虹コン初主演！『聖ゾンビ女学院』初日舞台挨拶

日時：５月２７日（土）
場所：シネマート新宿
登壇：奥村野乃花、鶴見萌、中村朱里、根本凪、的場華鈴、大和明桜、岡田彩夢、清水理子、山崎夏菜、蛭田愛梨、片岡未優、遊佐和寿監督

自己紹介の後、初主演に対しての女優としての感想を

奥村さん：昨日は普通にアイドルとしてライブしてて、でも今日は会場の雰囲気が全然違うので緊張してます。女優なので明るく頑張ります！

と、答えると続いて

鶴見さん：普段初日の舞台挨拶をテレビで見ていて行きたいな！と思っていたのが、今、舞台に立っているのが新鮮で、びっくりしています。女優らしく振舞えるように頑張ります！

監督は撮影時のことを振られると・・・

遊佐監督：楽しかったです。凄い大変すぎて・・・臨死体験してる感じ（ゾンビ映画だけに？）で朦朧としてて楽しかったです。

と、かなり大変な撮影だったようで

奥村さん：スッゴイ大変でした！だから全然覚えてなくて。でも楽しかったことは覚えてます！

と、笑いを誘います！

遊佐監督：今回実名での出演ですが、本人じゃなくて映画の中の役になりきってくれてました。

と、実名でアリながらも役に入りきっていたそう。しかも、脚本内のキャラクターは本人達に似ているらしく、

的場さん：あたってました！パンフレットに可愛いもの集めるのが好きってあって。見破られているなと思いました。

根本さん：不覚ながら、自分とリンクしてました。実習訓練の時に足を引っ張るシーンがあって、わたしもマイクONにするの忘れたり・・・よく見破ったな！！普段はちゃんとしてるのに！（一同　え～）

監督：凪には撮影の時はやりすぎたかなと思いましたが、おいしかったよね！？凪には笑いを持ってってもらいました！

奥村さん：初めて銃を持った時にへなちょこって言われて。悔しかったんで、練習しましたし、銃と一緒に寝ました。鞄の中にいつも入れてました。

と、職質にあったら大変！な役作りも。

と、嬉しくてメイクのまま帰宅したそう。

清水さん：特殊メイクが凄くて写真をいっぱい撮って・・・後になって見たら割と怖くて。結構傷がリアルで。次回は喋るギンプをやりたいです。

山崎さん：なんか・・・かわいいギンプって聞いていなかったので・・・うなり声が、気持ち悪い声にしてしまいました。

と、ちょっと反省モード。うなり声はキャラ其々で、大和明桜さんにいたっては、自分の名前あ～おと言っていたしたたかさも披露。

岡田さん：私は・・・普通に呪怨的な、かすれ声でした。ホラー映画好きだったので、脅かす役は嬉しかったですし、メイクも映画みたい！と思いました。次回もギンプ役がいいです。

街の少女役の蛭田さんと片岡さん

遊佐監督：楽しそうにしゃべってるのを遠くから撮影してました。

根本さん：銃の格好良さと虹コンの可愛さが一緒になって凄いことになってます！心して観て！

奥村さん：土曜日で色々なイベントがある中、来ていただきありがとうございます。今一番良いゾンビ映画です！！心して観て・・・続編皆さんにかかってます！

と、続編をとっても作りたがってるメンバーさんたち！観て！飲んで！買って！続編に！

（注意：立ち位置が違ってたので（T_T）もしかすると、発言が入れこになっているかも・・・予め謝っときます）

映画『聖ゾンビ女学院』（セイントゾンビガクイン）

5月27日（土）よりシネマート新宿ほか順次公開です。

公式サイト：
zombie.united-ent.com

ものがたり・・・
地球上に“ギンプ”（歩く死者）が大発生！もはや暗黒に覆われた世界のほんの片隅にギンプ除けのフェンスがはりめぐらされた校舎があった。そこでは人類の未来を託された7人の少女たちが学園生活を送っていた。ノノカ、モエ、エミリ、ナギ、アカリ、カリン、ミユ――

外の世界を知らず、教師たち以外の人間を知らず、ひたすらギンプと の戦闘術を叩きこまれて育った7人。しかし、ノノカが連日見る悪夢をきっかけに、その日常は揺らぎはじめる。そしてある日、事件は起きた。訓練中にモエがギンプに噛まれたのだ。ノノカの胸にわきあがる学園への疑念。校長との衝突。やがて、激しい戦いの末に、少女たちは恐るべき真実を知ることになる！