米国時間1月8日に開催された第74回ゴールデン・グローブ賞にて、本作は作品賞(ミュージカル・コメディ部門)、主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)、主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)、監督賞、脚本賞、作曲賞、主題歌賞と、歴史的快挙となる最多の7部門を受賞、そして監督のデイミアン・チャゼル(31歳)は、1972年に『ゴッドファーザー』で受賞したフランシス・フォード・コッポラ監督(当時32歳)の記録を塗り替える歴代最年少での監督賞受賞という快挙を成し遂げました。 そして!朗報です! この度、デイミアン・チャゼル監督と主演のライアン・ゴズリングの来日が決定! デイミアン監督は、前作『セッション』から念願の初来日!ライアン・ゴズリングは2004年『きみに読む物語』以来、13年ぶりの来日となります! 『ラ・ラ・ランド』 物語・・・ 2月24日(金) TOHOシネマズ みゆき座他全国ロードショーです! |
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デイミアン・チャゼル監督【監督/脚本】 1985年、アメリカ、ロードアイランド州生まれ。2014年、『セッション』がサンダンス映画祭でグランプリと観客賞のW受賞を果たしてたちまち注目される。アカデミー賞®でも、作品賞や自身の脚色賞を含む5部門にノミネートされ、J・K・シモンズの助演男優賞を含む3部門で受賞する。その他にも膨大な数の賞を獲得し、世界各国でスーパーヒットを記録して一躍時の人となる。初めて監督を手掛けた作品は、ハーバード大学在学中に制作したミュージカル映画『Guy and Madeline on a Park Bench』(09)。メディアから高い評価を受け、LAウィークリーには「2010年のベストデビュー作」、タイムアウトニューヨークからは「いとも簡単に、ここ数十年の中で最高の作品としてのし上がった」と絶賛される。その他、イライジャ・ウッド主演の『グランドピアノ狙われた黒鍵』(13)の脚本、『ラスト・エクソシズム2悪魔の寵愛』(13)の原案と脚本、『10クローバーフィールド・レーン』(16)の共同脚本を担当する。 ライアン・ゴズリング (セバスチャン) |
監督・脚本:デイミアン・チャゼル『セッション』 出演:ライアン・ゴズリング『ドライヴ』、エマ・ストーン『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』、J・K・シモンズ『セッション』
提供:ポニーキャニオン/ギャガ
配給:ギャガ/ポニーキャニオン
Photo credit: EW0001: Sebastian (Ryan Gosling) and Mia (Emma Stone) in LA LA LAND. Photo courtesy of Lionsgate.
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