『RANMARU 神の舌を持つ男』12月3日の全国公開を目前に、温泉宿での宴会をイメージした公開直前イベントが行われ、向井理さん、木村文乃さん、佐藤二朗さん、堤幸彦監督のお馴染メンバーが、ファンの方々とお揃いの浴衣で登場!司会はうしろシティ。 芸者さんの舞いあり、予告上映あり、トークに、“神の舌”の称号をめぐって「温泉卵の卵かけごはん」の隠し味あて対決! そして勝者は!! 日程:11月28日(月) |
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芸者さんの舞いあり、 予告上映がありキャストと監督が登場! この映画30年ほど前に企画していたそうで 堤監督:10年ワチャワチャしていて。20年くらい寝てました。最初に温泉を思いついて。神の舌でぺロンチョが次。実はプロデューサーの机の下の下に企画が寝てました! MC思わず:おはようございます。とコメント! 監督曰くは温泉にしたのは日本中に温泉があって長く続けられるからということだそう。 |
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そして、温泉ロケで楽しかったことを聞かれ 向井さん:映画ではなくて連ドラになりますが。抜群に草津です。雨の影響でスケジュールが緩んで。初めて、宿のご飯を始めて食べて。浮かれまして、佐藤さんと二人で温泉に入りました。 佐藤さん:向井理が、普通に湯もみしてくれてるんです。 ふたりがサイズが大きすぎてお風呂がキツキツだったと話します。木村さんはずっと寝ていたそうで、幸せだったそう。 向井さんの三助役に関して参考にしたのは 向井さん:湯もみ・湯かけ・マッサージで三助。知らなかったので、日野さんの背中を見て覚えました。 監督:本当に三助知らないの?お風呂屋に居たんですよ。木札置いとくと背中流してくれたんですよ。 佐藤さん:締まった体の横で、僕は怠惰な肉体をさらして。息子は泣きました。嫁は小さくをうあーって。でも、おっさんお体もいいねって。 と奥様はちゃんとフォローしてくれたそう。 |
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サスペンスマニアの役どころの木村さんは 木村さん:ミーハー心芯の方が強いのかなと。ついのめっちゃう。美術さんたちが小物ようししてくれるので楽しみました。アドリブは9割は監督の無茶ぶりでしたけど!! 監督:ごめんなさい。 と、イベントごとに謝る堤監督さん。監督からの無線無茶ぶりをやってみる木村さんは 木村さん:アドリブをして、それを全部受けてくださる佐藤さんの懐の深さ。そして、優しく受け止めてくれる向井さん。 佐藤さん:立てるね!!ここ、書いといてね! と、記者さんたちにアピール。 |
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ここでゲームコーナー“神の舌”の称号をめぐって「温泉卵の卵かけごはん」の隠し味あて対決!
向井さん:本当に宴会みたいですね。おいしい! 試食後、向井さんはお味噌。他三名はからし! 最後にお客さんと一緒にフォトセッション 向井さん:公開は!! 宴会のお客様:1、2の3 と、12月3日の公開をアピールしてイベントは終了しました! 『RANMARU 神の舌を持つ男』 |
出演:向井 理 木村文乃 佐藤二朗 木村多江 市原隼人 財前直見 黒谷友香
原案・監督:堤幸彦
脚本:櫻井武晴
音楽:荻野清子
主題歌:坂本冬美「女は抱かれて鮎になる」(ユニバーサル ミュージック)
原作:TBSテレビ ドラマ「神の舌を持つ男」
配給:松竹
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