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プレミア舞台挨拶付き試写会

待望の新作『劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)』は、9月8日(金)より全国公開となります。
『劇場版シティーハンター-天使の涙』
その公開をちょうど1か月後に控える8月8日(火)に、新宿の街をシティーハンターで彩るイベントを行いました。【プレミアイベント】では(冴羽リョウ)新宿観光アンバサダー任命式&冴羽リョウ像(等身大フィギュア)除幕式を開催し、【プレミア舞台挨拶付き試写会】では、神谷明をはじめとする超豪華声優陣+こだま総監督9名が大盛り上がりトークとなりました。

①プレミアイベント新宿観光アンバサダー任命式&冴羽リョウ像除幕式

『劇場版シティーハンター-天使の涙』
会場:歌舞伎町シネシティ広場
登壇:神谷明、伊倉一恵、沢城みゆき、堀内賢雄、山里亮太(南海キャンディーズ)/新宿観光振興協会・杉江理事長(三越伊勢丹会長)
MC:mic

<②プレミア舞台挨拶付き試写会>

『劇場版シティーハンター-天使の涙』
会場:TOHOシネマズ新宿 スクリーン9
登壇:神谷明、伊倉一恵、一龍斎春水、沢城みゆき、堀内賢雄、関智一、木村昴、山里亮太(南海キャンディーズ)、こだま兼嗣総監督
MC:伊藤遼(日本テレビアナウンサー)

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プレミアイベント

真夏の炎天下、シティーハンターの聖地である新宿の地で開催されたプレミアイベントでは、新宿観光振興協会の杉江理事長より冴羽獠の【新宿観光アンバサダー】任命式と、アンバサダー就任を記念しての冴羽獠(等身大フィギュア)の除幕式が行われ、神谷明、伊倉一恵、沢城みゆき、堀内賢雄の主要キャラクターを演じる豪華声優陣と、『シティーハンター』の大ファンということから、今回「ナンパ好きの男」役でゲスト声優を務めた南海キャンディーズの山里亮太が登場。
『劇場版シティーハンター-天使の涙』
冴羽獠の声優を務める神谷明は「公開まで、ひと月となりました。今はドキドキ最高潮となります!」と挨拶。長年獠の相棒・槇村香の声優を務める伊倉一恵は「私もドキドキ最高潮です!」と応じ、今作で依頼人アンジーの声優を務める沢城みゆきは「歴史のある作品にゲストとして参加させて頂いた私はもっとドキドキ最高潮でおります。アンジーをやらせて頂きました沢城みゆきです。よろしくお願いたします。」と続けた。冴羽獠の育ての親であり、いまは最強の敵、海原神の声優を務める堀内賢雄は「今日は衣装も合わせてきましたので暑いです!」と海原風のコート衣装で登場。そして「ナンパ好きの男」役でゲスト声優を務めた南海キャンディーズの山里亮太は「紹介の順番おかしくないですか!?」と錚々たる顔ぶれの中で挨拶のトリを務め「『シティーハンター』に関われるだけでも夢心地でございます。ドキドキ、僕も最高潮です!」と述べた。

冴羽獠が<新宿観光アンバサダー>に任命されたことについて聞かれた神谷は「新宿でそんな立派な役を頂けるとは思いませんでした。“もっこり”うれしいです!」と満面の笑顔でコメントし、会場からは拍手が巻き起こった。「いまこの単語が新宿に響いているんですね!凄いですね!」と思わずファン目線で感動を表す山里。また、伊倉は「本当はね、割とひっそりと事件を解決している私たちだったんですけれども…外に出て宣伝しちゃうみたいでびっくりしました。新宿を守るなら獠しかいないと思っています」とコメントした。
沢城の「若い世代の皆さんにも“XYZ”が流布されていくと良いなと思っております」に対して、山里が「東口のあそこなんてそれだらけになっちゃうでしょ」と、作中にも登場するシティーハンターへ依頼をするときのキーワードで盛り上がる一幕も。堀内は「僕(アニメの)第1シリーズの時に、ゲストキャラで出して頂いたんですよ。神谷さんの“もっこり”を僕もいつの日か言えるようになりたいなって思いながらいて、それから数十年経って新宿も進化して、この進化の仕方とアンバサダー…すげぇなって思いながら今日僕も“もっこり”って言いたいなって思ってます」と憧れていたセリフを思わず披露。
するとすかさず「今、はっきりと言いましたね」と山里からのツッコミが入った。続けて堀内は「僕出番が後ろの方だったので、ナンパ好きの男役をいったい誰がやるんだろうと思ったんですよ。もし空いてたら僕もこれやりたいなってずっと思っていたんですよ」と明かし、山里は「堀内さんがやられてたら僕の役なかったですね、危なかった」とコメント。作品の大ファンである山里だが「なんと堀内さんが昔ゲストキャラをやってたとのことで、それが今素晴らしい敵役になるっていう。僕もいずれはってことですからね!」と期待感を募らせ、いつかは獠を追い詰めるようなキャラクターを演じられるような人間になるという熱い希望を明かした。

