いよいよ、マシュー・マコノヒー、 リース・ウィザースプーン、スカーレット・ヨハンソン、トリー・ケリーといった豪華スターが夢の共演で話題の『SING/シング』が、3月17日(金)より日本公開となります。
そして!!!! もう一つの話題が日本語吹替版声優に豪華な面々が集結していること。 内村光良(コアラのバスター・ムーン役)ほか、長澤まさみ(ヤマアラシのアッシュ役)、スキマスイッチ大橋卓弥(ゴリラのジョニー役)、トレンディエンジェル斎藤司(ブタのグンター役)、MISIA(ゾウのミーナ役)、大地真央(ヒツジのナナ・ヌードルマン役)ら総勢11名と、これ以上ないと思われる豪華声優キャストが集結! この度、欲張り自己チューなマイク(ネズミ)を演じる、“七色の声を持つ声優”と呼び声の高い山寺宏一さんがビング・クロスビーの名曲「ペニーズ・フロム・ヘブン」を見事に歌い上げる本編映像が到着しました! |
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欲張りで自己チュー、騙すのも、歌うのも、同じくらい軽やかにやってのけるずる賢いマイク(ネズミ)はお金・権力、そして派手なものが大好きで、フランク・シナトラのように歌うことを得意とするジャズ・ミュージシャン。
劇中では賞金目当てにバスターのコンテストに参加しますが、アマチュアなほかの挑戦者たちを小バカにするちょっぴり意地悪な一面ある一方、歌のスキルが抜群に高いキャラクターです。 今回解禁された映像は、コンテストの場で、マイク(ネズミ)が自分の身の丈と同じサイズのマイクをまるでレディーを扱うかのように優しく包み込み、ビング・クロスビーの「ペニーズ・フロム・ヘブン」を見事に歌い上げるワンシーンです。
オリジナル版でマイクを演じるのは、あの『テッド』の監督であり、司会や歌手としてはグラミー賞にもノミネートされるほどの実力をもつなどマルチに活躍するセス・マクファーレン。山寺さんは今回マイク役を演じるにあたり、セスの歌声を聴いたことでかなりのプレッシャーを感じたそうで、 山寺さん:やってやろうじゃないかと息を巻いていたんですが、セスとシナトラの色んな動画を見たり曲を聴いていたら、 と当時を振り返っています。しかし、そんな山寺さんの心配をよそに、本番では吹替え版の音楽プロデュースを手掛ける蔦谷好位置さんも絶賛するほどの見事な歌声を披露! 劇中ではシナトラの♪「マイ・ウェイ」やフレッド・アステアの♪「レッツ・ダンス・ザ・ミュージック・アンド・フェイス」も披露しています! |
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物語・・・ 動物だけが暮らすどこか人間世界と似た世界―― 取り壊し寸前の劇場支配人バスター(コアラ)は、かつての栄光を取り戻すため世界最高の歌のオーディションを開催することに。主要候補は5名。 極度のアガリ症のシャイなティーンエイジャーのミーナ(ゾウ)、 人生を変えるチャンスを掴むため、彼らはオーディションに参加する!劇中にはレディ・ガガの「バッド・ロマンス」やビートルズの「ゴールデン・スランバー」など誰もが聴いたことがあるヒットソングや名曲が60曲以上も登場! 公式サイト: 過去記事: |
監督/脚本:ガース・ジェニングス
製作:クリス・メレダンドリ、ジャネット・ヒーリー
キャスト:マシュー・マコノヒー、リース・ウィザースプーン、セス・マクファーレン、スカーレット・ヨハンソン、ジョン・C・ライリー、タロン・エガートン、トリー・ケリー、ニック・クロール、ジェニファー・サンダース、ピーター・セラフィノーウィッチュ、レスリー・ジョーンズ、ジェイ・ファロア、ニック・オファーマン、ベック・ベネット
吹替え版/演出:三間雅文
日本語吹替え版音楽プロデューサー:蔦谷好位置
日本語歌詞監修:いしわたり淳治
出演(吹替版):内村光良、MISIA、長澤まさみ、大橋卓弥(スキマスイッチ)、斎藤司(トレンディエンジェル)、 山寺宏一、坂本真綾、田中真弓、宮野真守、谷山紀章、水樹奈々、大地真央
配給:東宝東和
(C)Universal Studios.