「GANTZ」の原作者・奥浩哉先生がそのエッセンスを取り込みながらも、リアルな日常と非日常が交錯する新たな世界観で描いた漫画「いぬやしき」。
昨年10月からはフジテレビ・ノイタミナ枠でアニメが放送され、その衝撃的な内容で大きな反響を呼びました。注目を集め続ける「いぬやしき」が、「GANTZ」を2部作で実写映画化した佐藤信介監督の手によって、主人公・犬屋敷壱郎:木梨憲武さん vs 高校生・獅子神皓:佐藤健さんで写映画化“新感覚バーチャルムービー”として4月20日(金)に公開となります! その主題歌を、大人気バンド「MAN WITH A MISSION」が制作! 「MAN WITH A MISSION」は、頭はオオカミ、身体は人間という外見の究極の生命体5匹で構成される、日本を代表するロックバンド。映画のプロデュース陣は「世界と戦える大作に挑戦」というテーマを掲げており、主題歌も世界に通用するアーティストにお願いしようと決意し、そこで彼らと出会いました。 国内の人気だけに留まらず、海外のオーディエンスからも熱烈な支持を受けていること…、“究極の生命体”である「MAN WITH A MISSION」と“究極の力”を手に入れる「犬屋敷」…、グループ名の「MAN WITH A MISSION(使命を持った男)」…、そして、“いぬ”と“オオカミ”という動物的親和性…。様々な条件・共通点から、プロデュース陣は「このバンドしかいない!ワンだウルフ!!(Wonderfull)」と、熱烈オファー! メンバーが元々原作のファンであったということもあり、すぐにオファーを快諾。アニメ「いぬやしき」でもオープニングテーマ曲を制作し、今回、映画『いぬやしき』のために、新曲「Take Me Under」を書き下ろしました! 戌年である2018年、“いぬ”と“オオカミ”が、イヌ科最強タッグを結成します! |
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同バンドのボーカル&ギターのジャン・ケン・ジョニーさんと木梨さんからコメントを
ジャン・ケン・ジョニー(Gr.&Vo.)さんからのコメント 木梨憲武さんからのコメント |
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さらに、その主題歌が入った本予告映像もついに解禁!
期待を軽々と超える映像を生み続ける、佐藤信介監督の本領発揮! アップテンポの主題歌とともに流れる映像では、日本最高峰の技術が集結された驚愕のCGとド迫力のアクションの連続! 高層ビル群の間、ヘリコプターの上、そして都庁展望台…。新宿上空を飛び回りながら繰り広げられる“ジジイVS高校生”の新次元バトルは、映像の中に“トリップ”したかのような新感覚に陥ります! 主題歌情報 ≪発売日≫ |
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「いぬやしき」 4月20日(金)全国東宝系にてロードショー! 公式サイト 人間の本質は善なのか、それとも悪なのか…? 定年を間近に迎える冴えないサラリーマン・犬屋敷壱郎は会社や家庭から疎外された日々を送っていたが、ある日突然、医者から末期ガンによる余命宣告を受け、深い虚無感に襲われる。その晩、謎の事故に巻き込まれ機械の体に生まれ変わった彼は、人間を遥かに超越する力を手に入れることに。一方、同じ事故に遭遇した高校生・獅子神皓は、手に入れた力を己の思うがままに行使し始めていた。自分の意志に背く人々をただただ傷付けていく獅子神と、獅子神によって傷付けられた人々を救い続ける犬屋敷。 |
監督:佐藤信介
『GANTZ』(2011年公開 興行収入:34.5億円)
『GANTZ PERFECT ANSWER』(2011年公開 興行収入:28.2億円)
『図書館戦争』(2013年公開 興行収入:17.8億円)
『アイアムアヒーロー』(2016年公開 興行収入:16.2億円) など
<原作> おく奥ひろ浩や哉『いぬやしき』(講談社「イブニング」所載)
その他代表作:「GANTZ」(累計発行部数2100万部突破) など
©2018「いぬやしき」製作委員会
©奥浩哉/講談社