よう子さん演じる別れた元嫁も、みな「こんなはずじゃなかった」という思いを抱きながら、夢見た未来とは違ってしまった今を生きています。そして、映画の主な舞台になる公団住宅も、建設された当時は思いもしなかったであろう、老人ばかりの現在を生きています。
今回の映画は、そんなどうしようもない現実を抱えながらも、夢を諦めることも出来ず、だからこそ幸せを手に出来ないでいる、そんな等身大の人々の今に寄り添ったお話です。
なんというか、僕が死んだ後に、神様か閻魔様の前に連れて行かれて、お前は下界で何をしたんだ、と問われたら、真っ先にこの『海よりもまだ深く』を観せると思います。
集大成とか、代表作といった言葉がふさわしいわけではないのですが、自分の今を一番色濃く反映出来た作品であることは間違いないです。

◆阿部寛さんコメント                                     
今回演じた良多という役は、ある種とてもダメな男。夢を追い続けているけれど、うまくいかず、嫁や子供から見放されてしまった男。こういう役を演じるのは初めてなので、新鮮で楽しい経験でした。〝いつまでも夢を追いかけている人間″の甘えを演じることで、今までにない、面白い人間味を出せたのではないかと思います。
実際、僕も10代の頃などは、夢に打ち破れ、それでも何とかやっていくような毎日の連続でした。今回は是枝監督のオリジナル脚本ですが、そういうリアルさも、とても深く描かれている脚本です。
是枝監督の現場は初めてではありませんが、監督は僕らの演技をしっかりと見ていてくださるので、すごく安心感があります。監督の判断にゆだねれば絶対大丈夫だという安心感。作品を最良のものにするための監督の精神は、本当に尊敬しています。
今回は、監督が実際に住んでいらっしゃった団地で撮影をしたので、それは今までにない体験でした。監督の小さい頃を知っている方もいらっしゃったので、皆さんすごく温かく盛り上げてくださって。盛り上がりすぎて、撮影できるのかな、っていうくらい(笑)。なんだか、僕まで誇らしい気持ちでした。「帰ってきました!」って。
樹木希林さんとの共演に関しては、親子を演じるにあたり、最高の環境を頂いたと思っています。演技の合間に作品のことだけではなく、色々なお話をしてくださって、そういう時間を一緒に過ごすうちに、自然と親子の空気が生まれていきました。樹木さんは、もともとそれを考えて下さったのかな、とも思います。あと、樹木さんだからこそ言えるセリフと言うのがあり、本当に面白いんです。是枝監督が樹木さんにしか言えないセリフを書き、それを「バチーン!!」と演じられる樹木さんがいる。そういう場面が見られる現場は、本当に貴重な経験でした。
僕はなぜか強い妻がいる役柄を頂くことが多いのですが、今回、元妻役を演じられた真木よう子さんは、今までにないタイプの強くてドライな女性像を演じてくださったので、僕も今までの役との変化を出せてとても充実していました。男っていうのは、「奥さんが強くてね」と言っているくらいの方が人間味があって魅力的なんですよね。
今回僕が演じてた、強がっているのに非常に弱い、そんなダメだけど愛おしい良多を、皆さんに見て頂けたら嬉しいです。

◆樹木希林さんコメント
背が高すぎて苦労した時代が長かった阿部さん、ローマ風呂だけじゃない居場所を見つけたのね。
あの時代は憧れだった団地、70過ぎた婆さんにとってエレベーターのない団地の撮影はヨッコラショ。
『僕は9才から28才までそこに生活してたんですよ!』
撮影中、子供時代を知ってる方々にすれちがう、我が団地の出世頭『コレエダ!』
わたしは忘れものしても、とりに戻らない。
さてこの映画、まあまあなのか上出来なのか、蓋をあけてみるのが楽しみ。 

