綾瀬はるかと坂口健太郎をダブル主演に、武内英樹監督によるウエルメイドなロマンティックラブストーリー『今夜、ロマンス劇場で』の製作が決定しました。
本作は完全オリジナル作品です!。 このオリジナル脚本を手掛けるのは宇山佳佑。昨年大ヒットを記録した、映画「信長協奏曲」(16)をはじめとしたテレビド ラマ、映画の脚本を手掛けるほか、自身で「ガールズ・ステップ」「桜のような僕の恋人」を発表し小説家としても活躍する若 き才能として業界から注目を集めています。 |
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ファンタジックな設定でとびきりロマンティックなラブストーリーを手がけるのは、数多くのテレビドラマを演出し、『のだめカンタービレ 最終楽章 前編/後編』で映画監督デビューを果たし、劇場公開作品3作目となる『テルマエ・ロマエ』では、国内の映画賞の他、トロント国際映画祭では実写日本映画で初めてのガラ・プレミア上映作 品として招待されるなど、海外でも評価を受けている
才能あふれる 2 人が手がける本作『今夜、ロマンス劇場で』は、昨今、小説やマンガを原作とする実写映画が多い中、 完全なオリジナル作品として製作、公開を予定。4 月下旬にクランクインをし、現在、撮影は好調に進み、6 月上旬のクラ ンクアップを目指している。 なお、綾瀬と坂口は、過去『海街 diary』、『高台家の人々』で同じ作品に出演するも共演シーンはなく、今作で初めて 共演を果たしている。 |
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綾瀬はるかさんコメント 撮影がはじまりまだ数日ですが、何度か共演させて頂いてますキャストのみなさん、そして今回はじめてご一緒する キャストのみなさんと楽しく撮影しています。劇中にチャップリンが語ったとされる『もし本当のロマンスとめぐり逢えた ら、きっとこの世界も映画みたいに輝いて見える』という言葉が出てきますが、お客様にロマンチックで輝いてみえる、 幸福な一時を感じて頂けるような作品にしたいと思っています。 坂口さんは演じられている健司と同じように穏やかで芯のある方で、力を合わせて、お客様の心を揺さぶるような 作品になるよう頑張ります。 坂口健太郎さんコメント 武内英樹監督コメント |
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映画監督を夢見る青年の前に現れた一人の女性・・・。 女性の正体は、彼が長年憧れ続けた、スクリーンの中のお姫様だった。モノクロ映画から現れたお姫様は、モノクロのままの姿で色のある現実世界を体験していく。 “逢いたい”という気持ちが<奇跡>を起こし、出会うはずのなかった二人は次第に惹かれ合っていくが・・・。 映画『今夜、ロマンス劇場で』 は、4 月下旬にクランクインし、現在、撮影は好調! なお、綾瀬さんと坂口さんは、過去『海街 diary』、『高台家の人々』で同じ作品に出演するも共演シーンはなく、今作で初めて 共演を果たしています。 2018 年全国ロードショー |
配給:ワーナー・ブラザース映画
(C)2018「今夜、ロマンス劇場で」製作委員会