この度、TV業界において、“視聴率100%男”の異名をもつ萩本欽一の最初で最後のドキュメンタリー映画「We Love Television?」より、待望の本予告映像が解禁となりました。
解禁された映像には、萩本欽一の番組作りへの飽くなき執念と狂気が映し出される。お茶の間を楽しませる愛称“欽ちゃん”の姿とは全く違う、真剣なまなざしは、モノを創りだす者の情熱に溢れている。 今回解禁された本予告編には、本作に出演した構成作家 高須光聖、チームラボ代表の猪子寿之の姿ほか、番組に出演した和田彩花(アンジュルム)、稲葉友の姿が初解禁。 |
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また本作の主題歌に起用されたのは、この度シングルとして発売も決定した、岡村靖幸が本作のために書き下ろした渾身の一曲「忘らんないよ」。映像の後半では、この曲にのせ、萩本欽一の熱量が伝播した人たちの姿が映し出されてゆく。TV業界に関わる人たちだけでなく、仕事をする全ての人の心に響くメッセージがここにはある。萩本欽一が番組づくりという<仕事>を通して発するメッセージとは何なのか?
映像の最後に「この映像を僕が亡くなった日に放送してくれ。」という言葉が流れる。TVの視聴率とは?視聴者が求めるものが何なのか?この言葉は、TVを知り尽くした萩本欽一だからこそのメッセージではないだろうか? 岡村靖幸 コメント 土屋敏男監督 コメント |
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映画「We Love Television?」
現在のバラエティ番組の基盤を作りあげたパイオニアのひとり、萩本欽一さん。 本作は、アナログ放送から地上デジタル放送への切り替え期である2011年より萩本欽一さんの新番組制作に密着したドキュメンタリー。この映画は、土屋敏男監督の「30%番組を作りましょうよ。」という突然の訪問から始まる。監督は新番組企画の発起人であり、「電波少年」シリーズなど数々の人気番組を手がけ、バラエティ界を席捲したあの“Tプロデューサー”。 公式サイト: |
出演:萩本欽一 / 田中美佐子、河本準一
企画・構成・監督:土屋敏男(つちや・としお)
配給:日活
上映時間:110分
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