映画情報どっとこむ ralph

ヴェネチア国際映画祭公式上映

 
スタジオ地図・細田守監督作品のイメージを覆す衝撃の最新作『果てしなきスカーレット』は、2025年11月21日(金)に日本で公開となります。
 
細田監督作品はこれまで、2010年『サマーウォーズ』でベルリン国際映画祭、2021年『竜とそばかすの姫』でカンヌ国際映画祭(※2018年『未来のミライ』は監督週間)に選出。
今回、『果てしなきスカーレット』がヴェネチア国際映画祭に選出されたことで、世界三大国際映画祭すべてに選出されたことになります!!
 
公式上映の前に実施されたフォトコールとプレスカンファレンス(公式記者会見)を合わせると、120名以上の海外メディアの記者や報道関係者が集まっており、世界から高い注目と期待が寄せられていることが伺えました。
 
ついに、細田守最新作『果てしなきスカーレット(英題:Scarlet)』
第82回ヴェネチア国際映画祭【アウト・オブ・コンペティション部門】公式上映へ。
王女・スカーレット、復讐の物語の幕が開ける!!
『果てしなきスカーレット』公式上映@第82回ヴェネチア国際映画祭
 
ヴェネチア国際映画祭公式上映 概要
日程:現地時間 9月4日(木)21:30~23:30
会場:「パラッツォ・デル・シネマ」内「Sala Grande(サラ・グランデ)」
(キャパ:1,032名+立ち見)
登壇:細田守監督、芦田愛菜、岡田将生
 

映画情報どっとこむ ralph

レッドカーペット

 
 現地時間9月4日(木)21:30に映画祭のメイン会場である「パラッツォ・デル・シネマ」にある「Sala Grande(サラ・グランデ)」にて『果てしなきスカーレット』の公式上映が行われました。
 
上映に先立ち、ヴェネチア国際映画祭初参加となる細田守監督、芦田愛菜、岡田将生の3名が、レッドカーペットに登場。
ヴェネチア国際映画祭レッドカーペット

ヴェネチア国際映画祭レッドカーペット

ヴェネチア国際映画祭レッドカーペット

ヴェネチア国際映画祭レッドカーペット
日中のフォトコールやプレスカンファレンスから装いを新たに、芦田は洗練されたブルーのワンショルダードレスを、岡田は襟から裾にかけてラメ生地があしらわれた、少し遊び心のあるオールブラックのタキシードを身に纏い、リムレスグラス姿で登場。笑顔でレッドカーペットを歩きました。ここでもフォトコール同様、多くの海外メディアのシャッターが切られ、3人は手を振ってにこやかに応じました。また、現地取材に来た日本媒体や、海外メディアの取材に応じるだけでなく、会場に詰め掛けたファンに対しても、英語版の本作のチラシ、細田監督の過去作の書籍やポスターにサインや記念撮影を求められると快く応じ、初めてのヴェネチア国際映画祭でのレッドカーペットイベントを楽しみました。
カーペットを歩いた感想を聞かれると芦田は、「作品を楽しみにしてくださっていたお客様がたくさんいらっしゃって、スカーレットや聖や監督の写真を持って、サインをお願いされる方もいて、その気持ちが嬉しかったです!」とファンの方への感謝を述べ、岡田は「映画を愛する人たちが集まっていて、心から映画というものに関われる仕事ができてよかったなと思いながら歩きました」とその場に立ち会えた喜びを噛みしめました。
ヴェネチア国際映画祭レッドカーペット

映画情報どっとこむ ralph

公式上映

 
公式上映会場となる「Sala Grande(サラ・グランデ)」の1,032席は、チケット発売開始後わずか20分間で完売するという異例の事態に。チケット争奪戦を勝ち抜いた男女問わず幅広い年齢層の観客が、細田守監督最新作を待ちわびるかのように会場に集まりました。
 
