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宮沢りえ主演最新作、映画『湯を沸かすほどの熱い愛』が10月29日(土)より新宿バルト9他にて全国公開となります。
宮沢りえ、杉咲花、松坂桃李、オダギリジョーで〝死にゆく母と、残される家族の愛と絆″という普遍的なテーマを、想像できない展開とラストで紡ぎだし、涙と生きる力がほとばしる、驚きと感動の詰まった物語となりました。 この度、本作に心を熱く沸かされた!各界の著名人より、絶賛イラスト&コメントが続々到着しました! |
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中でも、古代ローマ帝国の浴場設計技師・ルシウスが、お風呂を愛するあまり現代日本の大衆浴場にタイムスリップする前代未聞の大ヒットコミック「テルマエ・ロマエ」を生み出した、
漫画家・ヤマザキマリ氏からは、描き下ろしのイラスト付きコメントが! ん?もしかしてこの後ろ姿と古代っぽい話し方、、「テルマエ・ロマエ」の主人公ルシウスか?? 時空を超えた今回限りのスペシャルなコラボレーションはまさにお風呂が繋いだ縁。思わずくすり、ワクワクで心がさらに沸騰! またヤマザキマリ氏は「お母ちゃんひとりの愛情で、恐らく日本全国中の銭湯の湯を涌かせることだろう。間違いない。 」という熱いコメントも寄せている。 |
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『湯を沸かすほどの熱い愛』コメント一覧
作中で、まるでミステリのように次々と誰かの思いや秘密が明らかになる。何度目かの驚きがやってきたところで、心から思った。この映画が大好きだ、と。 観ている間中、泣き過ぎて、試写後はマスカラが全部ごっそり落ちていた。アイメイク完全崩壊。マブタ腫れ上がって人相も変わってるし。女の顔をここまで変えてしまうこの映画は本当に凄い。だからこそ「デートには向かない映画」とも言える。けれど、顔面崩壊しつつも、心の中は、熱い風呂に浸かったように、芯まであったまるのでした。 途中まで泣いていたのに、ラスト5分で目玉が飛び出るくらい驚いて、涙がどっかにとんでっちゃいました。す、すごかった。 愛の海から生まれ、愛の海に死んで逝く、秘密を持った人間たちの優しく美しく熱い熱い映画だ。宮沢りえがすごい。泣いた。 |
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映画『湯を沸かすほどの熱い愛』
10月29日(土)新宿バルト9他全国ロードショー 物語・・・ |
出演:宮沢りえ 杉咲花 篠原ゆき子 駿河太郎 伊藤蒼 /松坂桃李 /オダギリジョー
脚本・監督:中野量太
配給:クロックワークス
(C)2016「湯を沸かすほどの熱い愛」製作委員会