◆真木よう子さんコメント                                   
是枝組には、不思議な安心感や居心地の良さがあるので、今回も自然でいられる現場でした。監督の脚本は、演じていくとどんどん良さが分かってくるので、樹木さんの一言や、阿部さんの一言などからも発見が多く、とても充実していました。
私が今回演じた響子は、将来を見ている女性です。子供や自分の将来を見据え、それを行動に移せるしっかり者。だから、阿部さんが演じた良多のような、夢見がちな男性が寄ってきてしまうし、反対にそういう男性を好きになってしまうのではないかと思います。阿部さんは色々な作品で拝見していますが、ここまで‘ダメ男’の役は初めてな気がします。でも、すごくハマっていらっしゃいました(笑)。役を演じ分けられる能力がとても高くて素晴らしい俳優さんだなと思いました。
樹木さんとの共演は、なかなかご一緒できる機会もないので、現場で盗めるだけ盗んでやろうと思っていました(笑)。一言一句台本に忠実に演じていらっしゃるのに、樹木さんらしさがキャラクターに滲み出ているのがとても印象的で、改めて尊敬する女優さんだなと感じました。

物語・・・
団地に一人住まいの母・淑子(樹木希林)。苦労させられた夫を突然の病で亡くしてからは、気楽な独り暮らしを送っている。長男の良多(阿部寛)は、15年前に文学賞を一度とったきりの売れない作家。今は探偵事務所に勤めているが、周囲にも自分にも「小説のための取材」だと言い訳している。そんな良多に愛想を尽かして離婚した元嫁、響子(真木よう子)。11歳の息子・真悟(吉澤太陽)の養育費も満足に払えないくせに未練たらたらの良多は、探偵技で響子を“張り込み”し、彼女に新しい恋人ができたことに一人ショックを受けている・・・。

そんなある日、たまたま母・淑子の家に集まった良多と響子と真悟は、台風のため翌朝まで帰れなくなり、一つ屋根の下で一晩を過ごすことに。こうして、偶然取り戻した、夜が明けるまでの束の間の“家族”が始まるが――。

『海よりもまだ深く』

公式サイト:gaga.ne.jp/umiyorimo

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原案・監督・脚本:是枝裕和 (『そして父になる』『海街diary』)
出演:阿部寛 真木よう子 小林聡美 リリー・フランキー 池松壮亮 吉澤太陽 / 橋爪功 樹木希林
製作:フジテレビジョン バンダイビジュアル AOI Pro. ギャガ 
配給:ギャガ 
(C)2016フジテレビジョン バンダイビジュアル AOI Pro. ギャガ




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『柘榴坂の仇討』プレミア試写会舞台挨拶レポート


9月20日(土)より全国ロードショーの
『柘榴坂の仇討』プレミア試写会が、9月9日(火)丸の内ピカデリーにて開催、大阪の「なんばパークスシネマ」、名古屋の「ミッドランドスクエアシネマ」、岡山の「MOVIX倉敷」の3会場で、「uP!!!PREVIEW」 の協力の元、同時刻に試写会が行われ、舞台挨拶の模様は3劇場を結んで同時生中継配信されました。

柘榴坂の仇討
広末涼子さん、真飛聖さんは男性を影で支える役どころに合わせ控えめで上品な淡い着物に身を包み、登壇の男性陣はスーツとフォーマルな衣裳で登場。キャストが登壇するとともに雪がチラつく演出がなされ、夏の会場は一瞬で雪景色となりました。

中井貴一さんは、“現代の侍”について聞かれると、世界で闘うテニス界の星、錦織圭選手についてお話し「スポーツは本当に孤独。海外でコートに立つ孤独感は半端じゃない。彼はまだ夢の扉を開いた所だと思います。これからは”負けてニュースになる選手”になって欲しいなと思います。」 と語りました。

また特別ゲストとして原作者の浅田次郎先生が登場。「ずいぶん昔に書いた短くささやかな小説なんですが、若松監督をはじめ皆様に素晴らし映画に仕上げて頂きました。作家冥利に尽きるというものでございます。全国の皆様よろしくお願い致します。」

柘榴坂(ざくろざか)は東京都港区高輪三丁目と四丁目の境界に存在する坂です!

