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5月20日公開作『トモシビ 銚子電鉄6.4kmの軌跡』の前売り券が、本日4月15日より発売開始となります。
それに伴い、場面写真と、劇中に登場するシーンからレアな銚電写真を一挙解禁いたします。
この度発売開始となります前売り券の特典は、全部で3種類。
本格的な記念切符、鉄道ファンに人気の車両をモチーフにしたポストカード、
そして本作のメインシーンともなる<駅DEN>から映画オリジナルハチマキをご用意いたしました。
95歳を迎える銚電が100歳を目指し、「人と人を繋ぐトモシビ」となり元気に走り続ける姿と本作の登場人物たちが織り成す物語が、全ての人に優しい感動を呼び起こします。
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【前売り券販売情報】
発売開始:4月15日(本日)
価格:前売り券¥1,400
特典(正式名称):
・劇場窓口での前売り券特典(※一部劇場を除く)
特製トモシビポストカード(2種あり、販売窓口で選択)
トモシビ公開記念切符
・メイジャーでの前売り券特典
特製トモシビハチマキ
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物語・・・
走る、走る。想いを乗せて―。
高校生の椎名杏子(松風理咲)は、父を亡くし、母(富田靖子)と二人で銚子の街で暮らしていた。彼女が企画した<銚子電鉄と高校生ランナーとのレース勝負>が、地元メディアにも注目され、地元の期待も高まる中、最後のランナーが決まらず焦る杏子。時を同じくして、人生に疲れ果て、ふと銚子を訪れた一人の女性キミエ(植田真梨恵)の美しさに目をとめる電車撮り鉄青年の熊神(前野朋哉)。荒れた生活を送るキミエを世話する羽目になった熊神だったが、キミエを少しずつ理解し、徐々に2人の距離も近づいていく。
一方、銚電の名にかけてもその勝負に負けられない銚子電鉄側では、万全の準備を期していたが、まさかの部品故障が発生。
運転士の磯崎(有野晋哉)がレースを諦めかけた時、母と親しくする磯崎を疎ましく思っていた理咲が言い放つ…。
そして、レース当日、それぞれの想いを乗せて、走る、走る。
『トモシビ 銚子電鉄6.4kmの軌跡』
5月20日(土)新宿武蔵野館 ほか全国順次ロードショー
5月6日(土)イオンシネマ銚子、イオンシネマ幕張新都心 先行ロードショー
tomoshibi-choshi.jp
Twitter:tomoshibi_tw
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出演:松風理咲、前野朋哉、植田真梨恵、有野晋哉、富田靖子/井上順
監督:杉山泰一(「の・ようなもの のようなもの」)
原作 : 吉野翠『トモシビ~銚子電鉄の小さな奇蹟~(TO文庫)』
配給:トモシビパートナーズ 配給協力:アーク・フィルムズ
制作:クリーク・アンド・リバー社
(c)2017 トモシビパートナーズ 2017/日本/96分
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