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ジャパンプレミア
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キャスト&監督登壇
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アフレコ時のエピソード
これが私の原点また、『ロード・オブ・ザ・リング』3部作の200年前を舞台にした、あの指輪の物語につながる“始まりの物語”ということで、登壇者に“これが私の原点”という写真&エピソードを披露していただくことに。トップバッターの津田からは衝撃の丸刈り少年の写真が公開され、「かわいい!!」と歓声があがり、「野球も何もなく趣味で坊主でした(笑)。校則でもなく、土曜に学校が終わったらモヒカンにしたり、遊んでました」と謎の動機に登壇者たちも動揺。「今思うとなんでそんなことしたのか…何かに反発もしていたわけでもなく、趣味で…(笑)“つるっぺ”って言われてました」と可愛いあだ名と共に驚愕エピソードを告白した。続いて小芝は、オーディション時の写真をみせ、「芸能界に入るきっかけになったオーディションの写真です。受かってからはレッスンはじめたり、私生活が180度変わって、今ここに立ってる原点。当時14歳で披露できる特技がなく、スニーカーでフィギュアスケートのようなことをして…根性座ってたなって思います(笑)」と語ると、「さっきの写真、13歳ですよ!1歳しか変わらないのになんだこの差は!(笑)」と嘆く津田に会場からは笑いが起こった。市村は眼鏡をかけた好青年姿を収めた1枚を披露し、「これは24歳の劇団四季のオークションの写真。ここから僕の俳優人生がスタートした。ただ役者になりたかった。夢の原点です」とそれぞれ衝撃的なエピソードから和やかなエピソードまで幅広く語られた。 |
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阿部一二三選手がゲスト本作の世界での公開を祝して、また、世界へ挑む本作にエールを送るため、グランドスラム12大会、世界選手権4大会制覇、東京&パリオリンピック金メダリスト、パーク24所属柔道家の阿部一二三選手がゲストとして登場。小芝へ花束を渡し、「世界公開、本当におめでとうございます!」とコメント。市村からは「僕は中学校柔道部だったんだけど、投げられる専門だった(笑)」と意外な共通点が明かされた。阿部もキャストと同様に“原点の写真”を披露してもらうと、兄妹の可愛らしい写真が公開された。「小学校2年生くらい。妹の詩がまだ柔道してない時だと思います。僕はずっと泣いていて、上のお兄ちゃんが一緒に柔道やってくれたので続けられた。女の子に投げられる側でずっと泣いてました」と今の姿からは想像もつかない、阿部兄妹の“原点”が明かされた。また、本編を一足先に観た阿部は「始まりから映像が美しくて目が離せなかったです。僕も3人兄妹なので彼らの関係性をみて、やっぱり兄妹って良いなと思いました。妹の詩がヘラと同じ一番下の妹なので、ヘラが頑張っている姿を見て感動しました」と共感したそうで、アクションシーンについて「終始ドキドキハラハラしました。自分が戦っているんじゃないかって感覚になりました」と絶賛。実は兄妹そろって『ロード・オブ・ザ・リング』好きだそうで、「詩も今日来たがっていました」と明かすと、劇場公開したら一緒に観に行きたいと語った。 最後に、監督は「スタッフ一同、皆さんに楽しんでいただけるよう奮闘した3年間でした。楽しんでいただける作品ができたと思います。今日は最初に観ていただくと思うので、楽しんでいただけたら嬉しいです」とイベントを締めくくりました。 |
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『ロード・オブ・ザ・リング/ローハンの戦い』原題:THE LORD OF THE RINGS:THE WAR OF THE ROHIRRIM
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