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夏キュン舞台挨拶

シリーズ累計発行部数65万部突破、いま最もティーンに支持されている、櫻いいよによる青春小説 「交換ウソ日記」(スターツ 出版文庫)が実写映画化、大ヒット上映中です。

勘違いから始まった交換日記を軸に繰り広げられる胸キュン×感動のすれ違いラブストーリー。本作が恋愛映画初主演となる高橋文哉、恋愛映画のヒロイン初挑戦の桜田ひよりのほか、茅島みずき、曽田陵介、齊藤なぎさ、板垣瑞生が名を連ねます。高橋をはじめキャスト陣のSNS総フォロワー数は約600万人、ティーンから圧倒的な支持を集める若手ネクストブレイクキャストが勢ぞろいしました。公開後、大絶賛の声が飛び交っている本作、満足度はなんと驚異の100%!(7/7~7/9鑑賞者アンケート㈱MSS調べ)。各レビューサイトでも高数値を叩き出しており、リピーターも続出中!

この度、本作の大ヒットを記念して高橋文哉、曽田陵介、板垣瑞生の男子チームが登壇した舞台挨拶を行いました。
『交換ウソ日記』0731夏キュン舞台挨拶
『交換ウソ日記』夏キュン舞台挨拶
日時:7 月 31 日(月)
場所:新宿ピカデリー
登壇:高橋文哉、曽田陵介、板垣瑞生
MC: TBS 杉山真也アナウンサー

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高橋・曽田・板垣の男子チーム登場

公開から3週間が経ち、SNS上では「何度見ても感動する!」と「おかわり交換ウソ日記」の声が溢れ、大絶賛の声も届いている本作。そうした反響の中には意外にも男性の声も多く、「男ながらキュンキュンしました」「男2人で観て来た」と、女性だけでなく男性にもしっかりと刺さっている反響を受け、今回の舞台挨拶では『交換ウソ日記』男子会として高橋・曽田・板垣の男子チームが登壇。

世間は夏休みに入り、今回の舞台挨拶はライブビューイングで全国の映画館から観客が参加した。普段より一層活気溢れる会場にキャストたちが登場すると、黄色い声援が上がった。主人公の学校イチのモテ男子で、思ったことをすぐ口にするド直球な性格の主人公・瀬戸山潤を演じた高橋は「会場のみなさん、ライブビューイングをご覧のみなさんこんにちは!」と全国の観客に挨拶。
『交換ウソ日記』0731夏キュン舞台挨拶
瀬戸山の親友でみんなのムードメーカー・米田晴人を演じた曽田は「こんにちはー!男子だけってのも新鮮ですが、よろしくお願いいたします!」と元気よく挨拶。『交換ウソ日記』0731夏キュン舞台挨拶

桜田ひより演じるヒロイン・黒田希美の元カレで、放送部の先輩でもある矢野大翔を演じた板垣は、高橋・曽田・板垣の3人が“ふみそたがき”という呼称で紹介されたことに触れ、「“ふみそたがき”の“がき”担当ということで、今日はヤングな感じでいきます」と男子会らしいわちゃわちゃ感で会場を沸かせた。『交換ウソ日記』0731夏キュン舞台挨拶

