本気で世界を目指す役者求む!本場NYの演劇ワークショップを『銀座九劇アカデミア』にて開催、詳細発表!
あのロバート・デ・ニーロやマーロン・ブランド等、多くのハリウッドスターを輩出したニューヨークの演劇学校『ステラ・アドラー・スタジオ・オブ・アクティング』(以下SAS)の演劇ワークショップが12月13日(水)〜22日(金)に都内で開催されることが決定、受講者の募集開始。 女優の長谷川京子や新垣結衣らが所属するレプロエンタテインメントが、合同会社ドリームシーズとの提携のもとSASから講師を招聘し、実現した今回のワークショップ。演技の構造をゼロから習得できる”レギュラークラス”と、現場で必要とされるテクニックを学べる”プロフェッショナルクラス”の2種類に分け、各クラス15〜30名の受講者を募集する。なお、プロ・アマ問わず応募可能とのこと。場所はレプロが新設したワークショップスタジオ『銀座九劇アカデミア』。 同スタジオは「プロフェッショナル」を育む場として、今後も未来のアーティストやクリエイターの育成となるようなワークショップやイベントを多数開催していく予定。 この度発表された演劇ワークショップは、SASの主任講師であるロン・バラスが俳優及び俳優を志す人々に向けて演技指導を行なうというもの。ロン・バラスは、ステラ・アドラーが提唱した演技理論を現代に受け継ぐ最も優れた指導者で、今回のワークショップを皮切りに日米交換留学プログラムや舞台公演プロジェクトなどの芸術活動の展開も視野に入れているとのこと。 |
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このワークショップから、世界へ羽ばたく役者が輩出されることを期待しつつ、今後の展開にも注目したい。なお、詳細や申し込み方法については、『銀座九劇アカデミア』のホームページをチェックしよう。
<銀座九劇アカデミア> 【ステラ・アドラー・スタジオ・オブ・アクティングin銀座九劇アカデミア】 会場:銀座九劇アカデミア |
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<レギュラークラス>
参加費:108,000円 <プロフェッショナルクラス> 参加費:162,000円 |