『柘榴坂の仇討』プレミア試写会舞台挨拶レポート
日時:9月9日(火) 19:00~19:30 (上映前)
会見会場:丸の内ピカデリー
登壇者(敬称略):中井貴一、阿部寛、広末涼子、真飛聖、若松節朗監督、浅田次郎(原作者)
MC:八雲ふみね

MC:本作で重要な役割を担っている雪が、劇場に降り注ぐなか プレミア試写会にふさわしい、錚々たる皆さまにご登壇を頂きました。 中井貴一さん、阿部寛さん、広末涼子さん、真飛聖さん、そして若松節朗監督です。 皆様、今一度、大きな拍手をお願い致します。

早速、ご登壇の皆さまより、一言ずつご挨拶を頂きます。 まずは、主人公、井伊大老の近習(きんじゅう)で、主君を討たれた後、仇を探し続ける彦根藩藩士の志村金吾(しむら・きんご)を演じた中井貴一さん、 ご挨拶をお願い致します。

中井さん:9月20日にこの映画は公開になりますが、なるべく全国を歩いてひとりでも多くの方に映画をご紹介したいと思い地方周りをしております。地区ごとに色々な良い反応を頂いております。本当に恐い位反応が良いんです。この辺りで兜の緒を締めて行きたいと思っております。今時代劇というものが、不振と言われておりますが、真っ正面から日本人の心を映し出したつもりです。是非ゆっくりとご覧になって、何を感じるか、今度どこかでお会い出来る事があれば、是非教えて頂きたいなと思っております。どうもありがとうございます。

MC:井伊大老を暗殺した最後の生き残り、身を隠して暮らす水戸藩藩士・佐橋十兵衛(さばし・じゅうべえ)を演じた阿部寛さん、 ご挨拶をお願い致します。

阿部さん:この作品は久しぶりの時代劇でしたが、貴一さんがこの役をやられるという事で、是非にとお話を受けました。今回は敵の役なので、撮影現場に入る前、貴一さんには事前に“現場では近寄らない様にします”とお話をしていて、約2週間撮影が一緒なので覚悟していたんですが、初日トイレで会ってしまいまして…(笑) この覚悟や緊張感が作品に出ているのではないかと信じています。是非楽しんで下さい。

MC:夫の志村金吾を信じ、覚悟を秘めながら、添い遂げようとする妻、セツを演じたのは広末涼子さんです。広末さん、ご挨拶をお願い致します。

広末さん:私も本当に背筋が伸びる、心洗われる素敵な浅田先生の作品に参加出来、武士道、侍の生きる道を貫く覚悟とプライドのある金吾さんの妻を演じさせて頂き本当に幸せだなと改めて実感しました。今日はしっかり、たっぷり堪能して下さい。ありがとうございます。

MC:同じ長屋に住み、影のある佐橋に心を動かされる 子持ちの寡婦(かふ)、マサを演じました真飛聖(まとぶ・せい)さん、 ご挨拶をお願い致します。

真飛さん:時代劇初挑戦、そして宝塚時代は男役をやっておりましたので、本当に何も分からず、監督からも歩き方から、ちょっと男っぽ過ぎるとか本当に沢山の事を教わりながら日々勉強の撮影でした。登場人物の心に秘めた思いが本当に切なくて心に沁みる素敵な作品だと思いましたので、皆様もどうぞ楽しんで頂けたらと思います。本日はありがとうございます。

MC:最後に、本作のメガホンを取りました若松節朗監督、 ご挨拶お願い致します。

若松監督:こんなに大きな人たちを画面に入れるのが大変でした。(会場から笑)取材を受けている時にすごく美しい時代劇ですねとおっしゃった記者の方がいまして、情景や雪ではなくて、登場している俳優達の生き様がとても美しいと言っていただいたのではないかと思います。思いを胸に秘めて、ずっと押さえた芝居をしてくれました。ハラハラ、ドキドキ、サスペンス感たっぷり、そして最後は感動のエンディングを迎えます。どうぞ皆様お楽しみにしてください。

MC:広末さんと真飛さんは本日は素敵な和装でいらっしゃいますね。本作は本格的時代劇です。 を演じるにあたって時代劇ならではの準備や心構えなどありましたか? 中井さんは時代劇出演は多数出演されてますがいかがですか?

中井さん:映画というものは大きな嘘はついても小さな嘘はつかないというのが僕のポリシーでして、なるべく時代劇として伝わっている所作なんかは美しくありたいなと心がけました。

MC:阿部さんは久しぶりの時代劇、 いかがでしたか?

