スパイダーマンとアイアンマンとの競演で2017年最大の話題作となっているスパイダーマン新シリーズ『スパイダーマン:ホームカミング』は8月11日(祝・金)に日本公開となります。
部活のノリで街を救うヒーロー気取りの15歳の高校生がスパイダーマンとなり、アイアンマンに導かれて真のヒーローになるまでの成長と奮闘が描かれています!! そして、今回解禁となったのは、ニューヨークの象徴ともいうべきエンパイア・ステート・ビル、そしてワン・ワールドトレードセンターの2大高層ビルをバックに、ニューヨークでもひときわ目立つ“あのビル”からスパイダーマンが街の平和を見守っているかのようなビジュアルだ。 “あのビル”とはアイアンマン=トニー・スタークら“地上最強のヒーローチーム”アベンジャーズの基地であるアベンジャーズ・タワー。スパイダーマンが身に着けているのは、憧れのトニー・スタークがピーターのために作った最新のテクノロジーを駆使したスーツだ。 そんな師であるアイアンマンらの拠点、アベンジャーズ・タワーの象徴である「A」のロゴの先端に手をかけるスパイダーマンの姿は、一体何を意味するのか――? |
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今回、主人公ピーター・パーカー/スパイダーマン役を演じるのは英国アカデミー賞でライジングスター賞(新人賞)を受賞した20歳の英国俳優トム・ホランド。スパイダーマンの生みの親スタン・リーに「スパイダーマンの役をやるために生まれてきた」と言わしめるほどの逸材!
トニー・スターク/アイアンマン役は同役が8作目となるロバート・ダウニー・Jr。敵・ヴァルチャーを『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』のマイケル・キートン、ピーターの叔母であるメイおばさん役には『レスラー』のマリサ・トメイなど、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に加わったスパイダーマンをベテラン勢が支えています。 |
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『スパイダーマン:ホームカミング』
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キャスト:
トム・ホランド(『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』『白鯨との闘い』)、ロバート・ダウニー・Jr(『アイアンマン』『アベンジャーズ』)、マイケル・キートン(『バットマン』、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』)、マリサ・トメイ(『レスラー』)、ジョン・ファヴロー(『アベンジャーズ』)、ゼンデイヤ、トニー・レヴォロリ(『グランド・ブダペスト・ホテル』)、ローラ・ハリアー、ジェイコブ・バタラン
全米公開:2017年7月7日
監督:ジョン・ワッツ(『コップ・カー』)
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