そして『シティーハンター』の舞台である聖地、新宿・歌舞伎町でのイベント開催について聞かれた神谷は「ゴジラの前でできるとは思ってもいませんでした。やっぱり新宿で上映されるということも、とてもうれしくて…実は私新宿区民なので、そういう意味で倍うれしいです!」と聖地でのイベントに対しての想いを明かした。一方で新宿には久々に訪れたと明かす伊倉は「こんなビル初めてみたっていうビルが建っていて、どんどん進化しちゃいますね新宿」と述べ、自身はイベント会場であるシネシティ広場にもともとあったコマ劇場世代だとしみじみと語った。沢城は「大変個人的なエピソードなのですが、養成所が新宿にありましたので、制服で週に2回せっせと歩いた街っていう感じで、そういう馴染みがありますね」と新宿にまつわるエピソードを披露。堀内は「僕は青春が新宿にあったんですよ。今で言うクラブで働きながら、僕の人生これからどうなっていくんだろうと思いながら日々過ごしていたのが新宿でした。そういう意味では、新宿って本当にいろんな意味があった街ですね」と明かし、山里は「吉本興業の本社もあるので、新宿はいつも通わさせてもらっていて若手の頃からお世話になっている場所でして、そこにこういう形でこの皆さんと並んでいる自分がまだちょっと夢心地でふわふわしております」とコメントした。

また冴羽獠が新宿観光アンバサダーに選ばれた経緯について杉江理事長は「先ほど皆様から熱く語って頂きましたけれども、冴羽獠さんが主役の『シティーハンター』がテレビアニメシリーズ開始から数えると実に36年、新宿で大活躍してくださっています。新宿を題材にしました映画や小説は多数ありますが、こんな長い間繋がっているものはないんじゃないかというふうに思っております。そういうわけで冴羽獠さんには、是非、今回の映画のPRと合わせて、新宿の街のPRもお願いしたいということで、今回『新宿観光アンバサダー』のお願いをさせて頂きました」と理由を明かした。
その後行われた任命式と除幕式では、代表して神谷が笑顔で任命状を受けとり、さらに登壇者全員で用意された紐を引っ張ると幕で隠されていた等身大の冴羽獠像の全貌が明らかとなり、詰め掛けたマスコミからも拍手が起こった。
合わせて、アンバサダー就任業務の一環として、明日8月9日から、エンディングテーマ「Get Wild」が流れる中、冴羽獠・槇村香の声と共に、新宿区内を広報活動のためオリジナルの広報カーが走ることになっている。

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プレミア舞台挨拶付き試写会

同日の夕方に開催されたプレミア舞台挨拶付き試写会では、先ほどのイベントに引き続き、神谷明、伊倉一恵、沢城みゆき、堀内賢雄、山里亮太と、加えて、野上冴子役の一龍斎春水、ピラルクー役の関智一、エスパーダ役の木村昴、そしてこだま兼嗣総監督が登場!いち早く本作を観ようと詰め掛けた熱狂的なファンたちに大きな拍手で迎えられた。
神谷は「本日は大変な倍率な中、ここにいらして頂きありがとうございます。期待に応えられる作品になっておりますので、是非お楽しみください」と挨拶。『劇場版シティーハンター-天使の涙』舞台挨拶伊倉は「獠、いつまでももっこりしていると100tハンマーお見舞いするわよ」と香の決め台詞をさく裂させ、『劇場版シティーハンター-天使の涙』舞台挨拶

一龍斎は「ねえ、冴子よ。みんなに会えてうれしいわ。今日はゆっくりしていってね」とこちらも台詞で挨拶し会場を沸かせた。『劇場版シティーハンター-天使の涙』舞台挨拶すると沢城が「たまらないですね。わたしも長年観てきた側ですので、緊張よりもうれしい気持ちがいっぱいです。アンジーには是非本編で出会って頂ければと思いますので、一旦ここでは保留にさせてください。こんなに多くの方とこの日を迎えられてうれしく思っています」とコメント。『劇場版シティーハンター-天使の涙』舞台挨拶

