初代『リング』公開から20年。最新作『ザ・リング/リバース』が2018年1月26日(金)より絶賛公開中です。 初代『リング』から20年が経ち、2018年に“はたち二十歳”を迎えた貞子。つい先日は調布市の成人式にサプライズ登場し、さらに大阪の地でシリーズ最新作の呪いをパンデミックさせ、話題をかっさらった貞子。 ウーウーきっと来る!きっと来る! 都心の劇場ロビーに出没し観客サービスを行ったほか、新宿歌舞伎町のゴジラロードを(寒空の下、白ワンピース一枚で)練り歩きました!! 日程:1月27日(土) |
|
貞子が最初に出没したのは、上野動物園のパンダの赤ちゃん誕生で沸く台東区内の御徒町駅前・パンダ広場。 広場にあるパンダの親子のモニュメントを前に記念撮影を行ない、さらにはセルフィーによる自撮りまで敢行! 突然の貞子出没に広場前にいた人々も驚いた様子で、最初は遠巻きに見ている人々も多かったが、貞子は一緒に写真に収まるなどファン(?)サービスを積極的に行なっていた。 そのまま、広場に隣接するビルに入っているTOHOシネマズ上野に映画のプロモーションに向かった貞子一行だったが、貞子が1階の入口から、他のお客さんと一緒にビルに入ると周囲は騒然! ビルに入っている店舗の店員さんも突然、現れた貞子に唖然とした様子だった。 映画館では映画のパネルの前で記念撮影をしたほか、テレビの枠の形のパネルを抱えて、自らがテレビの画面から飛び出しているかのような演出を行ない、映画館を訪れた人々と一緒に撮影。さらには自ら映画のチラシ配りも行うなど、プロモーションに熱が入る。 |
|
その後、場所を移して貞子は歌舞伎町にある監獄風のレストラン「ロックアップTOKYO」を訪問。ここでは貞子の長い黒髪をイメージした黒いパスタなどが提供され、これには貞子もご機嫌で、フォークを手にノリノリだった。 さらにその後、多くの人々でにぎわう歌舞伎町のゴジラロード、TOHOシネマズ新宿にも出没したが、行く先々で貞子は大人気! 絶え間なく貞子の元には撮影や握手を求める人々が押し寄せ、誕生から20年の歳月を経て、日本最恐のホラーヒロインの人気と実力をまざまざと見せつけた。 |
|
『ザ・リング/リバース』 原題「Rings」 1月26日(金)全国ロードショー中 呪いのビデオを見てしまった男女が、迫り来る死の運命から逃れるべく、ビデオのルーツを辿るという、まさに原点回帰の構成でリメイクを手がけたのは、スペインの新星F・ハビエル・グティエレス。脚本にはアカデミー受賞のアキヴァ・ゴールズマンが加わり、あらたな戦慄のストーリーが誕生した。新たな手法で観る者を恐怖に陥れる『ザ・リング/リバース』最新作を見逃すな!! 物語・・・ 「必ず7日後に死ぬ」と言われる呪いのビデオを見てしまったジュリア。迫り来る運命から逃れ、呪いの連鎖を断ち切るべく、恋人のホルトとともに、呪いのルーツを辿り、謎を解き明かそうとする。やがて辿り着いたのは一人の少女の存在。しかしそれは更なる恐怖の幕開けだった…。 |
監督:F・ハビエル・グティエレス
脚本:デヴィッド・ルーカ、ヤコブ・アーロン・エステス、アキヴァ・ゴールズマン
製作:ウォルター・F・パークス、ローリー・マクドナルド
出演:マチルダ・ルッツ、アレックス・ロー、ジョニー・ガレッキ、ヴィンセント・ドノフリオ
原作:鈴木光司/映画『リング』 2017/102分/アメリカ
配給:KADOKAWA
提供:KADOKAWA、アスミック・エース
(C) 2017 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS