“やられたら、やり返す!それが政治理念だ!”をモットーに1%の成功者になるため翻弄される若き検事の成り上がりの人生を描き、そのセンセーショナルな内容が話題を呼んで、韓国で観客動員530万人をこえる大ヒットを記録した『ザ・キング』が、3月10日(土)よりシネマート新宿ほか全国順次公開となります!
この度、「おじさん図鑑」で人気のイラストレーター・なかむらるみさんが本作に登場する主人公たちを独特のタッチで描いた書下ろしイラストと、公開に先駆けて本作を鑑賞した白石和彌監督や、小説家の真山仁さん、ジャーナリストのモーリー・ロバートソンさん、ゴールデンボンバーの歌広場淳さんら各界著名人より絶賛の声が到着、解禁となりました! 今回、「おじさん図鑑」(小学館)、「おじさん追跡日記」(文藝春秋)など、綿密な人間観察と味わい深いイラストで人気のなかむらるみさんが描いたのは、本作の主人公で新人検事パク・テス(チョ・インソン)、権力者の検事部長ガンシク(チョン・ウソン)、さらに上司に絶対服従のドンチョル(ペ・ソンウ)の“悪に染まる検事三人組”の面々が並んで不器用なダンスをする一コマ。劇中のバブリーなダンスも話題となっている三人の可笑しみを感じられるイラストで、それぞれのキャラクターのおススメポイントも添えられている。 |
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さらに、本作を公開に先駆けて鑑賞した各界著名人のコメントも続々到着。『彼女がその名を知らない鳥たち』『凶悪』の白石和彌監督は「韓国現代史の裏で繰り広げられる超ハイカロリーパワーゲーム。やりたいこと全部やってる感が凄い。ていうか羨ましい。権力の闇を描くこの映画は韓国以上に日本にこそ必要な映画だ」と絶賛!
またゴールデンボンバーの歌広場淳さんは「おい、俺たちの大好物が来たぞ!“やられたらやり返す…倍返しだ!”が口グセの男に夢中になった人は全員集合だ!!!」と鑑賞後の興奮が伝わるコメントを寄せるなど、各界著名人のコメントも要チェック! 現在、平昌五輪開催中で注目集まる韓国の「今」につながる激動の時代が垣間見られるエンターテイメント快作!劇場でどうぞお見逃しなく。 |
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★各界著名人から絶賛の声続々!(順不同・敬称略)
白石和彌 (映画監督) 真山仁(小説家) モーリー・ロバートソン(ジャーナリスト) 塚越健司(情報社会学者) 葉真中顕(作家) ジュリアナクィーン荒木師匠(荒木久美子) 金慶珠(東海大学教授) 恩納力(AbemaTV) 郷原信郎(弁護士) 歌広場淳(ゴールデンボンバー) |
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本作は1980年から2010年にわたる激動の韓国現代史を背景に、国家という巨大ピラミッドに蔓延する理不尽なパワハラや大統領選挙の裏で活発化するスリリングな駆け引きを実話さながらに描きあげたスタイリッシュなクライム・エンタテインメント。歴代の大統領選の裏に蠢く金と権力のために動いた検事たちの物語は、情報操作やイメージ戦略、時にはヤクザさえも利用し、まさに悪のバイブルかのごとき、政治の非道さを描き出す。 『ザ・キング』 2018年3月10日(土) シネマート新宿ほか全国順次ロードショー 公式HP: プライドを捨てろ!権力に寄り添え!!若き検事の成り上がり人生!! |
監督:ハン・ジェリム『観相師―かんそうし―』
出演:
チョ・インソン「大丈夫、愛だ」
チョン・ウソン『アシュラ』
ペ・ソンウ『インサイダーズ/内部者たち』
リュ・ジュンヨル「恋のスケッチ ~応答せよ1988~」
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