映画情報どっとこむ ralph 知ってますか?全国高校写真部日本一を決める大会「全国高等学校写真選手権大会」。

通称「写真甲子園」を映画化し、2017年11月、映画『写真甲子園 0.5秒の夏』が全国公開することが決定しました。

公開決定に伴い、ポスタービジュアルも解禁です!

本作は、夏の北海道東川町を舞台に、葛藤や挫折に直面しながらも、一枚の写真に青春のすべてを賭ける高校生たちの熱き姿を描いた青春ストーリーです。

日本一を目指し「写真甲子園」に出場する東京・桜ヶ丘学園写真部メンバーには、甲斐翔真、萩原利久、中川梨花。

一方、ライバルとなる大阪・関西学園写真部メンバーを演じるのは、笠 菜月、白波瀬海来、中田青渚。

ストーリーに重要なアクセントを与える“伝説の少女”役を、平祐奈が演じています!

映画情報どっとこむ ralph さらに関西学園写真部顧問役に秋野暢子、桜ヶ丘学園写真部顧問役に河相我聞を招くとともに、椅子工房の職人役に世界で活躍する千葉真一をキャスティングするなど、実力派俳優陣が集い、作品を盛り立てております。

実際の「写真甲子園」において大会審査委員長を担っている日本写真界の第一人者・写真家、立木義浩、映画「子ぎつねヘレン」の原作者としても知られる獣医師・エッセイスト・写真家の竹田津実も本人役にて特別出演を果たし、作品にさらなる厚みを与えております。

監督は、『ぼくらの七日間戦争』(88)、『早咲きの花』(06)など高い評価を得ている北海道出身の菅原浩志。オリジナル作品として、今回脚本も担当しております。そして主題歌と挿入歌を、北海道出身のアーティスト、大黒摩季が担当しております。

映画情報どっとこむ ralph 今を切り撮れ、一撃必撮!

「写真甲子園に行くのに、楽しいことなんかひとつもあらへん。でもな、行ったらほんま人生変わるで」熱く語る大阪、関西学園写真部の顧問、久華栄子(秋野暢子)。写真部員の尾山夢叶(笠 菜月)、山本さくら(白波瀬海来)、そして伊藤未来(中田青渚)の3人は、高校写真部日本一を決める大会「全国高等学校写真選手権大会」、通称「写真甲子園」に出場し、「挑戦した人だけが見える世界」を体験したいと願っていた。

一方、東京の進学校である桜ヶ丘学園3年生の椿山翔太(甲斐翔真)は、たったひとりの写真部員。大学進学に写真は役に立たないと他の部員は辞め、廊下の隅で活動している状態だった。受験勉強に専念するよう執拗に校長(緒形幹太)に反対されながらも、今年の夏が最後のチャンスとなる写真甲子園に、翔太はどうしても出場したいと思っていた。唯一の理解者は、写真部顧問、高島 晃(河相我聞)だけ。しかし、写真甲子園は3人がひとチーム。翔太は、受験勉強に必死な幼なじみの中野大輝(萩原利久)と、ボランティア部に所属している後輩の霧島絢香(中川梨花)に頼み込み、なんとかチームを結成する。
「写真甲子園」は、年に一度、夏の北海道東川町で開催され、全国から毎年500校以上の応募があり、その中から初戦、ブロック別審査会を勝ち抜いた精鋭18校のみが本戦に参加できる。

選抜18校が東川町に集結し、遂に全国高校写真部の頂点を争う熱き戦いの幕が切って落とされた。
大会中、夢叶や翔太のチームを次々と襲うトラブル。挫折や葛藤に心折れそうになったときに気づく仲間との絆。青春のすべてを賭けて必死にシャッターを切る選手たちは、「挑戦した人だけが見える世界」を目にすることができるのか、そして高校写真部日本一の行方は・・。

公式HP:
www.syakoumovie.jp

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笠 菜月 白波瀬海来 中田青渚 甲斐翔真 萩原利久 中川梨花
河相我聞 緒形幹太 平 祐奈
中西良太 金山一彦 小柳友貴美 宮崎秋人 北見敏之
立木義浩 竹田津実
千葉真一 秋野暢子
主題歌:大黒摩季「latitude ~明日が来るから~」(ビーイング)
挿入歌:大黒摩季 with Booooze「Zoom Up★」(ビーイング)

監督・脚本:菅原浩志
プロデューサー:作間清子/音楽:吉村龍太/撮影:上野彰吾/照明:赤津淳一/美術:長 寿恵/録音:室薗 剛/編集:時任賢三/助監督:桑原昌英/ヘアメイク:井川成子/ラインプロデューサー:原田文宏

製作:シネボイス
製作賛助:写真文化首都「写真の町」東川町/東川町写真甲子園実行委員会/東川町 写真甲子園映画化 支援協議会
配給:BS-TBS/宣伝:ニチホランド
【2017年/日本/カラー/シネマスコープ/DCP/117分】
(C)シネボイス   
     

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