大ヒット御礼舞台挨拶『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編』。前/後編累計313万人超、興行収入42億円突破!後編「-決戦-」動員計114万人、興行収入15億円突破!2部作の大ヒットを引っ提げて、“東リベ2”がこの夏を席巻中! |
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キャスト登場まもなく登壇するキャスト陣をいまかいまかと待ちわびる、場内超満員の観客とライブビューイングで繋がる、全国の観客で熱気は最高潮の中、MCからの呼びかけでキャスト・監督が登場すると、割れんばかりの歓声が!キャスト陣は歓声を浴びながら、手を振ってファンの呼びかけに応えるなど、ファンサービスを行いましたた。 SUPER BEAVERも登場!その後、本作の主題歌を務めたSUPER BEAVERがスペシャルゲストとして登場!「SUPER BEAVERはいつも急に来るね」と「東京リベンジャーズ」ではお馴染みのヒナタのセリフを引用したリアクションにゲストと会場からは「おおー!!」と声が漏れ、「なんだろう、ちょっとキュンとした!」と山田も感心しきりでコメント。「なんでそっちがキュンとしてんの!」とボーカル渋谷からツッコミが入るなど、非常に和やかな雰囲気が垣間見えた。エンドロールで流れる主題歌「儚くない」も泣ける!と多くの絶賛の声が上がっていることを受けて、ギターの柳沢は「タケミチがヒナタを救い、共に生きる未来に辿り着きたいっていう気持ちが、すごく根底に流れている作品だと思うんですけど、その中でそれぞれの登場人物が人を思い、思われ、行きつくところは、やっぱり共に生きていきたいっていう気持ちなのかなっていうことを素直に楽曲にさせていただきました。」と歌詞に込めた想いを明らかにした。 |
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フリップコーナー熱い夏にちなみ、本作で一番熱いと思う漢を各々がフリップに書いて、エピソードを披露するフリップトークへ。 原作者 和久井健先生からイラストコメント熱い漢を語り合ったところで、原作者 和久井健先生からイラストとコメントが届いていることがMCから告げられると、ゲスト一同は大盛り上がり! 主題歌生披露初めて楽曲を聞いた時の感想について北村は「痺れましたし、泣きました。「名前を呼ぶよ」(前作主題歌)から、 僕はもうSUPER BEAVERは東卍の一員だと思っていますし、「東京リベンジャーズ」という作品の一貫しているメッセージを音楽でもちゃんと言葉として貫き通してくれてマジでかっこいいと思いました。」と絶賛。ラジオでも熱唱してしまう程のファンである山田は歌詞を引用しながら熱く語り、北村から「平熱高いね~(笑)」と思わず止めが入り、コメントを控えていた間宮からは「やりづれぇわ!」と鋭いツッコミが入り、笑いが起こっていた。 そんなキャスト陣の熱い想いを受ける中、渋谷とギターの柳沢が音合わせを始め、準備が整うと先ほどとは打って変わり、場内は静寂に包まれる・・・。通常とは違うスローなテンポでギターの旋律が流れ、しっとりとそして力強い歌声で会場は魅了され、思わず涙する人も多数見受けられた。 最後に・・・北村から「沢山の方に見ていただいている。その反響もすごく嬉しいですし、本当にいろんな壁に何度もぶち当たりながら、全員で頑張ってきた、そして全員で1度も諦めなかった。全員がタケミチのように何度も立ち上がって、前に進み続けたこの作品を皆さんがまずは愛してくれているということ、本当にそれに尽きます。皆さんの心の中にいくつになっても、この先10年、20年先でも、また見直したいな、聞き直したいなって思えるものができたと、僕はすごく自信を持っていますので、この先もずっと愛していただければ嬉しいです。本当にありがとうございました。また会いましょう。」と深い感謝と熱い想いを語ると、会場からは北村の言葉に応えるように絶え間なく拍手が起こり、冷めやらぬ熱気と大歓声と共にイベントは終了した。 |
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『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編』前編 -運命-:4月21日(金)より公開中後編 -決戦-:6月30日(金)より公開中
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原作:和久井健『東京卍リベンジャーズ』(講談社『週刊少年マガジン』KC)
監督:英勉
脚本:髙橋泉
出演:北村匠海 山田裕貴 杉野遥亮 今田美桜 眞栄田郷敦 清水尋也 磯村勇斗/永山絢斗 村上虹郎 高杉真宙/間宮祥太朗/吉沢亮
配給:ワーナー・ブラザース映画
©和久井健/講談社 ©映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会