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日本発のＳＦ作品の金字塔「攻殻機動隊 THE ＧＨＯＳＴ ＩＮ ＴＨＥ ＳＨＥＬＬ」をハリウッドで実写映画化！映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』が、４月７日(金)に全国公開となります！
この度、日本を代表するアクション女優の武田梨奈さんと最先端プロジェクションマッピング技術を用いて顔面をハッキングされた“革命戦士”こと長州力さんが顔面ハッキング特別映像イベントに登場しました！
日時：３月３０日（木） |
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公開を前にいち早く本作を観られる機会とあって、詰め掛けた満員の観客の前に現れたのは、本作のPR大使：武田梨奈さん。
武田さん：(スカーレット演じる少佐が)すごくカッコイイので恐縮ですが、この作品を観て一気にまたファンになりました。こんな衣装でアクションをするなんてとても難しいことだと思うので本当に凄いですね。スカーレットはカッコイイし美しいし、女性の憧れです。こんなアクション映画が出来たか！と思うくらい、アニメ的でもあるアクションが印象的ですし、日本人キャストの出演も刺激的でした。今日は楽しんでください！ との挨拶からイベントはスタート。 そして、本作の物語が脳に入り込み情報を奪う”マインドハック”が重要なポイントであることにちなんで作られた映像が製作されました。それは最先端プロジェクションマッピング技術を用いて顔が予測不能に変化し顔面がハッキングされてしまうもの！ 映像の最後に発表された「starring 長州力」の文字と「キレてないですよ！」のセリフに会場は驚きと笑いに包まれる中、満を持して長州力さんが客席の中を練り歩き登場しました！ |
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強靭な肉体を持ち主人公・少佐を心身ともに支える相棒バトーのコスプレに挑戦した長州さん。 2時間かけて銀髪に、トレードマークの義眼も装備！  その再現性に会場は驚愕！攻殻機動隊の大ファンであり、せっかくコスプレをするならバトーをやりたいと進言したという長州さんですが、 長州さん：このメイク大変でしたよ。全然見えないです(笑) と苦労を明かすと、少し足元がおぼつかない仕草と相まって会場は笑いに包まれました。
長州さん：大変光栄です。僕にとっては、SFアクションのなかでこの作品がダントツに良いです。 とアピールすると、バトーになりきった長州さんを見ながら 武田さん：いつもすごく優しい方なんですけど、今日はちょっと怖いですね。 とのコメントに観客も納得。 |
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顔面ハッキング映像の撮影について振り返って
長州さん：やっている間は自分ではどうなっているかわからないので、出来上がったものを見てビックリしました。 とその出来に自信をのぞかせました！
武田さん：まちがいなくスカーレットです！この作品を観てますます好きになって、あんな顔になれたら何もいらないです(笑) と会場を沸かせ 長州さん：やっぱりバトーですよ！！！ とバトーへの愛が止まらない様子。
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そして、激しいアクションが見どころの本作になぞらえ、琉球空手黒帯という経歴を持つ武田さんが長州さんを相手にキックを披露！ 
長州さんに見事なキックが炸裂し会場は感嘆の拍手！ 長州さん：キレて・・・ましたよ(笑) と、お約束崩しで観客を笑わせました！ 『ゴースト・イン・ザ・シェル』 公式サイト：http://ghostshell.jp/
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本作は近未来が舞台で、脳以外は全身義体の世界最強にして唯一無二の存在である少佐（スカーレット・ヨハンソン）がサイバーテロリストと対峙する中で、自分の存在に不信感を抱きながら、「私は何者なのか？どこから来たのか？」その答えを求めて、荒巻（ビートたけし）やバトー（ピルー・アスベック）らをはじめとしたエリート捜査組織・公安９課のメンバーとともに奔走する物語。
監督：ルパート・サンダース 『スノーホワイト』
製作：アヴィ・アラッド、アリ・アラッド、スティーヴン・ポール
脚本：ジェイミー・モス、ウィリアム・ウィーラー 、アーレン・クルーガー
原作: 士郎正宗「攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL」
出演：スカーレット・ヨハンソン、ビートたけし、マイケル・ピット、ピルー・アスベック、チン・ハン、ジュリエット・ビノシュ ほか
邦題：ゴースト・イン・ザ・シェル
原題：GHOST IN THE SHELL
公開日：（北米）2017年3月31日（日本）2017年4月7日
配給：東和ピクチャーズ
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