板野友美初主演映画『のぞきめ』初日舞台挨拶が渋谷のTOEIにて行われました!
主人公の綾乃を演じた板野友美さん、その恋人役を演じた俳優白石隼也さん、彩乃が取材した怪死事件で死んだ青年の彼女・岩登和世を演じた入来茉里さん、吉田鋼太郎さんの若かりし姿を演じた玉城裕規さん、のぞきめ役を演じた石井心愛さん、そして本作のキーとなる老人・四十澤想一を演じる実力派俳優・吉田鋼太郎さん、さらに三木康一郎監督が登壇しました。 トークの後、鏡開きの樽からのぞきめちゃん登場のサプライズ!に板野さんは! 日時:4月2日(土)13:30~14:00予定 |
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板野さん:初日舞台挨拶に来ていただきありがとうございます。去年の今くらいに撮影していたので、今日からの始まりにドキドキしています。。やっとこれで完成です。お披露目できてうれしいです。 白石さん:そうですね。一年ぶりにみんなとお会いして、感慨深いですね。 入来さん:今日からやっと作ったものを観ていただいて、その反応が楽しみです。 玉城さん:嬉しい気持ちと共に・・鋼太郎さんの若い頃を演じてますが、今日鋼太郎さんと初めてお会いしたので。会場で一番緊張していると思います。心の中はバクバクです。みなさんには沢山怖がっていただけたらと思います。 石井さん:特殊メイクをしているとき歩いてると、みんなギョッとして驚いてくれたので楽しかったです。 吉田さん:玉城君とは今日初めてお会いして。彼の40年後が僕。違うじゃないと思わないでください!(爆笑)撮影の時、ナビが全然違うところを・・・細い道に入っていって。崖の方にずりずりいって。結局JAFを呼びました・・・呪いかなと。 監督:みなさんには過酷なことをさせていただきました。皆の力があっていいものに仕上がったと思っています。 |
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MC:今後、またホラーに出演するとしたらどんな役を演じたいですか?
板野さん:ホラー映画また来たら・・・怖いですね。どうしましょ。呪われない役がいいですね。楽しい場面に出てくる役。そんな感じでいいです。 白石さん:ぼくも怖がるお芝居多くて肉体的にも精神的にもきつかったんで脅かす方が。若しくは本筋じゃないところ。例えばつぶやきシローさんの役みたいな。映画で確認して下さい。 入来さん:のぞかれる役だったので。覗く方。脅かす方が。若しくは本筋じゃないほうが・・・ 玉城さん:じゃー僕も本筋とは違うところで。はなくて、よく悪魔顔と言われるので、徹底して悪魔役で。 石井さん:私は怖いのは苦手なので。 ハートウォーミングな方がいいです。でも続編があるならのぞきめでお願いします! 吉田さん:僕ものぞきめを。いや、のぞき摩。友美ちゃんを覗きたい。 板野さん:願望が・・違うお話になっちゃう。 監督:じゃあ、中年老人が若い娘を覗くのを撮りたいですね。 |
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ここで、お祝いに鏡開き!みんな木槌を持ったところで、MCがカウントダウン開始!
MC:3・2・ のぞきめちゃんが樽から登場! 最後に 板野さん:本当に今日はありがとうございます。今回初主演で最初は不安があったのですが、共演者の皆さま、監督、そして大勢のスタッフさんと作り上げる素晴らしさを感じました。感謝しています。皆さまお力をお貸しください。『のぞきめ』をよろしくお願いいたします。 同じ場所で起きた、時代の異なる2つの怪事件。 過去・現在に共通するのは事件のカギとなる怪異“のぞきめ”の存在。 窓、タンス、カーテンの隅。それは、目が合った人間を恐怖のどん底に突き落とす…。 「のぞきめ」 4月2日(土)全国ロードショー! 公式HP:nozokime.jp |
監督:三木康一郎
脚本:鈴木謙一
原作:三津田信三 「のぞきめ」角川ホラー文庫刊
出演:板野友美、白石隼也 入来茉里
/ 東ちづる 玉城裕規 小澤亮太
石井心愛・池田鉄洋・つぶやきシロー・石井正則/吉田鋼太郎
配給:KADOKAWA/プレシディオ
宣伝:プレシディオ
(C)2016「のぞきめ」製作委員会