堀内は「大変な倍率を勝ち抜いて、海原神を演じさせて頂いております、堀内賢雄です」と自己紹介すると会場から笑いが起こり、『劇場版シティーハンター-天使の涙』舞台挨拶続けて「海原神の台詞を言いたいんですけど、これから皆さんご覧になるので止めておきます。手前味噌で恐縮ですが、なかなかいい感じです」と自画自賛すると、先輩声優陣からは「すごいじゃん!」と総ツッコミ。それでも続けて「本当に面白い作品になっております。お楽しみください」と挨拶した。

関は「僕も皆さんと一緒で『シティーハンター』の本当に大ファンで。たぶん声優業界でも一二を争うファンじゃないかなと自負しております。スタジオに行く度に『シティーハンター』に出たいと言ったのに叶わずで、20年くらい経ってやっと出演できました。どんなふうに出ているのか是非、楽しみにしていてください」と出演できた喜びを語り、『劇場版シティーハンター-天使の涙』舞台挨拶

木村は「皆様本日はご来場くださり、誠にありがとうございます。あの・・・緊張しております。長きに渡り皆さんに愛されてきたすごい作品ですから…」と少し硬い表情で話していると、『劇場版シティーハンター-天使の涙』舞台挨拶「やっぱり。喋り方すこし変だもんね。緊張が伝わります」と関からツッコミが!会場大爆笑の中続けて、木村は「なんで僕が(コメント)最後なんだろうなと思ってますけど‥」と大げさにぼやいて見せると、「日本に来て間もないもので・・・」と場の笑いを誘い、最後は「まだ『シティーハンター』を観たことのない世代、僕らの世代がこの作品のバトンをつないでいきたい。とにかくめちゃめちゃ面白い作品になっております。心を込めて演じましたので、是非お楽しみください」と力強く締めくくった。そして、木村が「最後」と締めた後にコメントをすることになった山里は開口一番「昴君、すごく気まずかったよ」と言い、木村は「あ…ごめんなさい(笑)」とすかさず謝罪するシーンも。続けて山里は「ナンパ好きの男を高い倍率の中勝ち取った山里です。僕も本当は台詞言いたいんですけどネタバレになるので、本編まで取っておいてください。あ、ここなんだと本当に瞬きしたら見逃す可能性がありますので、見逃さず観て頂けたらと思います。僕はドンピシャ世代なので、そこにどんな形でも関われるなんて、こんな幸せなことはないです。」と冗談を交えつつも熱い想いを吐露した。

最後にこだま総監督は「テレビ放送から36年経ちました。今回は避けて通れないストーリーを作らざるを得なかったので、アニメオリジナルで作りました。どうぞお楽しみください」と力強く挨拶し、『劇場版シティーハンター-天使の涙』舞台挨拶続けて今作は最終章の幕開け、獠の過去に迫る物語ということで作品への想いについて聞かれ「途中も随分と紆余曲折があり、もうダメかなと思うときもあったんですけど、やっと完成しました。もう今日の晴れ舞台をホッとしています」と胸中を明かした。そして同じく本作への想いを聞かれた神谷は「脚本読ませて頂いて素晴らしいと思ったんです。アフレコの前に資料用の映像を拝見して、絵を作っている方たちの素晴らしい力を感じました。そして今回の資料用の映像には音楽も入っていたんです。それらすべてがずっしりと重く、肩にのしかかってきました。過去にこういう作品はヒットしなかったことがないです。だからもう僕たちはそれに負けないように頑張って演技をしました。作品の内容にはあえて触れませんけど、それだけみんなの力が集結した作品になっております。是非楽しんでください」と熱く観客にアピールした。伊倉は「私たちは一足先に観させて頂いたんですけど、5秒でおっ!てなります。30秒くらい経った時に、おお~ふふふってなります。そしてもれなく『Get Wild』がエンディングでついてきます。私が初めて観た時の感想は『Get Wild』を聞いているときの気持ちがいつもとちょっと違うなって」と思ってと明かすと、沢城もすかさず「『Get Wild』が流れたら『シティーハンター』に出られたという気持ちになれるかと思っていたんですけど、今回ちょっと違いますよね」と同意し、改めて伊倉は「なんか違う気持ちになったんですよ。皆さんがどんな気持ちで最後の『Get Wild』を聞くのかなというのは楽しみです」と期待を込めた。
さらに、レジェンド作品に参加できたことを聞かれた沢城は「思わず先輩のコメントに途中から参戦してしまいましたが」と笑顔を見せつつ、「最初は、わー!『シティーハンター』だという気持ちでいっぱいで、これ以上の語彙力に乏しくて恐縮ですが、すごい頑張ろう、うれしいということだったんです。でもシナリオ読んでいく段階になり、そんな浮かれた気持ちは吹き飛び、まずこの役を演じきれるのかということで気持ちがいっぱいになりました」と話した。一方同じ質問をされた関は喜びを爆発させ「めちゃくちゃうれしかったですよ。ずっと見ていた人たちと一緒にアフレコもさせて頂きましたし、感動しました。僕、海原神が出てくるのをすごい楽しみにしていて。重要な役なんですよ、やっと海原神が登場してきた、誰がやるんだろ?って期待していたら、こんな面白い先輩が…。」と堀内を見やって会場の笑いを誘い、「でも僕のイメージ以上の海原神でした」と堀内の「海原」を絶賛した。