既に映画を何度もリピートしている“おかわり交換ウソ日記”が相次ぎ、男性にもしっかり刺さっている感想が多く溢れていることについて高橋は「すごく嬉しいなと思います。地元の仲良い友人たちが観に行ってくれたらしくて、『本当にキュンキュンした』って連絡してくれて。友達が、僕が演じてると分かって観てもキュンキュンしてくれるなら、他のみんなもキュンキュンしてくれてるのかなと嬉しかったです」と胸キュンさせている本人にも感想が届いている様子。
様々な胸キュンシーンが話題の本作の中でも、高橋演じる瀬戸山が勉強中にメガネをかけるシーン(通称:メガネ瀬戸山)の“ギャップ”が大反響を呼んでいる。MCからド直球な瀬戸山、ムードメーカーの米田、大人な矢野先輩と、魅力の異なる男子を演じた3人に、それぞれのキャラクターの持つギャップについて聞かれると高橋は「女子から見た瀬戸山と男子から見た瀬戸山は違いがあると思っていて。仲間うちでいるときは『イェーイ!』とはしゃげるのに、女の子の前だと構えちゃったりして、素ではいられない。劇中に希美がサッカーの授業(を受けている瀬戸山を)を見ているシーンがありましたが、自分に見せない顔を瀬戸山が違うところで見せているのはキュンとすると思いましたし、キュンとしてくれたらいいなと思って撮影しました」と高校生男子らしい初々しいギャップの裏側を披露。曽田が演じた米田は「わちゃわちゃするタイプでフレンドリーなんですけど、フレンドリーの中にも意味があったりします。瀬戸山という親友を思う気持ちだったり優子を思う真剣な気持ちはギャップかなと思いました」と明かすと、親友の瀬戸山役の高橋も「僕は瀬戸山といる時の米田しか知らないですけど、映画で見ると優子の前で見せる『よっ…』みたいなテンションの違いというか取り繕っている落ち着きみたいなところが愛すべきポイントだなと思いましたね。曽田くんの作る米田の可愛さです」と明かすと、曽田も思わず照れ笑いを見せながら「可愛らしいですよ!」と自身が演じた米田のギャップをアピール。
同じく唯一の先輩ポジションである矢野のギャップについて聞かれた板垣が「米田のギャップですか?」と天然な一面を発揮すると、二人からは「この1分くらい話聞いてた?」と男子同士ならではの鋭いツッコミ!ツッコミを受けた板垣は自身が演じた矢野について「ちゃんとしているように見えて、ちゃんとしてない人。しっかり者な人って意外と絵が可愛かったり字が丸字だったり、そういう人なイメージです。先輩としてちゃんとしているように見せつつ、子どもっぽい部分が逆にあるキャラクターです」としっかりと答え、自身の演じたキャラクターへの愛をのぞかせた。

また本作のヒロイン、希美は「大人しそうに見えて実はヘヴィロック好き」というギャップ女子であることから、女子のどんなギャップにキュンとするのか聞かれると高橋は「難しいよね…ギャップってふとした時に感じるものだから。ある?」と二人に尋ねると曽田が「ある!怒ってる人が好きなの…」とディープな告白。「自分のえぐいギャップだしてきたね!」と思わず高橋が深堀りすると「目は死んでるのにニコっとされると…自分に興味がないのがいいのか、それを隠してくれているのがいい!」とさらなるマニアックなギャップ萌えを明かし会場を沸かせた。続いて板垣が「女性って人によっては声が低い人とか可愛い声を出そうとしてない人が結構いるじゃないですか。そういう人がたまたま話してる時とかに赤ちゃんのモノマネとかしてる時ない?」とまたまたディープなギャップを告白すると観客たちも思わずざわざわ…。「ざわざわしないで!話聞いて!」と呼びかけながらさらに詳細に「赤ちゃんのモノマネをしてくれている時に『ばぶー!』みたいな赤ちゃん言葉をふいに使ってくださる時に男には出ない音だなとくすぐられる時がある」と超具体的なギャップ萌えを披露。2人のディープなギャップ萌え披露に悩んだ高橋は「僕は箸の持ち方が綺麗な人と麺類をすする人です!」と簡潔に発表。「ラーメン食べに行ったときにメンズはすする音の大きさで勝負してるでしょ?女性は結構すすらなかったりするけどすすった方がいいです」と独特な価値観を披露すると、板垣から「今回の共演で負けず嫌いなのはわかったけどそこでも張り合うんだ!?(笑)」と突っ込まれ、高橋も「二人に勝つためにこれしかなかったのよ!」と共演だけでは見えなかったお互いの新たな価値観に触れたようだ。

ここからは登壇者によるギャッププレゼン対決コーナーに突入。それぞれ自分のギャップをプレゼンし、誰のギャップが一番キュンとするか、ライブビューイングで見ている全国の観客も公式Twitter・現Xのアンケート機能を使って投票に参加し勝敗を決め、負けた人には罰ゲームもある真剣勝負とあって、気合十分の3人。
まず劇中でもギャップ男子としてヒロイン・希美の心を掴んだ高橋が、突然後ろを振り向いたかと思えば劇中同様にメガネ姿を披露し、観客からは大きな歓声が!「“満を持して感”が恥ずかしいけど…」と照れながらも【俺だって男の子だもん!】とギャップをプレゼン。「僕はクールっぽいイメージを持たれているらしくて…。でもラーメンとビールが一番好きだし、にんにくも納豆も好きだし、仮面ライダーも勿論好き!赤も好き!尖っているカッコいい変身系とかも好き!男の子が好きなものが好きで、俺だって男の子だよ!って…」と必死にアピールする姿に会場からは「可愛い!」という声が上がり、意に反して可愛らしいギャップのアピールに繋がったようだ。

