映画情報どっとこむ ralph 100点の貴重写真が一挙公開!!

この度、銚子電鉄を背景に描かれる映画『トモシビ 銚子電鉄6.4kmの軌跡』の劇場公開を記念し、6月中旬頃まで銚子電鉄の車両内で写真展が開催中です。

<トモシビ 銚子電鉄6.4kmの軌跡 車両内写真展概要>

・開催期間:
 開催中~6月中旬頃まで

・実施車両:2000形
 緑or赤ベージュ車両内にて

・写真展実施主体:
 トモシビパートナーズ

映画の舞台にもなった銚子電鉄は、地元の人たちの足となり、また鉄道ファンに愛される路線として走り続け、今年で95歳です。100歳を目前に、満を持して公開される本作の他では見られない未公開写真、オフショット写真など選りすぐりの写真100点を車両内にて展示中です。

マグロの漁獲高全国1位を誇り、キャベツの産地としても知られ、太平洋を臨む風光明媚な景色が都会の人の心を癒してくれる近場の観光地としても人気の銚子市。

銚子から終点外川駅までの6.4km、片道約20分の電車の旅を。



映画情報どっとこむ ralph 物語・・・

走る、走る。想いを乗せて。

高校生の椎名杏子(松風理咲)は、父を亡くし、母(富田靖子)と二人で銚子の街で暮らしていた。彼女が企画した<銚子電鉄と高校生ランナーとのレース勝負>が、地元メディアにも注目され、地元の期待も高まる中、最後のランナーが決まらず焦る杏子。時を同じくして、人生に疲れ果て、ふと銚子を訪れた一人の女性キミエ(植田真梨恵)の美しさに目をとめる電車撮り鉄青年の熊神(前野朋哉)。荒れた生活を送るキミエを世話する羽目になった熊神だったが、キミエを少しずつ理解し、徐々に2人の距離も近づいていく。一方、銚電の名にかけてもその勝負に負けられない銚子電鉄側では、万全の準備を期していたが、まさかの部品故障が発生。運転士の磯崎(有野晋哉)がレースを諦めかけた時、母と親しくする磯崎を疎ましく思っていた杏子が言い放つ…。そして、レース当日、それぞれの想いを乗せて、走る、走る。

5月6日(土)イオンシネマ銚子、イオンシネマ幕張新都心 先行ロードショー

5月20日(土)新宿武蔵野館 ほか全国順次ロードショー

公式サイト:tomoshibi-choshi.jp
 
Facebook:tomoshibi.choshi 
Twitter:tomoshibi_tw

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出演:松風理咲、前野朋哉、植田真梨恵、有野晋哉、富田靖子/井上順
監督:杉山泰一(「の・ようなもの のようなもの」)
原作 : 吉野翠『トモシビ~銚子電鉄の小さな奇蹟~(TO文庫)』
配給:トモシビパートナーズ 
配給協力:アーク・フィルムズ 
制作:クリーク・アンド・リバー社
Ⓒ2017 トモシビパートナーズ 2017/日本/96分 
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