阿部さん:僕は車引きの役をやらせて頂いたんですが、車引きはとても難しかったです。現代の人力車というのはタイヤがゴムなんですが、昔の車は木で出来ていて、撮影現場に行って木の車を引く感覚に慣れる為に、マネージャーさんを後ろに乗せたりして撮影所をぐるぐる回って練習しました。

MC:広末さんは時代劇映画は初めてですが、いかがでしたか?

広末さん:監督はもちろんの事、皆さんには撮影前、“本当に新人だと思って所作指導を付けて下さい”とお願いして撮影に入りました。現場でも所作指導の方に付いて頂いて、中井さんのおっしゃる通り小さな嘘をつかない様に、そこで嘘が見えてしまうと、違和感が映像に出てしまってはいけないと、自分にプレッシャーをかけながら演じさせて頂きました。

MC:真飛さんは男役時代と違って大変だったということですがいかがですか?

真飛さん:時代劇は初めてで、武士にはなったことはありましたが、女性として着物を着て演じるというのは初めてでしたし、所作のご指導もして頂いたんですが、監督には“勇ましすぎるからもう少し腰を据えて”など何度も、何度もご指導頂いたおかげで、何とか女性としてマサとして入れるようになったんですが、反省してばかりでした…(笑)

MC:夫婦役の中井さんと広末さんは初共演影中はとても仲が良かったと聞いてます。夫婦役を演じていかがでしたか? 二人は撮影中どんな話をしながら夫婦を作っていかれたのでしょう?

中井さん:いい雰囲気の役作り…(広末さんに)いいこと言ってみて。(笑)

広末さん:中井さんと阿部さんは、現場ではかたくなに言葉を交わされず、意地を張る位、中井さんが寂しいと思われるくらいお話をされなかったらしいですけど…

中井さん:本当に久々に寂しいと思いましたね。(笑)初日にトイレのドアを開けたら、阿部さんが歯を磨いる阿部さんがいて…閉めるのもおかしいし、そのまま入って “おはようございます”とそれだけですからね。久々に寂しいと思いましたね。(笑)

広末さん:役のお話とかストーリーみたいなものはお話していませんが、現場では中井さんはずっと金吾さんのままなんですね。ON、OFFが見えないというか、現場でも姿勢を正していらっしゃってるので金吾さんの生き様が見えてくるんです。そのおかげで自然とセツになれました。セツの生き方は金吾さんの後を三歩下がってついていくんだなとか、支えるついていくというのはこういう事なんだなと自然に感じさせて頂きました。

MC:中井さんはいかがでしたか?

中井さん:この映画のお話を頂いた時はまだセツという役が決まっていなかったんですが、海外に仕事で行った時に飛行機の中で映画を見たところ、劇中に広末さんが出ていらっしゃったんです。そしてあるワンカットを見たとたんにセツという役は広末さんだなと思いまして、仕事から戻ってきてすぐ監督とプロデューサーにお会いして、セツを広末さんにお願いしてもらえませんか?と言って広末さんにやって頂いたんです。その経緯もありまして望みが叶ったんです。

広末さんには“何を見て選んで頂いたんですか?”と聞かれて、そのワンカット以降覚えていないんです。(笑)何を見たかも覚えてないんです…申し訳ありません…。(笑)

監督:中井さんは広末さんをじーっと見つめていましたね。惚れているんですね。(笑)

MC:中井さんと阿部さんは「麒麟の翼―劇場版 新参者」以来の競演で、しかも今回は対峙する役です。 久しぶりの共演は如何でしたか?

阿部さん:僕はワンカットしかご一緒してないんですが、撮影が霊安室で亡くなっているというシーンで、中井さんが初日だったので、みんなで挨拶をしようとしていたら、なかなか現れないんですよ。あれ?遅刻しているのかな?と思っていたら、霊安室の中で白い布をまとって台の上で待っていてくれたんです。役者の気持ちを作る為にそうやって待っていてくれたんですね。こうやって現場をつくって下さる方なので、僕も気を引き締めて入って行こうと思いました。

MC:この作品、本格派時代劇ということで、現代の侍と言えば中井さんどなただと思いますか?