世界中が待ち望んだ『果てしなきスカーレット』ワールドプレミア上映の開始。細田監督・芦田・岡田は、その場に集まった世界中のお客様と共に、世界初お披露目となる本作を鑑賞しました。上映が始まると、細田監督が本編の制作にあたって「挑戦した」と熱く語っていた、日本のアニメーション表現をそのまま立体的にしたようなグラフィックや、細部まで緻密に描かれた背景や建造物、雲などの圧倒的な映像美の連続、さらにこの重厚な作品をしっかりと支える日本を代表する俳優陣らの迫力のある熱演ぶりに、会場は一気に作品世界へと引き込まれていく様子が伺えました。また、ストーリーが進むにつれ、鼻をすする音や涙をぬぐう観客の姿も多く見られました。
 
本編が終了すると、エンドロールの最中から拍手と歓声が巻き起こり、10分間を超える鳴りやまないスタンディングオベーションに!!細田監督を始めとする制作チームの“果てしなき”挑戦と、芦田・岡田らキャスト陣の心揺さぶる演技に対し、作品へエールが送られるかのように、惜しみない拍手が鳴り響きました。
『果てしなきスカーレット』公式上映@第82回ヴェネチア国際映画祭
細田監督は、共にヴェネチアまで旅をした芦田・岡田と互いを讃え合うようにガッチリと握手を交わし、一緒に作品を鑑賞した関係者へは一人一人感謝の握手を求め、その姿に会場からはさらに大きな拍手が起こりました。その後も監督は拍手を送り続けてくださるお客様に向け、手を振ったり、会釈をして感謝の気持ちを伝えるなど、作品が受け入れられた喜びを噛みしめているようでした。
作品のテーマの1つでもある“愛”と温かい拍手、そして会場の雰囲気が一体となり、感動で包まれた会場を細田監督・芦田・岡田の3人は胸いっぱいの表情で、感謝の気持ちを込めて手を振って応えながら、会場を後にしました。
 
世界初上映を終えた細田守監督は「みんなに届いた感じがすごく分かって、届いたよって拍手をして伝えてくれたので、それがすごく嬉しかったです!」と会場の反応を受け、興奮冷めやらぬ様子でその喜びを話しました。
ヴェネチア国際映画祭レッドカーペット
また、芦田も「皆さんと一緒に、同じ場面で同じ瞬間に見ることが出来て、すごく楽しかったですし、上映後に笑顔で拍手をしてくださったその笑顔が嬉しかったです」と、お客様と共に鑑賞できたことへの嬉しい気持ちを話し、岡田は「この空間が幸せ過ぎて、ダイレクトに観てくださった方々の映画に対する想いが伝わってきたので、すごく嬉しかったです。一生忘れない時間になったと思います」と笑顔で語りました。

映画情報どっとこむ ralph

上映を観たお客様は・・・

 
●「アニメーションの表現も、前作と比べてすごく進化していると感じました。手描きとは違った、より立体感のある表現がとても綺麗だと思いました」(30代女性)
●「これまで細田監督の作品は観たことがなかったのですが、本当に素晴らしかったです。“生と死”が混じる混沌とした世界から始まった物語が、あのようなフィナーレを迎えることに大変感動し、泣いてしまいました」(20代女性)
●「スカーレットを演じた芦田さんの演じる声が素晴らしかったです。特にスカーレットが苦しんでいるところなどの内面の演技に胸を撃たれました。」(20代女性)
●「平和を大事にし、争いや復讐を止め、人と人との繋がりを大事にしようというメッセージが、楽しく面白く表現されていて、そのメッセージ性が素敵でした」(10代女性)
●「すごく哲学的な作品で好きでした。細田監督の作品は初めてでしたが、この作品がとても衝撃的だったので、これから他の作品も観てみたいと思いました。」(20代男性)
など様々なコメントがありました。
 
「人は何のために生きるのかを問う、骨太な力強い映画を目指したい。今、この大きなテーマを、観客と一緒に考えたい」という細田監督の切なる想いと貪欲な挑戦心が、まさに世界に届いたワールドプレミアとなりました。
 
本作は、第82回ヴェネチア国際映画祭のほか、第50回トロント国際映画祭【スペシャル・プレゼンテーション部門】、第63回ニューヨーク国際映画祭【スポットライト部門】への選出が決定しています。
 
 