絶賛を受けた堀内は「声優業界40数年になるんですけど、先ほど一龍斎さんに「賢雄、あんた声が低くなったわね」と言われて、そういう過去の自分を知ってくださっている先輩と一緒に仕事ができて、同じステージに立てるということは感無量です。作品だけじゃなくて、僕にとっても素晴らしい作品で一生懸命やりました」と語った。

そんな感慨深げな堀内に対し、一龍斎は「新人の頃から彼(堀内)が頑張っているのを見ていたので、すごい立派になってと思いながらみていたんですよ。」と話した。さらに「山里さんも見た目と役の感じとは全く違った。たぶん山里さんはそういう人(ナンパ好き)ではないはずなのに」と山里に話を振ると、「いま、僕、ディスられてます?ひょっとしたらナンパする男かもしれませんよ」と山里からすかさずツッコミ。しかし一龍斎は「絶対そういう人とは思わない、もうすごい立派」と断言し、山里は「絶賛していただいているんですかね?それではレジェンドから絶賛中!と書いてください」と会場に詰め掛けたメディアに対し記事化を要求してその場を沸かせた。続けて山里は「一緒に会話している方たちが凄すぎて。この中で僕もナンパ好きの男を演じてね、と入っていく自信ないです。ナンパ好きの男ですよ!皆さん気づいているでしょ、一人だけ役名のない男が来て、何を話すんだっていう。だって俺の台詞きっかけで『Get Wild』絶対流れないですからね。どんなコネがあっても無理でしょ」と話すと、こだま総監督も「難しいです」とはっきり返答するのだった。

また序盤から緊張しっぱなしだった木村は「もう大丈夫です。先輩たちの楽しい話を聞いていたら、すごくほっこりといいますか、もっこりといいますか」とお馴染みのワードを決めると、山里から「誰よりも先に言った!」と指摘され、すかさず共演者たちからも「神谷さんより先に言って」と総ツッコミにあい、「ごめんなさい。忘れてください」と木村が愛嬌を見せた。さらに「『シティーハンター』世代かと言われるとちょっと外れる世代でど真ん中ではないんでけど、でも前作の劇場版も映画館でみて幾度となく触れる機会はありました。そんな作品にまさか自分がこうして参加できたということは光栄でしたし、非常に個人的な感想ではあるんですけど、関さんと2人で新キャラを演じられて…もうここのコンビは長いですから、一緒に演じられて楽しかったり、うれしかったりしました。関さんが本当に『シティーハンター』が好きなんだなということが隣にいて伝わってきましたし、すごく楽しそうでした」と話すと、「なんかいつもと違う感じだったよね」と関が長年演じるアニメのキャラクターの声で返事をすると山里が「なんかすごい壁を越えてきた。僕もおはようございます~やろうかなと」と朝のワイドショーで長年勤めた天の声を披露しかけるなど、会場を盛り上げた。

さらに関と木村は神谷と伊倉にサインをもらい、LINEも交換したそうで、木村は「神谷さんにメッセージを送ったら返ってきた」と関より優位に立とうとすると、関は「神谷さんと小包のやりとりしているもん」と驚きの交流を明かし、神谷は「お送りすると、ちゃんと返ってくるんですよ。うれしいです」と笑顔で話した。

