アル・パチーノ、クリストファー・ウォーケン、アラン・アーキンのアカデミー賞受賞の豪華競演の映画
『ミッドナイト・ガイズ』 が11月16日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷にて公開されます。 『ゴッドファーザー』シリーズで歴史に名を刻み、アカデミー賞Ⓡにノミネートされること8回(うち受賞1回)、名優の名を欲しいままにしてきたアル・パチーノ。 彼のおよそ5年振りの主演作は、いつまでも変わらない男の友情と生き様を描いた円熟のギャング・ストーリー! で、試写してきました! 最初に感想書いちゃいますが、メッチャいいです。 |
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正直、アル・パチーノ主演って、言ったってね。
爺さんのギャング物でしょ。。位に思って行ったんですが。。。。 面白いですよ~。 刑期を終えた爺さんとその仲間が起こす1日弱の話の中で、加齢の悲哀とギャングとしてのしきたり、裏切らない友情をユーモアたっぷりに描いています。 途中からこの仲間に入りたいなとさえ思えるほど、わくわくしちゃいました。 アル・パチーノ、 という、キャスティングが秀逸です。 |
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僕も、こんな爺さんになりたい。
大人がかっこいい 11月16日(土)ヒューマントラストシネマ渋谷にて全国ロードショー 是非、映画館へ!!! 観終わると、昔の友にコンタクトしてみたくなる作品です。 公式サイト:http://midnight-guys.jp |
「ミッドナイト・ガイズ」
STORY:
28年の刑期を終えて出所したギャング、ヴァル(アル・パチーノ)は、仕事仲間だった親友のドク(クリストファー・ウォーケン)と再会を果たす。彼らは久しぶりの再会を喜びあい、28年間の鬱憤を晴らそうと女を抱き、飲み、踊りに行く。しかし、ドクはボスであるクラップハンド(マーク・マーゴリス)に、ある難題を押し付けられていた。それは、ドクに、翌朝の10時までにヴァルを殺すこと。
しかしヴァルを目の前にしたドクは彼を殺すことが出来ず、ヴァルにその事実を打ち明ける。2人はその問題に目を背けるかのように、スポーツカーを盗み、3人目の仲間、ハーシュ(アラン・アーキン)を連れ出す。しかしそのスポーツカーには、若い女が監禁されていた。彼らは人助けにと、女とともに首謀者のアジトへ乗り込みに行く。夜のロサンゼルス。人助けや警察とのカーチェイスを楽しむ彼らだったが、約束の時間は刻々と迫っていた――。
製作総指揮:ゲイリー・ルチェッシ
製作:トム・ローゼンバーグ(『ミリオンダラー・ベイビー』)
監督:フィッシャー・スティーヴンス(『 クレイジー・ラブ ~ストーカーに愛された女の復讐~』、『ザ・コーヴ』製作)
出演:アル・パチーノ、クリストファー・ウォーケン、アラン・アーキン、
ジュリアナ・マルグリース、ルーシー・パンチ、マーク・マーゴリス
主題歌:ジョン・ボン・ジョヴィ「Not Running Anymore」
(ゴールデン・グローブ賞主題歌賞ノミネート)
2012年/アメリカ/シネマスコープ/ステレオ/95分
配給:カルチュア・パブリッシャーズ
公式サイト:http://midnight-guys.jp
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11月16日(土)ヒューマントラストシネマ渋谷にて全国ロードショー