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今回初本編映像到着
55年に渡って愛され、もはやカルチャーとなった国民的アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」。子供から大人まで人々が、妖怪や怪奇な現象に怯えながらも、一度は友達になりたいと願った鬼太郎とその仲間たち。2023年、水木しげる生誕100周年記念作品となる本作は、初めて語られる鬼太郎の父たちの物語―かつての目玉おやじと水木の出会い、そして二人の父たちの運命を描く、映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』(PG-12)が、大ヒット公開中です。
11月17日(金)より全国劇場公開を果たし、国内映画動員ランキング第2位となり大ヒット!
好評の声に応える形で、今回初となる本編映像が到着しました。
かけに龍賀製薬の社長・克典に取り入って、「捨てられる前にのし上がる!」と自らの出世を目論んでいる水木。すると、突然車内の電灯が消え、窓ガラス越しに鬼太郎の父(かつての目玉おやじ)が現れ、「お主、死相が出ておるぞ……」、「この先地獄が待っておる……」と、水木に向けて意味深な恐ろしい忠告をする。その怪しく不気味な姿に驚く水木だったが、続けて奇妙な体験をする。2人の目線が合った瞬間、水木が我に返ると鬼太郎の父は忽然と消えてしまっていた・・・。
鬼太郎の父が予言するように、このあと呪われた村で起こる怪奇の連鎖に、水木はどのように巻き込まれていくのか。「横溝的ホラーミステリー、水木作品のオマージュ、ダークで大人向けの傑作」と、鑑賞者からも大人向け本格ホラーテイストと独特の世界観に、絶賛の声が集まっている本作。さらには「エンドロールとその後のラストシーンも目が離せません」、「最後10分ボロボロ泣いた」、「鬼太郎誕生は純愛すぎてもうどうしようもなくなる….」と、ラストシーンからエンドロールまで見逃せない、怖いだけではない“鬼太郎誕生”に繋がる展開に涙腺崩壊する観客が続出!!ぜひ劇場の大スクリーンで、“地獄”の顛末を。
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映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』
11月17日(金)より絶賛公開中!
公式HP:
https://kitaro-tanjo.com/
X:
@kitaroanime50th
監督は『劇場版 ゲゲゲの鬼太郎 日本爆裂!!』の監督を務めた古賀豪、脚本はTVアニメ「マクロスF」などで知られる吉野弘幸、キャラクターデザインを『シン・エヴァンゲリオン劇場版』で副監督を務めた谷田部透湖が担当します。
キャスト陣は、TVアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」(第6期)で鬼太郎を演じた沢城みゆき、目玉おやじを演じた野沢雅⼦に加え、おなじみのあのキャラクターに似た謎の少年役として古川登志夫のほか、かつての目玉おやじを演じるのは「鬼滅の刃」で鬼舞辻無惨を演じ日本中を震えあがらせた関俊彦。今回、初めて「ゲゲゲの鬼太郎」シリーズに参加する関は「まさか、鬼太郎の父で参加することができるとは!この仕事をやっていて良かった」とコメントを寄せている。水木を演じるのは「テニスの王子様」シリーズの忍足侑士役の木内秀信。関と同じく本シリーズ作品への参加は初めてとなるが「水木しげる先生生誕100周年の記念に制作される映画だと知り、そのような大きな節目の作品に、大役を演じさせて頂くことに背筋が伸びる思い」とコメントをしている。さらに種﨑敦美、小林由美子、白鳥哲、飛田展男、中井和哉、沢海陽子、山路和弘、皆口裕子、釘宮理恵、石田彰、庄司宇芽香、松風雅也、といった、豪華声優陣の出演も発表されています。
物語・・・
廃墟となっているかつての哭倉村に足を踏み入れた鬼太郎と目玉おやじ。
目玉おやじは、70年前にこの村で起こった出来事を想い出していた。
あの男との出会い、そして二人が立ち向かった運命について…
昭和31年―日本の政財界を裏で牛耳る龍賀一族によって支配されていた哭倉村。
帝国血液銀行に勤める水木は当主・時貞の死の弔いを建前に野心と密命を背負い、また鬼太郎の父は妻を探すために、それぞれ村へと足を踏み入れた。
龍賀一族では、時貞の跡継ぎについて醜い争いが始まっていた。
そんな中、村の神社にて一族の一人が惨殺される。
それは恐ろしい怪奇の連鎖の始まりだった。
鬼太郎の父たちの出会いと運命、圧倒的絶望の中で二人が見たものはー
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原作:水木しげる
【キャスト】
関俊彦 木内秀信 種﨑敦美 小林由美子 白鳥哲 飛田展男 中井和哉 沢海陽子 山路和弘 皆口裕子 釘宮理恵 石田彰 古川登志夫 / 沢城みゆき 庄司宇芽香 松風雅也 / 野沢雅子
【スタッフ】
監督:古賀豪/脚本:吉野弘幸/音楽:川井憲次/キャラクターデザイン:谷田部透湖
美術監督:市岡茉衣/色彩設計:横山さよ子/撮影監督:石山智之/製作担当:澤守洸 堀越圭文
配給:東映
制作:東映アニメーション
©映画「鬼太郎誕生ゲゲゲの謎」製作委員会
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