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完成披露試写会
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キャスト&監督登壇
○○で泣くときさらに映画のタイトルにちなみ「○○で泣くとき」というテーマで、どんな時に思わず泣いてしまうのかをそれぞれがフリップに書いて発表することに。「日本語のボイスメッセージで泣いた」と書いたディーンは、「日本語が第一言語ではない娘から日本語でボイスメッセージが届いた時です。いろいろありますが一番喰らったのは『大好き』の言葉ですね」と嬉しそうに披露。「学び舎の校歌に泣いた」と書いた安田は「廃校になったけど校舎がまだ残っている地元・室蘭の小学校にロケで訪れた時、何気なく体育館に掲げられた校歌の歌詞を見ながら歌ってみたらなぜか泣けてきました」と印象深い出来事を明かす。當真は「SNSにでてくる動物の動画で泣いた」と書き、亡くなった動物が遺してきた飼い主のことをいつまでも忘れずに覚えている、という内容で泣いてしまいました。動物飼っていないのに、動物に弱くて泣いてしまいました」と可愛らしいエピソードが飛び出す。 最後に長尾が代表して映画をアピール。「この作品は切なさの中にすごく温かさが詰まった作品です。心也が夕花に対して芽生えた愛、そしてお父さんが心也を想う愛、そして30年もの長い間相手の幸せを思い続ける愛、たくさんの愛が詰め込まれたラブストーリーとなっています。純粋に楽しんでいただけたらと思いますし、気に入ってくれたら多くの人に広めてくださると嬉しいです」と締めくくり、イベントは幕を閉じた。 |
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『おいしくて泣くとき』
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長尾謙杜 當真あみ
水沢林太郎 芋生悠 池田良 田村健太郎 篠原ゆき子 安藤玉恵
美村里江 安田顕 ディーン・フジオカ
原作:森沢明夫「おいしくて泣くとき」(角川春樹事務所刊)
監督:横尾初喜 脚本:いとう菜のは 音楽:上田壮一
主題歌:Uru「フィラメント」(ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ)
製作幹事:WOWOW 制作プロダクション:AX-ON 制作協力:パイプライン
配給:松竹
©2025映画「おいしくて泣くとき」製作委員会