ヴェネチア国際映画祭とは…

1932年にから始まり、今年で82回目の開催となる、世界の映画祭で最も長い歴史をもつ映画祭。
今年は8月27日(水)〜9月6日(土)に渡って開催されている。
上映プログラムは、ヴェネチア部門(コンペティション)、アウト・オブ・コンペティション部門、オリゾンティ部門などで構成され、コンペ部門の最優秀作品には賞と賞金が贈られる。
『果てしなきスカーレット』は【アウト・オブ・コンペティション部門】に選出された。
 

映画情報どっとこむ ralph

『果てしなきスカーレット』

 
11月21日(金)世界は果てしない感涙に包まれる─。
 
果てしなきスカーレット
 
公式HP:
https://scarlet-movie.jp/
 
公式X:
@studio_chizu
 
公式Instagram:
@studio_chizu/
 
公式Facebook:
@studiochizu
 
 

▼イントロダクション

 
青春、家族の絆、親子愛、種族を超えた友情、命の連鎖、現実と仮想の世界…。
様々な作品テーマで日本のみならず世界中の観客を魅了し続ける、アニメーション映画監督・細田守。
最新作『果てしなきスカーレット』では、ストーリー・映像表現共にこれまでにない全く新しい境地へ。
本作の主人公は、国王である父を殺したへの復讐に心を誓う王女・スカーレット。
≪死者の国≫で目覚め、それでも復讐の戦いに身をゆだねながら旅を続け、現代からやってきた看護師の青年・と時を超えた出会いを果たし、彼への信頼と愛情に、心動かされ変化してゆく感動の物語。
この物語は、「生きるとは何か?」という本質的な問いを観るものすべてに突き付ける。
また本作では、これまで描いてきた作風を一新し、全く新しいアニメーション表現に挑戦。狂気に満ち溢れた世界が、2Dでも3Dでもない圧倒的な映像によって、壮大かつ鮮明に描かれる。
そして本作は、ソニー・ピクチャーズエンターテインメントも製作に参加し、全世界での配給が決定。
日本から世界へ、『果てしなきスカーレット』は放たれてゆく。
 
『時をかける少女』から19年。細田守監督が描き続けてきた壮大なテーマ性と内面世界。
根底に流れる精神は今も変わらず、観るものすべての心を掴み、大きく揺さぶる―。
 
 

▼ストーリー

 
死んで、生きて、愛を知った。
 
父の敵への復讐に失敗した王女・スカーレットは、≪死者の国≫で目を覚ます。
ここは、人々が略奪と暴力に明け暮れ、力のない者や傷ついた者は<虚無>となり、
その存在が消えてしまうという狂気の世界。
敵である、父を殺して王位を奪った叔父・クローディアスもまたこの世界に居ることを知り、
スカーレットは改めて復讐を強く胸に誓う。
そんな中彼女は、現代の日本からやってきた看護師・聖と出会う。
時を超えて出会った二人は、最初は衝突しながらも、≪死者の国≫を共に旅することに。
戦うことでしか生きられないスカーレットと、戦うことを望まない聖。
傷ついた自分の身体を治療し、敵・味方に関わらず優しく接する聖の温かい人柄に触れ、
凍り付いていたスカーレットの心は、徐々に溶かされていく――。
一方でクローディアスは、≪死者の国≫で誰もが夢見る“見果てぬ場所”を見つけ出し、
我がものにしようと民衆を扇動し、支配していた。
またスカーレットが復讐を果たすために自身を探していると聞きつけ、
彼女を<虚無>とするために容赦なく刺客を差し向ける。
スカーレットと聖もまた、次々と現れる刺客と闘いながら、
クローディアスを見つけ出すために、“見果てぬ場所”を目指してゆく…。
そして訪れる運命の刻。
果てしない旅路の先に、スカーレットがたどり着く、ある<決断>とは――
 
果てしなきスカーレット

***********************************

監督:細田守
キャスト:芦田愛菜 
岡田将生
山路和弘 柄本時生 青木崇高 染谷将太 白山乃愛 / 白石加代子
吉田鋼太郎 / 斉藤由貴 / 松重豊 
市村正親
役所広司

2025年11月21日(金)
ⓒ2025 スタジオ地図

関連記事:




良かったらランキングUPにご協力ください。
  にほんブログ村 映画ブログ 映画情報へ    にほんブログ村 アニメブログ アニメ情報へ