映画情報どっとこむ ralph 生誕33年。山田孝之の過去、現在、そして未来——
「山田孝之」とは何者なのか。彼の思考にダイブする、脳内スペクタクル3D映画、『映画 山田孝之3D』がいよいよ公開となり初日舞台挨拶が・・・なんとTOHOシネマズ 新宿で行われMCに芦田愛菜さんが山田孝之さん、松江哲明監督、山下敦弘監督を掌で回すというイベントが行われました。

『映画 山田孝之3D』公開記念舞台挨拶
日付:6月17日(土)
会場:TOHOシネマズ 新宿
登壇:山田孝之、芦田愛菜、松江哲明監督、山下敦弘監督
   
映画情報どっとこむ ralph 芦田愛菜さんが発案者という本作

芦田さん:公開ができてよかったです。どうしても山田孝之さんを山下監督で撮っていただきたくて、私が間に入らせていただいた感じなんです。山田孝之を好きになってもらえる映画になっていると思います。

と、発案者としての感想を述べ、続いて芦田さんがMCに挑戦!

MC芦田:公開したご感想を!

山田さん:どうしても止めたかったのですが・・・全国でスクリーンが破かれないか心配です!

MC芦田:山田さんとの日々は?

山下監督:赤羽から始まって。。大変でしたが、いろんな景色を見せていただいて。カンヌにも行けましたし、今日もTOHOシネマズ。凄いところに連れて行ってくれましたね。山田君には感謝してます

松江:赤羽から始まって・・・中学生が教室の隅でやってるのこそこそ話が深夜にやっていて、いつの間にか全校生徒の前で発表!って感じです。

MC芦田:見どころは?

山下監督:見どころは・・・見どころというより見方ですが・・・ちゃんと見ないでください、シンプルな映画ですが情報量多いので、考えすぎると脳が疲れちゃうので。感じてください。

映画情報どっとこむ ralph MC芦田:なぜ3D?

松江監督:山田君との3年間を映画にしたくて。普通の映画ではなく「実録山田」が面白かったので、ああいうのを映像化するのに3Dかなと。

MC芦田:サブタイトルが山田孝之前告白。後悔はありませんか?

山田さん:後悔しかないです。実験でやってみたのがこうなりましたので。話しすぎました。公開止めたかったです。

MC芦田:自分のことを知ろうとする山田孝之が格好いいと思いました!ちなみに今の山田さんにとって賞を取る気持ちは?

山田さん:賞のことしか考えてません。まずは日本アカデミー呼んでもらいたい。18年やってて一度も声がかからない。どんな手を使っても賞を取りたいと思います。(笑)


MC芦田:おすすめシーンは

松江監督:そうですね。自分と山田孝之とつながる瞬間があると思いますのでそこですね。

山下監督:山田君に見つめられると正しく思います。半径5mでは正しいと思わせる山田力ですね。

映画情報どっとこむ ralph 最後に・・

山下監督:よくわからない力で着ちゃいました3年間山田君を見続けた結晶です!映画を浴びて!見るより体感してください。

松江監督:いま、凄く作り手が実験しにくいんですね。実験的に出来たものがどう広がるのか。ある意味贅沢な作品です、

山田さん:自分の思うこと喋っているだけですが、こんな人ですがわかると思います。芦田さんの司会は優しい気持ちになります。


映画 山田孝之3D

体感公開中!

公式サイト

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配給:東宝映像事業部
©2017「映画 山田孝之3D」製作委員会
   
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