常に時代を挑発し、世の常識に疑問符を投げかける映画監督・園子温。
構想25年を経て結実したモノクロームのSF作品である監督最新作『ひそひそ星』。 そして、その鬼才・園子温という人物の生態に迫るべく376日に渡って彼を追い続けたドキュメンタリー映画『園子温という生きもの』。 両作品は、5月14日より新宿シネマカリテほかロードショーとなります。 その2作の予告編が劇場上映に先駆けて一挙に解禁となりました! |
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『ひそひそ星』
主人公はアンドロイドの女性。鈴木洋子“マシンナンバー722”は、昭和風のレトロな内装の宇宙船レンタルナンバーZに乗りこみ、静寂に包まれた宇宙を何年も旅している。いくつもの寂しい星に降り立っては、すでに滅びゆく絶滅種と認定されている人間たちに日用品などの荷物を届けるために……。
監督・脚本・プロデュース:園子温 プロデューサー:鈴木剛、園いづみ 企画・制作:シオンプロダクション |
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『園子温という生きもの』
イントロ: 監督:大島新 プロデューサー:小室直子、前田亜紀 |
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ひそひそ星/園子温という生きもの
5月14日(土)新宿シネマカリテほかロードショーです。 |