ベストセラー小説「君の膵臓(すいぞう)をたべたい」(住野よる著・双葉社刊)が、この度、実写映画化されます!
読者たちからは、「キミスイ」と呼ばれ、SNSでの反響から、口コミを呼び、発売からわずか1年で、瞬く間に人気書籍へと成長。その一見おどろおどろしいタイトルと感動的なストーリーのギャップのある作品です。 キャストには 更に映画版『君の膵臓をたべたい』では、教師となった【僕】が、学生時代を回想するという、2つの時間軸が交差するつくりとなっていて・・・ ≪現在≫と≪過去≫それぞれの視点で、物語が紡がれていきます。 現在の【僕】を演じるのは小栗旬さん。また、桜良の親友・恭子の現在の姿を北川景子さんが演じます。 |
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そして、メガホンを取るのは『黒崎くんの言いなりになんてならない』(2016)、『君と100回目の恋』(2017年2月公開予定)などを手掛け、幅広い表現力で注目を集めている新進気鋭の月川翔監督。
脚本には『ホットロード』(2014)や『アオハライド』(2014)、『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』(2016年12月公開予定)など10代の心情を丁寧に描くことで知られている吉田智子さんに決定。 |
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キャストの皆さんからのコメントも到着!
浜辺美波 北村匠海 北川景子 小栗旬 |
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ストーリー 高校時代のクラスメイト・山内桜良(浜辺美波)の言葉をきっかけに母校の教師となった【僕】(北村匠海/小栗旬)。彼は、教え子・栗山と話すうちに、彼女と過ごした数ヶ月を思い出していく―。膵臓の病を患う彼女が書いていた「共病文庫」(=闘病日記)を偶然見つけたことから、【僕】と桜良は次第に一緒に過ごすことに。だが、眩いまでに懸命に生きる彼女の日々はやがて、終わりを告げる。桜良の死から12年。結婚を目前に控えた彼女の親友・恭子(北川景子)。彼女もまた、【僕】と同様に、桜良と過ごした日々を思い出していた。 大切な人の死、過ごした時間、伝えたかった想い・・・。 12年の時を経て届く、言葉を超えた想いに、あなたもきっと号泣。 『君の膵臓をたべたい』 2017年夏公開 映画公式サイト kimisui.jp |
キャスト:
浜辺美波 北村匠海/北川景子 小栗旬
企画・製作 :東宝
(C)2017「君の膵臓をたべたい」製作委員会
原作
住野よる『君の膵臓をたべたい』(双葉社刊)
原作(C)住野よる/双葉社