遺作2本を同時公開2023年2月10日、スペインを代表する映画監督、カルロス・サウラが91歳で亡くなりました。 この度、カルロス・サウラ監督の最後に作り上げた映画2本を「VIVA SAURA!」と題して公開する運びとなりました。 『情熱の王国』1本目は、『地獄の黙示録』などで知られる撮影監督、名匠ヴィットリオ・ストラーロと最後のタッグを組み、メキシコを舞台に撮ったフィクション『情熱の王国』。 『壁は語る』2本目は本当の遺作となるドキュメンタリー『壁は語る』。 |
|
『VIVA SAURA!』6月1日(土)より、ユーロスペースほかにて追悼ロードショー
※「シネアスタ」とは、スペイン語で「映画人」の意味。 カルロス・サウラ監督 Profile 1932年1月4日 ウエスカ生まれ。2023年2月10日にマドリードにて死去。 |
配給:Action Inc.