映画情報どっとこむ ralph かねてより「私のお気に入りの作品」だと公言するスティーブン・スピルバーグが2009年に実写映画化権を獲得、ハリウッド実写映画化決定のニュースは世界中を駆け巡り、その動向は世界中から注目を集めていた、SF作品の金字塔『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』の映画化。

ゴースト・イン・ザ・シェル』が、4月7日(金)に全国公開となります。

先日主演のスカーレット・ヨハンソンやビートたけしらが出席した六本木でのワールドプレミアが大変盛り上がった本作ですが・・・
プレミアの模様

この度、最先端プロジェクションマッピング技術を駆使した、本作をイメージした謎の顔面ハッキングティザー映像を解禁いたします!!


電脳化、全身義体などが日常化している近未来を舞台に、パソコンの機能を備えた脳と機械の身体を持つ自分の自分たらしめる魂(=映画版、アニメ版では“ゴースト”と表現)はどこにあるのかというテーマも含まれる本作。
フェイシャルマッピングは、海外ではデジタルメイクアップと呼ばれることがあり、<化粧>という行為自体が、人の思考世界“ゴースト”と深い関係性を持っていることから、最先端のテクノロジーを駆使する映像クリエイティブカンパニー “P.I.C.S.” とのプロジェクトが実現!

映画業界とのコラボーレーションは初の試みとなります。

映画情報どっとこむ ralph そして、今回のプロジェクトでは、”P.I.C.S.” がハッカーとなり、とある有名人の顔面をハック!
解禁された映像では、その有名人の顔が様々なものにハッキングされる様子が映し出されています。

近未来、脳以外は全身義体の世界最強の少佐(スカーレット・ヨハンソン)は唯一無二の存在。
悲惨な事故から命を助けられ、世界を脅かすサイバーテロリストを阻止するために完璧な戦士として生まれ変わった。
テロ犯罪は脳をハッキングし操作するという驚異的レベルに到達し、少佐率いるエリート捜査組織・公安9課が
サイバーテロ組織と対峙する。捜査を進めるうちに、少佐は自分の記憶が操作されていたことに気づく。
自分の命は救われたのではなく、奪われたのだと。―本当の自分は誰なのか?

犯人を突き止め、他に犠牲者を出さないためにも少佐は手段を選ばない。
全世界で大絶賛されたSF作品の金字塔「攻殻機動隊THE GHOST IN THE SHELL」をハリウッドで実写映画化。

公式サイト:
http://ghostshell.jp/

公式twitter:
@ghostshell_JP

過去記事:ワールドプレミア記者会見

eigajoho.com/?p=66270

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監督:ルパート・サンダース 『スノーホワイト』
製作:アヴィ・アラッド、アリ・アラッド、スティーヴン・ポール
脚本:ジェイミー・モス、ウィリアム・ウィーラー 、アーレン・クルーガー

原作: 士郎正宗「攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL」

出演:スカーレット・ヨハンソン、ビートたけし、マイケル・ピット、ピルー・アスベック、チン・ハンandジュリエット・ビノシュ

邦題:ゴースト・イン・ザ・シェル
原題:GHOST IN THE SHELL
公開日:(北米)2017年3月31日(日本)2017年4月7日
配給:東和ピクチャーズ
(C)MMXVI Paramount Pictures and Storyteller Distribution Co. All rights Reserved.

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