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窪塚愛流x蒔田彩珠

雪夫(窪塚愛流)と由茉(蒔田彩珠)の、悲しくて、最高に幸せな7日間のラブストーリー。2人を見守る豪華キャスト陣、橋本 愛・山崎まさよし・吉田 羊が脇を固める本作は、5月17日(金)より全国公開となります。
ハピネス
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そして、最新映像を含む本予告編(60秒)が解禁です。

本予告編

この度解禁となった本予告編は、心臓の病気のため医者から余命を宣告された由茉が、「あと、1週間で死んじゃうの」と恋人・雪夫に告げる衝撃的なシーンから始まる。すでに自分の運命を受け止め「最後まで自分らしく生きたい」と思いを明かす由茉。憧れていたロリータさんデビューをし、大好きなカレーを食べ、できる限りの時間を雪夫と一緒に過ごしたいと願う。そんな由茉の一途な思いを受け止めた雪夫は、幸せな思い出が増えるたびに失われていく時間に戸惑いながらも、彼女の願いを叶えることに奔走する。映像は、残り僅かな日々を幸せに過ごそうとするふたりの煌めくような笑顔と生き生きとした表情を映し出している。

「あと1週間しか生きられないのなら、リスクを冒してでも楽しく毎日を過ごしたい…」と願う由茉。だが、徐々に頻度を増す心臓発作、バスのなかで激しい発作に襲われシートに倒れこむ姿を目の当たりにした雪夫は、残りの時間が近づいていることを悟る。そんな雪夫を支える家族の姿にも注目。辛いのは「自分も同じ」だと本音を明かし雪夫を優しく抱きしめる由茉の母(吉田羊)、温かいまなざしで見守る由茉の父(山崎まさよし)、そして姉の月子(橋本愛)は「(ふたりが)出会えたことは奇跡。それはとても幸せなこと」だと優しく語りかける。愛する人に出会えた喜び、大切な人との絆を美しい映像で綴る、優しい<幸福感>に満ち溢れた予告編となっている。

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主題歌

予告編でも使用されている主題歌は、10代〜20代を中心に圧倒的な支持を集めるボーカルの「みあ」を中心としたユニット・三月のパンタシアが映画のために書き下ろした「僕らの幸福論」。
ピアノが印象的で美しく切ない作品を数多く手掛け、ボカロPとして活動するアーティストMIMIが楽曲を提供。作詞を共作したみあが、愛を知ることで強くなれた雪夫の想いと惹かれあったまま引き裂かれる<幸福>をテーマに、雪夫の気持ちに寄り添うように歌いあげている。

三月のパンタシア「僕らの幸福論」 
作詞:みあ、MIMI  /  作曲・編曲:MIMI

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『ハピネス』

5月17日(金)より全国公開

“悲しくて、最高に幸せな7日間のラブストーリー”

「わたしね、あと1週間で死んじゃうの――。」恋人の突然の告白からはじまった“ふたりの7日間”は、悲しいけれど、幸福と愛に満ちあふれた、かけがえのない奇跡だった――。
残り少ない日々を命の限り輝かせようとする少女と、そんな彼女の夢を全力で支えようと奔走する少年とが繰り広げる純度100%のラブストーリー『ハピネス』。
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医者から余命1週間を告げられた高校生の由茉と、突然の告白に戸惑いながらも、彼女との幸せな日々を一緒に作り上げることに協力する雪夫。残された日々を悲しみに暮れるより笑顔で幸せに過ごしたい、自分らしく生きて、やりたいことに挑戦する、そして何よりも愛する人とずっと一緒にいたい。そんな由茉の願いを叶えるために雪夫は悲しみや不安を胸に閉じ込め、彼女に寄り添うことを決意する。そんな2人の奇跡のような7日間を描いた<ハピネス:幸福>に包まれた物語。
 主演は、ドラマ「最高の教師1年後、私は生徒に■された」や映画『愛のゆくえ』などで注目の窪塚愛流と、映画『朝が来る』やドラマ「おかえりモネ」の蒔田彩珠。由茉の両親に山崎まさよし・吉田羊、雪夫の姉に橋本愛ら豪華俳優陣が集結。映画『下妻物語』の作者・嶽本野ばらによる同名小説を人間ドラマの名手・篠原哲雄監督と脚本家・川﨑いづみが若き恋人たちの命のきらめきを余すところなくスクリーンに映し出している。
ハピネス

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出演:窪塚愛流 蒔田彩珠 
   橋本 愛 山崎まさよし 吉田 羊
原作:嶽本野ばら「ハピネス」(小学館文庫刊)
監督:篠原哲雄 脚本:川﨑いづみ
主題歌:三月のパンタシア「僕らの幸福論」(ソニー・ミュージックレーベルズ)  
制作プロダクション:光和インターナショナル
配給:バンダイナムコフィルムワークス
©嶽本野ばら/小学館/「ハピネス」製作委員会

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