続いて曽田のプレゼンに突入すると、なんと曽田も貴重なメガネ姿を披露。劇中の明るいムードメーカーな米田とのギャップに会場は大盛り上がり。曽田のギャッププレゼンは【パジャマが熊さん】と可愛らしいもの。「2つパジャマがあるんですけど、両方熊さんなんです。モコモコ系」と明かすと高橋も「一緒やん!」と同意。「一緒はだめやん?」と元祖熊さんパジャマの曽田がツッコむとまたまた高橋の可愛らしいギャップが披露されてしまい、曽田も苦笑い。そしてラストを飾る板垣が“ふみそたがき”の「がき!」と気合たっぷりのメガネ姿で振り返ると会場のテンションはMAXに。そんな板垣のギャッププレゼンは【休みの日にレトロなおもちゃを見に行く!】と発表。MCから「これはどういうことですか?」と聞かれると「ギャップがあんまり分からなかったので、自分が想像つかなさそうなことを…」と明かしながら「僕、ロボットとか古いおもちゃが好きで、お店の方と話して昔のおもちゃの説明を聞いて買いにいったりするのが好きです」と意外な一面を披露し、劇中で唯一の“先輩”役でもあった板垣の大人っぽい一面のアピールに成功。

会場の観客と全国のライブビューイングに参加している観客からの1分間の投票時間を経て、MCから「高橋さん55%、曽田さん38%、板垣さん7%で、優勝は高橋さんです!罰ゲームは板垣さんに決定!」と結果が発表されると会場からは納得の拍手が。最下位になってしまった板垣は「7%、ラッキーセブンですね!」とポジティブに捉えながらも「2回目の舞台挨拶で全力胸キュン挨拶」という罰ゲームが発表されるとポーズを決めるなど意外とノリノリな様子を見せ、会場を盛り上げた。
最後に高橋が「公開から約3週間が経ちまして、こうして舞台挨拶という形で作品の魅力をお伝えでき嬉しく思います。まだまだ暑さも続きますが、また劇場に足を運んで頂き、映画と一緒に夏をぜひ楽しんでいただけたらと思います」とさらなる大ヒットへ向けて力強くコメント。最後に「きょんじつは…」と本日ときょうが混ざり思わず噛んでしまうという愛らしい一面も見せ、終始男子チーム仲の良さが伺える舞台挨拶は終了した。

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『交換ウソ日記』

公式HP:
@koukan-usonikki/

公式Twitter:
@koukan_usonikki

公式Instagram:
@koukan_usonikki 

公式TikTok:
@koukan_usonikki

物語・・・
高校二年生の希美は、ある日移動教室の机の中で、「好きだ。」ただひと言、そう書かれた手紙を見つける。送り主は、学校イチのモテ男子・瀬戸山。イタズラかなと戸惑いつつも、返事を靴箱に入れたところから、ふたりのヒミツの交換日記が始まる。そんな中、実はその手紙や交換日記が親友宛てのものだったことが判明。勘違いから始まった交換日記だったが、本当のことが言い出せないまま、ついやり取りを続けてしまう。いつも空気を読みすぎてしまう、話し下手な希美は、自分とは真逆の思ったことをはっきりと口にする、ド直球な瀬戸山を最初は苦手に思っていたが、彼を知るうちに惹かれていく。その一方で、打ち明けるきっかけをどんどん失っていき事は思わぬ方向へ… ウソから始まった、切ない片想いの行方は―!?
交換ウソ日記本ポスター

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出演:高橋文哉、桜田ひより、茅島みずき、曽田陵介、齊藤なぎさ/板垣瑞生 原作:櫻いいよ「交換ウソ日記」(スターツ出版文庫)

主題歌:「ただ好きと言えたら」KERENMI & あたらよ(A.S.A.B) 監督:竹村謙太郎 脚本:吉川菜美 音楽:遠藤浩二
製作:「交換ウソ日記」製作委員会
配給:松竹 
©2023「交換ウソ日記」製作委員会   

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