窓ぎわのトットちゃん初アニメ映画化女優、タレント、司会者、エッセイスト、ユニセフ親善大使などあらゆる顔を持ち、博識でありながら愛らしい人柄が広い世代から支持を集め、今もなおその姿をテレビで見ない日はない黒柳徹子。そんな彼女が今から約80年前、第二次世界大戦が終わる少し前の激動の時代を背景に、自身の幼少期を自伝的に描いた「窓ぎわのトットちゃん」。 |
|
あいみょんが主題歌あいみょんが本作のために書き下ろした「あのね」が主題歌に決定。予告編とともに解禁となりました。 あいみょんは本作のオファーを受け、本楽曲を書き下ろし。その優しく包み込むような歌詞とメロディーは本作で描かれている家族愛や友情などを想わせます。 儚げな中に凛としたたたずまいを感じさせる歌詞とメロディーは、トットちゃんが泰明ちゃんを思う優しい気持ちのように、映画を観たすべての人の心にしみわたる、どこまでも暖かい楽曲です。 あいみょんコメント世界中で愛されているトットちゃん、 そんなトットちゃんが今、この時代に アニメーションとして映画化される事はきっと大きな大きな意味があるんだなと感じます。 制作途中の映像を観させてもらった時涙が出ました。 お腹の真ん中から胸を通ってまっすぐ瞳に熱いものが上がってくる感覚です。 最初、お話を頂いた時は不安でしたが、去年の紅白歌合戦の時徹子さんが「よろしくお願いしますね」と声をかけて下さり とても嬉しかったです。 生きてきた時代の記録や記憶は違えど、今 同じ時代を生きてることが喜びですし私を選んで下さった徹子さんに感謝でいっぱいです。 |
|
予告編予告編では、前の学校を退学になって落ち込むトットちゃんに「君は、ほんとうは、いい子なんだよ。」と、頭を撫でながら語りかける小林校長先生や、パパやママ、そして担任の大石先生など、温かく見守る大人たちの姿が描かれています。友人らとの、なんでもない日常が、いつだって大冒険に変わってしまうトットちゃんの毎日。そして、泰明ちゃんと共に悪戦苦闘しながらも木登りを頑張る姿やプールや腕相撲をして充実した日々を過ごす姿。 |
|
本ポスターと場面写真さらにトットちゃんのお転婆でお茶目な日常を切りとった本ポスタービジュアルと場面写真6点も解禁となります!
|
|
映画『窓ぎわのトットちゃん』2023年12月8日(金)全国東宝系ロードショー 公式サイト: 公式X: 公式Instagram: 何事にも好奇心旺盛でお話好きな小学一年生のトットちゃん(=黒柳徹子)が、落ち着きがないことを理由に通っていた小学校を退学になってしまい、東京の自由が丘に実在した<トモエ学園>に転校することから物語が始まります。大人の読者たちが驚くほど強烈なトットちゃんの個性と思わず笑ってしまうおちゃめな日常生活。まだ多様な個性が認められていない当時としては珍しい、子どもの自主性を重んじる教育を掲げた<トモエ学園>の、ユニークな校風と恩師となる小林校長先生や友人たちとの出会いに誰もが「こんな学校に通ってみたかった!」と思わずにはいられない数々のエピソード。読者からは「読みどころが多すぎて話が尽きない」と言われるほど、読み返すたびに新たな発見がある物語です。 物語・・・ 落ち着きがないことを理由に、小学校を退学になってしまったトットちゃん。 「君は、ほんとうは、いい子なんだよ。」 トットちゃんの元気いっぱい、 |
出 演:大野りりあな 小栗旬 杏 滝沢カレン / 役所広司 他
主題歌:あいみょん「あのね」(unBORDE/Warner Music Japan)
監督・脚本:八鍬新之介 共同脚本:鈴木洋介 キャラクターデザイン:金子志津枝
制 作:シンエイ動画
原作:「窓ぎわのトットちゃん」(黒柳徹子 著/講談社 刊)
© 黒柳徹子/2023映画「窓ぎわのトットちゃん」製作委員会