またシリーズの最終章の幕開けになりますが、いかがですか?と聞かれた神谷は「前作で名台詞があったんです。その台詞は今回も出てきますから是非探してください。前作は評判がよかったんですけど、そこからなかなか作ってもらえなくて、だめかなと思ったら4年かかって新作ができました。是非続いていってほしいシリーズではありますね。」と話し、それを受けてこだま総監督は「今回、最終章に突入したというのはこの先もあるというか、今回だけでは作りきれなかったということがあります。これからが最終章の始まりだと認識しています。でもこの先、僕がやるかどうかわからないんですけど…」と若干はぐらかした。すると神谷が「今回の作品も立派に完結している素晴らしい作品にはなっておりますので、みなさん味わっていただきたいと思います。僕が拝見した際には感動した。そしてすぐ観終わった感じがして、すぐもう一回観たい、観たりないと思いました。そのくらいの作品に仕上がっております。是非、ご覧になった感想はネタバレしない程度に広めていただけるとうれしいです」と観客にお願いし、最後に登壇者を代表して神谷が「この作品は、ゲラゲラ、ワクワク、ハラハラ、ドキドキ、ジーンです。是非お楽しみください。」と語り、大盛り上がりの中イベントは終了した。

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映画『劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)』

9月8日(金)全国公開!

HP:
https://cityhunter-movie.com /

X(Twitter):
@cityhuntermovie

イントロダクション
逃れることのできない戦いが、幕を開ける
法で裁けぬ悪と闘う超一流の始末屋(スイーパー)・冴羽リョウとそのパートナー槇村香が様々な依頼を受け事件を解決していく!
『週刊少年ジャンプ』で北条司が連載した『シティーハンター』は累計発行部数5,000万部を超えTVアニメシリーズ、劇場版作品が製作されてきた。
2019年公開の『劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>』は興行収入15億円、観客動員 100万人を超える大ヒットを記録。同年フランスで製作・公開された実写映画は封切りから2週間で観客動員100万人を突破。その人気は世界に広がっている。
そして2023年、待望の劇場版アニメ最新作が公開!前作に続き現代の東京を舞台にそのストーリーは冴羽リョウの過去、そしてパートナーであった槇村秀幸の死の核心に迫っていく。

原作で重要な役割をもつ「エンジェルダスト」をタイトルに冠する今作で『シティーハンター』は新たな局面に突入する。キービジュアルで北条司が描き下ろした傷を負ったリョウ、その視線の先にいるものとは…?!主人公・冴羽リョウを演じるのは神谷明。そして槇村香役に伊倉一恵、野上冴子役に一龍斎春水(麻上洋子)、海坊主役に玄田哲章、美樹役に小山茉美というオリジナルキャストが再び結集。制作はこれまで『シティーハンター』のアニメ作品を手がけてきたサンライズが新たにアンサー・スタジオとタッグを組む。前作に引き続きこだま兼嗣(『シティーハンター』『名探偵コナン』シリーズ初代監督)を総監督に迎え、脚本をむとうやすゆき(『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』脚本、『東京リベンジャーズ』シリーズ構成)が務める。そしてエンディングテーマには欠かすことのできないTM NETWORK『Get Wild』が劇場に鳴り響く! これは、冴羽リョウの原点に迫る物語。 追憶の彼方にあるものは、愛か、憎しみか。 「天使の涙(エンジェルダスト)」が意味するものとは?? 『シティーハンター』は遂に「最終章〈ファイナルチャプター〉」へ!
『劇場版シティーハンター-天使の涙』

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冴羽 リョウ:神谷 明 槇村 香:伊倉一恵
槇村秀幸:田中秀幸 野上冴子:一龍斎春水 海坊主:玄田哲章 美樹:小山茉美
来生 瞳:戸田恵子 来生 泪:深見梨加 来生 愛:坂本千夏
ピラルクー:関 智一 エスパーダ:木村 昴
アンジー:沢城みゆき 海原 神:堀内賢雄

原作:北条 司
総監督:こだま兼嗣 監督:竹内一義 脚本:むとうやすゆき キャラクターデザイン:高橋久美子 北澤精吾
美術:谷口淳一 色彩設計:久力志保 CG監督:五島卓二 撮影監督:齋藤真次 編集:今井大介
音楽:岩崎 ? 音響監督:長崎行男 音響制作:AUDIO PLANNING U
制作:サンライズ アンサー・スタジオ 配給:アニプレックス

主題歌アーティスト:TM NETWORK
オープニングテーマ「Whatever Comes」
エンディングテーマ「Get Wild」

(c)北条司/コアミックス・「2023 劇場版シティーハンター」製作委員会

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