『ヒロイン失格』桐谷美玲✕『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』三木康一郎監督 クリスマスに贈る、この冬、最高のラブストーリーの誕生 桐谷美玲が悩める女子に失恋の乗り越え方を伝授!! 映画『リベンジgirl』公開直前 女性限定スペシャルトークイベント |
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10代を中心に幅広い年代の女性たちがズラリと会場を埋め尽くした会場。
主演の桐谷美玲さん、佐津川愛美さん、そして三木監督が登壇すると、「かわいい~!」と大歓声が上がり、そんな会場の様子を見て 桐谷さん:映画を見てくださった方と顔を合わせるのが初めてなのでドキドキします。今日は女子会ということで楽しみにしてきました。これだけ女の子が揃うとワクワクしますね! とコメント。また、 佐津川さん:女の子だけってすごいですね!みんなニコニコとステージを見てくれて嬉しいです(笑) と笑みを浮かべた。 三木監督:一人おじさんが混ざって恥ずかしいな。 と照れながらも、桐谷さんと佐津川さんの印象について、 三木監督:桐谷さんはずっと出ずっぱりだったけど、疲れていても撮影時には一切見せず、ONとOFFの切り替えがすごい人だなと思いました。佐津川さんは10代の頃から知っていて、桐谷さんのセリフの2秒後に涙を流すという急なオーダーにもしっかり応えてくれました。 と撮影中のエピソードを振り返った。 |
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また、女性限定スペシャルトークイベントということで、現代女性のリアルな悩みを募集。
公式SNSや会場に集まった女性たちからキャスト陣に相談したい質問を募り、“お悩み相談室”を開催。会場に集まった140名の女性たちの中で、恋人がいない人が8割と聞き意外そうな表情を浮かべる二人だったが、「クリスマスの予定は仕事」という人が6%いた結果に 桐谷さん:仕事が一番いいですよね!仕事は裏切らない! と共感し、会場の笑いを誘った。 また、『裏切られて、バッサリと失恋しました。次の恋に進むにはどうしたらいいか?』というお悩みに、 桐谷さん:自分だったら友達に話を聞いてもらって、スッキリして前を向きたい! 佐津川さん:無理して頑張ろうと思うよりも、とことん落ち込んで、友達に聞いてもらったら共感してもらえるし、全部吐き出すのはいいと思います! と賛同した。逆に・・・ 桐谷さん:男性が失恋したらどうするんですか? という桐谷からの質問に、 三木監督:男性の方が未練残っちゃうんだよね…。 と苦笑いを浮かべた。 三木監督:恋愛すると女の子はきれいになれるので、くよくよしないで目標に向かって前に進んで行ってほしいなと思います。 と締めくくった。 |
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さらに、12月16日に誕生日を迎えた桐谷さんに、顔写真入りの特製バースデーケーキが登場。
サプライズの演出に 桐谷さん:私がいる!すごーい!(笑) と驚きを隠せない様子。 桐谷さん:28歳最初の作品が『リベンジgirl』で、本当に魂込めて作った作品だったので、それがいい作品になったのは縁を感じるし、嬉しいです。自分が28歳になったのが全然想像つかないです。気持ちが23、24歳で止まっているので(笑)少しずつ大人なれたらなと。マイペースに頑張っていきたいと思います。 と今後の抱負を語りイベントは終了。 |
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興行収入24.3億円を突破した『ヒロイン失格』(15)にてその女優魂に高い評価を集めた桐谷美玲が2年ぶりに主演を務める映画『リベンジgirl』。今回桐谷が演じるのは、“ミス東大”“イケメン彼氏持ち”、性格以外はパーフェクトな“イタイ女” 宝石美輝。フラれた相手を見返すために女性初の総理大臣を目指す型破りなヒロインを、キュートな魅力とマルチな才能を持つ桐谷が体当たりで演じる。
監督には『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』を大ヒットに導いた三木康一郎監督。日本映画史上、最もキュートで型破りなヒロインが贈るこの冬一番のラブストーリーに日本中が恋をする! 『リベンジgirl』 12月23日(土・祝)全国ロードショー 公式HP: 恋の“リベンジ”が、いつしかわたしを変えていく。 |
監督:三木康一郎(『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』『覆面系ノイズ』)
主題歌:JY「Secret Crush 〜恋やめられない〜」(Sony Music records)
原作:清智英・吉田恵里香「リベンジgirl」(KADOKAWA刊)
脚本監修:吉田恵里香(『ヒロイン失格』)
脚本:おかざきさとこ
出演者:桐谷美玲 鈴木伸之 清原翔 馬場ふみか/竹内愛紗/佐津川愛美/大和田伸也
ガッツ石松、松木下ほうか、山村紅葉、バービー
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
(C)2017 『リベンジgirl』製作委員会