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美術大学訪問イベント
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第一部:共同制作6人の女子美術大学の学生たちとともに、眞栄田、高橋、板垣、桜田が絵画を共同制作!今回制作した絵は、主人公・矢口八虎が美術の世界に飛び込むきっかけとなった明け方の“青の渋谷”の風景と八虎の姿!”青の渋谷”は八虎が「青い」と感じた早朝の渋谷を、初めて絵で表現したことで美術(アート)の世界にのめり込んでいくという八虎にとって大切な絵。眞栄田は学生と絵を見つめ、話しながら一筆ずつ描き加えたり、4人それぞれが本作の美術アドバイザーを務めた川田龍や女子美術大学の山本先生へアドバイスを求めたりする様子が見受けられた。高橋は学生が絵をぼかしている方法を見て自らも同じように手を加えてみたりと、作中同様それぞれのキャラクターが乗り移ったように真剣な様子で“青の渋谷”を描いていた。様々な青色を取り入れて描かれた“青の渋谷”は人のいない静けさと太陽が昇りはじめた温かさも感じるまさに早朝の渋谷を感じる作品となった。 |
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第二部トークイベント美術に情熱をかけている学生たちを前に、本作で同じく美術に情熱をかけているキャラクターを演じた眞栄田、高橋、板垣、桜田がサプライズで登場し、会場は学生たちの割れんばかりの大きな歓声が沸き上がった。主人公・矢口八虎が目指す芸術(アート)の道を進もうとしている高校生を前にして眞栄田は「今日はお集りいただきありがとうございます。ゆっくりお話しできたら嬉しいです。」と挨拶し、 制作作品お披露目まず初めに、会場に集まった学生たちの前でキャストが第一部で制作した「青の渋谷」をお披露目!ざわつく会場の中、キャスト自らの手で布がおろされると客席からは驚きの声と拍手が会場を包んだ。 トークセッション映画についてのトークセッションでは、実際に女子美術大学での撮影をした眞栄田と板垣が当時の撮影を振り返り、眞栄田は「世田介と監督の3人で話し合う時間も多く取って、ぐっと距離が縮まったようなシーンだった印象がありますね!」と感慨深いような様子で、板垣は「1年越しに戻ってこれたことが感慨深いですね」と語った。 質問コーナー会場に集まった学生からの質問に4人が答えるコーナーでは、眞栄田、板垣へ【何かに苦戦、葛藤した時どうしていたか?】という質問に対して、眞栄田は「なんで苦戦しているのか弱点を分析して直接そこを克服するようにしています。」と伝え、板垣は「結構諦めも時には大切だなと思いますね。」とアドバイスをした。質問した学生からは「諦めも大切だとタメになりました!」と2人への返答に会場は笑いに包まれ、板垣が「諦めろってことじゃないからね!(笑)」とすかさずフォローを入れていた。 |
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『ブルーピリオド』
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眞栄田郷敦
高橋文哉 板垣李光人 桜田ひより
中島セナ 秋谷郁甫 兵頭功海 三浦誠己 やす(ずん)
石田ひかり 江口のりこ
薬師丸ひろ子
原作:山口つばさ『ブルーピリオド』(講談社「月刊アフタヌーン」連載)
監督:萩原健太郎
脚本:吉田玲子
音楽:小島裕規 “Yaffle”
主題歌:WurtS「NOISE」(EMI Records / W’s Project)
製作:映画「ブルーピリオド」製作委員会
制作プロダクション:C&Iエンタテインメント
配給:ワーナー・ブラザース映画
©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会