雨宮兄弟 斎藤工 TAKAHIRO 登坂広臣揃い踏み！『HiGH&LOW THE RED RAIN』

TAKAHIROさん、登坂広臣さん、斎藤工さんがレッドカーペットセレモニーに登場。

その後に行われた完成披露舞台挨拶には山口雄大監督と企画プロデューサーであるEXILE HIROさんが加わり、映画のこと、次の企画の事。そして、ワールドプレミアのことなどが発表されました。

映画『HiGH&LOW THE RED RAIN』完成披露舞台挨拶
場所：丸の内ピカデリー
登壇：TAKAHIRO、登坂広臣、斎藤工、山口雄大監督／EXILE HIRO

のいつものスタイルからイベントはスタート。

斎藤さん：いいでしょ！！ここにいれて。

とTAKAHIROさんと登坂さんの間にいることを、会場を埋め尽くすファンを羨ましがり・・続けて。

斎藤さん：一つだけお伝えしたいことが・・・いい匂いがします。

（きゃーの黄色い悲鳴＆大爆笑）

山口監督：雨宮兄弟の単独の物語であり続編でもあり、今後のHiGH&LOWを広げていく作品になると思います。

と、今後の展開を匂わせます。

HIROさん：雨宮兄弟のエンンブレムに首が三つあることからわかるようにはじめから雨宮兄弟が3人で。『HiGH&LOW THE RED RAIN』は最初から企画されていました。長男はこの二人のお兄さんなんで、相当かっこよくて、相当存在感がある方にと。斎藤さんに決めました。

この間恥ずかしがって、斎藤さん目をマイクで隠しています。

斎藤さん：今の話の流れのプレッシャーに押しつぶされそうです。長男誰だって？TV観てたんで。大丈夫かなと思いましたが、名前を出してくれた方々に恩返ししたくて受けました。

TAKAHIROさん：決まったとき、あのTVで観てる斎藤さんが俺らの長男かと。何の違和感もなく入っていただけて三兄弟そろったときは 自然体で醸し出せました

登坂さん：親交はあったので、いつかご一緒できたらといったんですが。まさか長男で決まったのは驚きでした。運命的でしたね。

TAKAHIROさん：LINEを登坂がライングループ作ってくれて。いいでしょ～。

と、ファンを羨ませて・・・

山口監督：最後の2話からやらせていただいていて。どう引き継ぐかを慎重に。ですが全員主役から兄弟に絞ればよかったのと素性がわからなかったので作っていけたので、世界かを壊さず、雨宮兄弟の人間性を描くようにしました。

この後どうしますか？

HIROさん：今後の登場人物の流れがつかめると思います。今後は企画中です。謎解きを残して仕込んでいます。後後つながってきたりしますので。

TAKAHIROさん：幼少期から絵がいていただいたので、出れば出るほど 雨宮兄弟出る出る詐欺から解放されました。

TAKAHIRO：暑くて。バイクに革ジャンで。撮影で毎日2-3㎏落ちましたよ。

他にも全裸カットのお話などがあり。

ここでお知らせ。
海外上映が決定！９・２９ 台湾で『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE RED RAIN』2本同時上映となり、

TAKAHIROさん：国境超えて期待していただけるのはありがたいですし。気が引き締まる思いです。

登坂さん：単純に嬉しいですし、海外の方に迫力ある映画を見ていただきたいですね。

最後に

HIROさん：皆さんの藩王が楽しみです。ぜひ一緒に盛り上げていってください。

映画『HiGH&LOW THE RED RAIN』

公式HP：high-low.jp

@high_low_official
#HL_SWORD

10月8日(土) 全国ロードショー。

「拳は、大事なもんを守るために使え」 両親を失くした雨宮兄弟のたどる宿命は―― 消えた兄との約束を胸に、いま最強で最高の絆の物語がはじまる。

かつて「SWORD地区」一帯を圧倒的な力で支配していたチーム「ムゲン」と並び最強と称された兄弟がいた。雨宮雅貴(TAKAHIRO)と雨宮広斗(登坂広臣)、「雨宮兄弟」である。 彼らは、一年前に突如姿を消した兄・雨宮尊龍(斎藤工)を探し続けている。幼い頃に両親を失くした三兄弟の絆は固く、尊龍は弟たちに「拳は、大事なもんを守るために使え」と言い聞かせていた。両親を亡くして からずっと、支え合って生きてきた。両親の命日、参拝に訪れる雅貴と広斗。消えた尊龍が現れることを期待していたが、そこに現れたのは尊龍の行方の手がかりを知る人物だった・・・。尊龍は雅貴と広斗をおい て、なぜ突如姿を消したのか?ある目的を果たそうと目論む人々と、尊龍との関係が紐解かれるとき、雨宮兄弟の過去に隠された秘密が明かとなる。