新進気鋭の監督 内藤瑛亮がメガホンをとった人気グループ「超特急」の新曲「Beautiful Chaser」(北川景子主演『探偵の探偵』主題歌)のMV。
本格アクションを盛り込んだ15分を超える短編映画風と言うことで試写会&トークセッションが行われました!
日 時:7 月 27 日(月) |
|
試写した「Beautiful Chaser」の Music Story Filmストーリー
楽曲の持つダークさと、美しさを表現したオリジナルストーリー超特急メンバーの新たな魅力が感じられる、これまでにないシリアスでダーク、そして衝撃的なストーリーでお届けする Music Story Film。 ある寂れた探偵事務所。7人の探偵は、仕事も来ない日々にだらけた毎日を過ごしていた。そんな探偵事務所にある日、傷だらけの少女が駆け込んでくる。 少女を介抱する 7人。 なかなか心を開かない少女であったが、7人と過ごすうちに少しずつ打ち解けていく。そんな折、探偵事務所の周りをうろつく黒いワゴン車と、謎の男達。おびえる少女。少女は、ある組織に家族を皆殺しにされ、彼女自身も追われる身だったのだ。彼女を逃がす計画を立てる 7人。それを決行するまさにその日、探偵事務所は謎の男達に襲撃されるのであった。 少女を守るために立ち向かう 7人。そして・・・ 8号車の方は観るときにはハンカチのご用意を。 Music Video今後の展開 OFFICIAL SITE>> http://bullettrain.jp |
|
トークの内容をご紹介!!試写の後のトークはネタバレ度が高いので割愛しました!
MC:MVの感想を コーイチさん:ここ数年、バラエティ色の強いMVを撮ってきたのですが、今回は本当に衝撃的な内容になっています。見どころは、俳優として本気で挑んだというところです。 カイさん:Beautiful Chaserは楽曲自体の世界観が強くて、今までの超特急にないもの。新しい超特急の姿が見られると思うので楽しんでほしいなと思います。今回のアクションは本格的なものだったので、最後のシーンは役に入りすぎて、過呼吸で手足の震えが止まらなかったんです。 リョウガさん:濃厚で・・衝撃的な・・・内容で一瞬で終わってしまう15分。ただそれだけです。 タクヤさん:超特急=コミカルな感じで日々活動していますが。180真逆の作品となっています。僕はアクションする前にレッスンなのに本番用の木の棒を2本折ってしまったんです。 ユーキさん:この曲を聞いた時は、今までにないものでしたし、ダンスを封印して演じることに集中したので、注目してください。アクションはよりリアルになるようにやっていたので、ネックレスもちぎれて。可愛い愛ちゃんを助けるために頑張りました。 ユースケさん:バラエティなし!!に注目です。みんなで一生懸命作りました。見終えたところですべて涙を出しちゃってください。 タカシさん:このストーリーに世界観に、めっちゃ生々しいで!タカシやで! MC:監督はこのような形式の撮影は初めてとのことですが 内藤監督:MVではなくて、楽曲からインスパイア―された物語を撮って欲しいことで面白いなと。そして、ハードで暗い世界観をカッコいいものにして欲しいと。ファンが怒っても良いとのことだったので、限界まで挑戦しました。 MC:監督、みんなの 演技アクションはいかがでしたか? 内藤監督:皆さん歌ったり踊ったりする専門の方ですが俳優として扱うので現場にはそのつもりで来てくださいと伝えました。その期待通りに、感がいいのか悠然とふるまってくれたので嬉しかったです。カイが一番感情を出す場面が多かったので愛を込めて演じてくれて良かったです。全体的にアクションは良かったんですけど、特に良かったのがタクヤ。対照的だったのがタカシで優しさが出ちゃうんで。 MC:青山さんはカイさんとのカットが多かったですが カイさん:僕はメロメロです。 MC:最後に。 内藤監督:ファンの方が怒るんじゃないかとドキドキしています。この間のライブでユースケが足をつっただけでファンが悲鳴を上げたって記事を読んで青ざめました。 コーイチさん:8号車さん大丈夫です。みんな元気ですから。 カイさん:最後のシーン。監督のかけてくれた言葉。復讐しよう!で、本当に良い演技が出来ました。引き続き新しい超特急を見せられるように頑張っていきますので宜しくお願いいたします。
|