中井さん:錦織くんだって侍だと思います。僕たちも海外でお仕事をさせて頂く事があるんですけど、スポーツは本当にすごく孤独なんですよね。いくらチームがあるとはいえ、僕もテニスをやっていましたからコートに立ったの孤独感は半端じゃないんです。彼らのテニスは僕らからすると超人的なレベルにあって、神様に与えられた者のテニスの世界。動体視力は考えて動く範囲じゃなくて、体が動く範囲のレベルにある人だけが立てる世界であって、絶対に日本の男子が無理だと言われていたところに入ったので本当に素晴らしいと思います。彼はまだ夢の扉を開いた所だと思います。これからは“負けてニュースになる選手”になって欲しいなと思います。

MC:さて、実は本日はもうおひと方、ゲストにお越し頂いております。 早速ご紹介いたします。本作、「柘榴坂の仇討」の原作者、浅田次郎さんです。どうぞ盛大な拍手でお迎えください!
浅田さん、今日はこの試写会と時を同じくして大阪、名古屋、倉敷でも「柘榴坂の仇討」 の試写会が行われております。現在この様子が同時生中継配信されておりますので全国の皆さんにご挨拶をお願い出来ますでしょうか?

浅田さん:ずいぶん昔に書いた短くささやかな小説なんですが、若松監督をはじめ皆様に素晴らし映画に仕上げて頂きました。作家冥利に尽きるというものでございます。全国の皆様よろしくお願い致します。

MC:浅田さんはこの映画を既にご覧になったそうですが、 ご感想をお聞かせ願えますか?

浅田さん:とても短い小説なんですね。原稿用紙をまだ使っているんですが、原稿用紙で400字詰め50枚程度のもので、それを素晴らしい脚色であんなに立派なストーリーにして頂けるなんて思ってもみませんでした。本当に素晴らしい日本の映画にして頂けたと思います。

MC:主役の中井貴一さんは、浅田さんの小説「壬生義士伝」でも主役を務められてます。 中井さん、浅田次郎さんの物語の魅力は何でしょうか?

中井さん:僕が全てを語れるわけではないんですけど、その時代に生きた偉人伝ではなくて、その時代に生きた一輪の花にスポットを当てて書いていらっしゃるということで僕はすごく共感出来る感じが致します。

広末さん:私も『鉄道員』しかり、すごく泣いてしまったんですけど、その涙が悲しい辛いものではなくて、本当に不思議な温かい空気に包まれる、爽やかな涙というか、どう表現していいのか分からないんですが、本当に不思議本だなと思いました。

MC:浅田さんがどのシーンで登場されるか、皆さん楽しみにして下さいね! 最後に、主演の中井貴一さんよりこれから映画をご覧になる皆さまにご挨拶をお願い致します。

中井さん:ここ数年、時代劇があまり良くないという時代が続いています。そんな中、飛び道具を一切排除して真っ向から日本人の心を捉えた映画になっています。我々の世界で、時代劇という灯をともし続けなければいけません。これは日本の文化でもあると思っています。どんなに灯火が小さくなっても、作り続けるのは僕たちの使命だと思います。多くのお客様に見て頂くことが時代劇を作ると言う事に繋がります。今回『柘榴坂の仇討』だけではなく、時代劇を多くの方に見て頂き、時代劇そして邦画が良くなる事を心から願います。今日、公開前にこの作品を見て頂いたと言う事は、この場にいる皆さんは宣伝部の一員になります。今日から皆さんは我々の側に立ちます。もし面白くなければ、見た事を忘れて下さい。(笑)面白いと思って下さる方がいれば、お友達一人でもふたりでも結構です、お声がけして頂いて映画館に足を運んで頂けたら幸せです。

MC:以上どうもありがとうございました。

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『柘榴坂の仇討』
柘榴坂の仇討_本ポスター 中井貴一×阿部寛が激突!浅田文学の最高峰、待望の完全映画化!
『鉄道員(ぽっぽや)』『壬生義士伝』など映画化作品も数多い浅田次郎。2003年刊の短編集『五郎治殿御始』の中でも、名作の誉れ高い一編『柘榴坂の仇討』が映画化されました。

「桜田門外の変」で敬愛する主君・井伊直弼を失い、仇を追い続ける男。大老を暗殺した後、身を隠し孤独に耐える男。そして二人を陰で支える心優しい女たち――。江戸から明治へ激変する時代の中、13年の時が流れ、ついに二人の男は巡りあう。しかしそこには、思いがけない運命が待ち受けていた――。

