人力飛行サークルを舞台にした、青春エンターテインメント映画「トリガール!」が、9月1日より全国公開。
「100回泣くこと」などで知られる人気作家の中村航原作の本作は、琵琶湖で行われる年に1度のコンテストに向け、そのすべての青春と情熱を賭けて挑む若者たちの姿を描いている。 そんな本作の完成披露イベントが海の日7/17(月・祝)に土屋太鳳、間宮祥太朗、高杉真宙、池田エライザ、矢本悠馬、英勉監督が登壇して行われました。 日時:7月17日(月・祝) |
|
観終えたばかりの観客の前に間宮祥太朗さん、高杉真宙さん、池田エライザさん、矢本悠馬さん、英勉監督が登壇すると割れんばかりの歓声!! しかしながら主役がいない・・・・ 「太鳳跳びまーす!!」 の声と共に土屋太鳳さんがPOPUP! すごい勢い! |
|
毒舌キャラの土屋さん。 土屋さん:飛びました!飛び過ぎました!映画「トリガール!」がテイクオフを迎えました!最高のフライトを楽しみましょう!(毒舌キャラに関して)特に今までと違う意識はないのですが。。ベクトルの方向が違った感じ・・全力でぶつかりました。
どんなダンスかは本編で確認!
と、小首をかしげると! 土屋さん:可愛くて耐えられません!! と萌える土屋さん。 矢本さん:こんちわ!顎が疲れる役を演じました!(しゃくれた役作りは)あれは、監督と僕の悪ふざけです!後で大変で・・自分を呪いました!しゃべりにくいし痛いし。 |
|
ちょうど1年前の7月16日がクランクイン。で、思い出してみようコーナーで(ネタバレしないように以降ぼかします。。いまいちわかりずらいと思いますが、ご容赦のほど。)
・明らかに笑っちゃったのにOK! 土屋さん:祥太朗があまりに攻めの姿勢なので、私も勢いで笑ました! 監督:あれは、役じゃない・・・土屋太鳳の叫びです。 ・台本通りにいかない男。間宮祥太朗 間宮さん:台本通りです。基本的にはやる男です。が・・・監督の演出で「間宮君が太鳳ちゃんを困らせて、太鳳ちゃんが必死についていくの撮りたい」と。で、大筋はちゃんと物語になっています。大変だったのはアフレコ。全部アドリブなので。。。。 と、反省モードも。 ・水が苦手で、撮影前にプールに通っていた池田さん 池田さん:南国育ちですが水が苦手で・・頑張ったんですよ。・・・私だけガチで泣いてます! 矢本さん:あれはね・・ゴットファーザーを見て参考にしました。。嘘です。色々やりすぎて、イライザさんにガチでおこられました! ・はっちゃけちゃいました!高杉さん! 高杉さん:八茶けて叫んでますけど・・CGなんで。あのテンション大変でした! ・笑い声NG。しかも監督の。 土屋さん:監督の笑い声の目覚まし欲しいです!早く起きれそう。 |
|
この夏頑張っちゃおう!コーナー
監督:この夏中に髪伸ばして、太鳳ちゃんみたいにします! 矢本さん:毎年恋人の間宮祥太朗と旅行に行きたいと言ってるので。今年こそ。 池田さん:電子ドラムを買ったので極めます。 高杉さん:夏を感じたい。夏祭りとかサーフィンとか・・・(全員:絶対しない!)。じゃ夏祭りで。 土屋さん:遊びを頑張りたいです。悪い遊びじゃなくてね。 最後に! 土屋さん:無事テイクオフしました!自分を変えたい気持ちや出会いやパワーあふれる作品になりました。酉年の夏はトリガールで思い切り飛んでください! 〜人力飛行サークルを舞台に描く、空飛ぶ青春エンターテインメント〜
一浪して入った理系大学では入学早々、理系のノリにカルチャーショック!そんな時、一目惚れした高橋圭先輩に「いいカラダしてるね♡」と殺し文句で誘われるまま、フラフラとサークルに入部。そのサークルこそ、毎年、二人乗り人力飛行機で“鳥人間コンテスト”を目指す人力飛行サークル〈T.B.T〉だった!憧れの圭先輩と二人っきりで大空にはばたくはずが…ヤンキーかぶれのくせに、メンタル最弱の坂場先輩とコンビを組むことに。こうしてゆきなの、恋よりもドキドキする最高の夏が始まる―! 映画「トリガール!」 9月1日(金)TOHOシネマズ新宿、他 全国ロードショー! 公式HP: |
出演:土屋太鳳、間宮祥太朗、高杉真宙、池田エライザ、ナダル、矢本悠馬 ほか
監督:英勉(『ハンサム★スーツ』『高校デビュー』『ヒロイン失格』ほか)
原作:中村航(「100回泣くこと」「デビクロくんの恋と魔法」ほか)
配給・宣伝:ショウゲート
制作プロダクション:ダブ
(C)2017「トリガール!」製作委員会