神木隆之介が主演の話題作『3月のライオン』が、【前編】3月18日(土)・【後編】4月22日(土)の2部作連続で公開となります!
その完成を記念し、[前編]の完成披露試写会が行われ神木隆之介をはじめ、神木隆之介、有村架純、倉科カナ、清原果耶、佐々木蔵之介、豊川悦司、前田吟、中村倫也、新津ちせ、大友啓史監督が4000人が待つステージに登壇。 |
|
MCに撮影時のエピソードを聞かれ、 MCがイベントの進行をする予定が「クロストークで」と言われた一同。 、 と、しきりだす座長の神木さん、 すると流れで、 とジョークで笑わせました。もちろん豊川さんも正座だったのでしびれたはず。
と撮影疲れの補給用おやつ事情を報告。 神木さん:皆で合間に食べたいなと思っておいたんです。 と照れさせた。 一方、神木から「染ちゃん」と指名されて と主演兼司会に驚きつつ、 神木さん:僕らもいくつか共演しましたけれど、ライバル役はどうでした?(特殊メークで太っている染谷さん)話題になっていましたよね?撮影中も染ちゃんとはわからなかった。 染谷さん:撮影は楽しかったですね、何をやっても大丈夫な気がして。二海堂メイクで現場に入って、そのまま、さよならしていたので、佐々木さんとは、素顔で会うのが初めてです。 佐々木さん:始めまして。 と、笑わせます。 |
|
前田さん:前日が72歳の誕生日。映画出演102本目です!(祝福の拍手)でも、こんなに食べた映画はなかったね。おせち、すき焼き大会とワンシーンで5、6カットくらい撮るので、その間に6回くらい食べる。僕はベテランだから食べる真似だけど、モモちゃん(新津)は最初から食べちゃう。それを止めるのが大変でした 前田さんの話を受けて子役・新津ちゃんは無邪気に と元気に答えていた。 そんな、新津ちゃんともう一人の姉妹清原さんと撮影で使用した家で、実際に寝泊まりしたそうで、 と優しい表情。それに 神木さん:撮影では3姉妹の空気感が確実にありました。僕はその場にいることは出来ましたが、3姉妹の輪には入れませんでしたね。距離がありました。 と苦笑いするほど結束感が強かったそう。 トークを上手に回す神木の姿に と感服すると、 神木さん:温かい映画だと思ってもらいたかったからね。 と本音。 中村さん:撮影中の僕は神木隆之介を、素で笑わせることに専念して。でも、神木役に入ってると強いんだよね。箸休め的に観て下さい。 最初の対極相手になる奥野さんは、 と懐かしそうに振り返っていた。 と、控えめな監督。15分間のクロストークを上岸さん一人で乗り切りました! |
|
最後に約4,000人の観客に向かって
神木さん:おかげさまで素敵な瞬間が出来ました。魂を削ってスタッフ・キャスト一丸となって作った作品。皆さんに観ていただいて楽しんでいただき、何かを持ち帰ってほしい。皆さんの中でこの映画が名作の一つとして思っていただければ。 とメッセージ。これから観るお客さんに 神木さん:ゆっくり楽しんで。 と声援に応えた。 3月18日(土)より【前編】が、 4月22日(土)より【後編】が全国公開となります。 映画公式サイト 3lion-movie.com
物語・・・ 17歳の将棋のプロ棋士・桐山零と、彼をめぐる人々の終わりなき冒険の物語。 中学生でプロ棋士としてデビューした桐山零は、東京の下町にひとりで暮らしている。幼い頃に交通事故で両親と妹を失い、父の友人である棋士の幸田に引き取られたが、ある事情から幸田家を出るしかなかったからだ。深い孤独を抱えてすがりつくように将棋を指し続けていたある日、零は近隣の町に住む川本家の3姉妹と出会い、彼女たちとのにぎやかな食卓に居場所を見出していく。今、様々な人生を背負った棋士たちが、頭脳と肉体と精神の全てを賭けて挑む、想像を絶する戦いが零を待ち受ける! |
監督: 大友啓史 原作:羽海野チカ「3月のライオン」(白泉社刊・ヤングアニマル連載)
脚本: 岩下悠子 渡部亮平 大友啓史
音楽: 菅野祐悟
出演:
神木隆之介 有村架純 倉科カナ 染谷将太 清原果耶
佐々木蔵之介 加瀬 亮
前田 吟 高橋一生 岩松 了 斉木しげる 中村倫也 尾上寛之 奥野瑛太 甲本雅裕 新津ちせ 板谷由夏
伊藤英明 / 豊川悦司
製作:『3月のライオン』製作委員会
制作プロダクション:アスミック・エース、ROBOT
配給:東宝=アスミック・エース
(C)2017 映画「3月のライオン」製作委員会