主人公・志村金吾に中井貴一。金吾の仇である水戸浪士・佐橋十兵衛には阿部寛。金吾の妻セツには広末涼子。さらに井伊直弼を人間国宝でもある歌舞伎役者・中村吉右衛門が演じることも大きな話題です。監督は『沈まぬ太陽』などの若松節朗。音楽は数々の名作を手掛ける第一人者、久石譲が担当します。

世の中が激しく揺れ動く中、侍たちは如何にして己の始末をつけ、時代の垣根を乗り越えたのか。人としての誇りと覚悟をもって己の運命に向き合った、名もなきサムライたちの感動の物語は、現代人の心を揺さぶって止みません。

(C)2014映画「柘榴坂の仇討」製作委員会
原作:浅田次郎(「五郎治殿御始末」所収 中央公論新社刊/新潮文庫刊),
監督:若松節朗 脚本:高松宏伸 飯田健三郎/長谷川康夫 音楽:久石譲
出演:中井貴一 阿部寛 広末涼子 高嶋政宏 真飛聖 吉田栄作 堂珍嘉邦
近江陽一郎 木崎ゆりあ 藤竜也 / 中村吉右衛門
配給:松竹
公式HP:zakurozaka.com/
©2014映画「柘榴坂の仇討」製作委員会
9月20日(土)より全国ロードショー




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日本映画の温もり感じる『ふしぎな岬の物語』吉永小百合プロデュース


ふしぎな岬の物語ポスター吉永小百合と監督・成島 出
共同プロデュース作品

『ふしぎな岬の物語』

こんな岬が、実際にあるなんて

映画女優として常に輝き続けている吉永小百合と『孤高のメス』『八日目の蟬』など数々の名作を世に送り出してきた監督・成島 出の共同プロデュース作品が、この秋誕生します。

映画化したいと2人が出逢った原作が、実在する喫茶店をベースに綴られた小説「虹の岬の喫茶店」(幻冬舎文庫)。

ふしぎな岬の物語1そして2人の想いに応えるように、『半落ち』『母べえ』など日本映画界を牽引する撮影監督・長沼六男をはじめ、最高のキャスト・スタッフが集結し、本作を華やかに彩っていきます。

舞台は、美しい海を望む岬村。

時代に流される事なく、人々の笑顔溢れるその岬の先端に小さなカフェが佇んでいる。

ふしぎな岬の物語2美味しい珈琲といっぱいの優しさを振る舞うカフェの店主・柏木悦子を吉永小百合が演じます。悦子の甥で、なんでも屋の浩司役に阿部寛。都会から逃げ帰ってきたみどり役に竹内結子。

30年来悦子らを支えてきたカフェの常連客タニさん役に笑福亭鶴瓶など、錚々たる俳優陣が名を連ね、味わい深い人々の心に寄り添いあう至福の物語として紡いでいきます。

日本映画の温もり感じる、この心地よいひとときを
『ふしぎな岬の物語』

は、10月11日(土)ロードショーです。

公式サイト : http://www.misaki-cafe.jp/

ふしぎな岬の物語
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『ふしぎな岬の物語』
キャスト
吉永小百合 阿部寛 竹内結子 笑福亭鶴瓶
笹野高史 小池栄子 春風亭昇太 井浦 新 吉幾 三
(ブラザーズ5)杉田二郎 堀内孝雄 ばんばひろふみ
高山 厳 因幡 晃
片岡亀蔵 中原丈雄 石橋蓮司 米倉斉加年

企画:吉永小百合 成島出
原作:森沢明夫「虹の岬の喫茶店」(幻冬舎文庫)
脚本:加藤正人
阿部照雄 撮影監督:長沼六男
監督:成島出
音楽:安川午朗
ギター演奏:村地佳織
衣装デザイン(柏木悦子):鳥居ユキ
題字・デザイン:和田誠
メインテーマ「望郷~ふしぎな岬の物語~」/村地佳織
劇中歌「入っておいで この里に」歌:ブラザーズ5
(C)2014「ふしぎな岬の物語」製作委員会




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