洒落怖から・・・かつて一世を風靡した、2ちゃんねるオカルト版スレッド「死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?」(通称“洒落怖”)。『ヒッチハイク』が、ついに映画化!7月7日(金)より、全国公開となりました。 公開記念舞台挨拶そして、7月8日(土)。 |
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キャスト&監督早速、一人ずつ自身の役の紹介をしつつ、ご挨拶。 中村は「私が演じた清水涼子は、原作には登場せず、今回映画化するにあたって追加されたキャラクターです。この作品は、最後まで観ても謎が残る作品なので、何回でも観ていただけたら嬉しいです」とアピールした。 MCからの「昨日が七夕ということで、皆さん何かお願い事はされましたか」の質問に大倉は「僕は、“原因は自分にある。”というグループに所属しているのですが、7月7日がちょうどデビュー記念日で、昨日は、観測者というファンの皆さんと一緒に過ごしたんですが、これからもメンバー7人で一緒にいたいなと、これからも観測者の皆さんともっといい思い出を作っていけたら良いなとお願いしました」 さらに、ホラー作品ということから、霊感があるMCから「不思議な体験したことある方いらっしゃいますか」と質問があがると、中村は「人がいると思ったら誰もいないことや、特定の場所にいくと絶対頭が痛くなります」と答えると、MCから「僕も特定の場所に行くと、耳鳴りがします」と共感し、「え!それ、某TV局ですよね?」と恐る恐る中村が言うと、「そう!某TV局にはいます!!」と互いに共感し合い、さらに、「四谷の太田プロの撮影所もヤバいですよね!」と霊感話で盛り上がった。 最後に大倉が代表してご挨拶。「本日はお越しいただきありがとうございました。『ヒッチハイク』という作品は、人間がどう行動していくか、そしてその気持ちをどこにぶつけていくかというのがすごく大切な部分なんじゃないかなと思っております。もちろんジョージ一家の恐怖もそうですけれども、一人ひとりキャラクターの背景だったり、葛藤だったり、そういうところも一つ一つ丁寧に観ていただけたら嬉しいなと思います。一つ一つのシーンが全て大切に描かれていて、ちゃんと記憶して点と点をつなげていくとどんどん分かる部分もあってどんどん自分の中で回収されていくところが「ヒッチハイク」の面白いところだと思ってます。これからも僕たち一丸となって『ヒッチハイク』という作品をたくさんの方に知っていただけるよう頑張っていきますので、今後とも『ヒッチハイク』をよろしくお願いします!」と感謝の気持ちを告げ、観客からの大きな拍手の中、舞台挨拶は幕を下ろした。 |
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『ヒッチハイク』公式HP: 公式Twitter: メガホンを取ったのは『コープスパーティー』シリーズなど数多くのホラー映画を手掛けた山田雅史、脚本は『きさらぎ駅』の宮本武史が担当。辺鄙な山道でヒッチハイクをしたばかりに、狂気の一家に追われる若者たちの末路が、ついにスクリーンで明らかになる。『きさらぎ駅』『樹海村』に続く、戦慄の恐怖体験。この夏、最大級のトラウマがあなたを襲う―。 |
大倉空人 中村守里 平野宏周 高鶴桃羽
速水今日子 結城さと花 結城こと乃 保田泰志 / 細田善彦
川﨑麻世
監督:山田雅史 脚本:宮本武史
製作:BBB/ニューセレクト
配給・宣伝:アルバトロス・フィルム
宣伝協力:ブラウニー
2023年/日本映画/日本語/シネスコ/PG12
©2023「ヒッチハイク」パートナーズ