気鋭のベストセラー作家・本多孝好氏が手がけた新感覚アクションを瀬々敬久監督が映画化!
『ストレイヤーズ・クロニクル』 その公開日が6月27日(土)と決定しました。 また、バレンタインにあわせて『ストレイヤーズ・クロニクル』を彩る女性キャストから新着画像のプレゼントが到着しました!物憂げな表情の沙耶(成海璃子)、可愛らしいモモ(松岡茉優)、大人っぽい色香で迫る静(高月彩良)、制服姿がまぶしい碧(黒島結菜)の新着画像です。 |
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沙耶(成海璃子) 1キロ先の虫の羽音まで聞き分ける女子大生。聴覚が異常に発達し、数キロ先の囁き声を聞き分け、位置も把握 できる。音楽大学に通っているが、その高感度過ぎる聴力によって悩まされている。嘘のつけないまっすぐな性格で、 口は悪いが昴を深く慕っている。 プロフィール: 1992年8月18日生まれ。神奈川県出身。第19回山路ふみ子新人女優賞受賞。[主な出演作]映画:『神童』『あしたの私のつくり方』(共に07)、『罪とか罰とか』『武士道シックスティーン』(09)、『少女たちの羅針盤』(11)、『地獄でなぜ悪い』『利休にたずねよ』『武士の献立』(共に13)、『ニシノユキヒコの恋と冒険』(14)。TV:「瑠璃の島」(05・07/NTV)、「咲くやこの花」(10/NHK)、「ドン★キホーテ」(11/NTV)、NHK大河ドラマ「平清盛」(12)。 モモ(松岡茉優) |
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静(高月彩良) フグやヘビなどの毒素を持つ遺伝子を組み込まれ生み出された。離れた敵に幻惑麻痺させるフェロモンを放ち、硬直した相手に口づけで毒素を注入し止めを刺す。クールな表情の下には、人間的な感情や、女性としての豊かな愛情を秘めている。 プロフィール: 1997年8月10日生まれ。神奈川県出身。主人公の杏奈役の声を演じたジブリ映画『思い出のマーニー』(14)で注目される。[主な出演作]映画:『ジョーカーゲーム』(12)、『GOGO♂イケメン5』『男子高校生の日常』(共に13)、『僕は友達が少ない』(14)。T V:「逃亡弁護士」(10/KTV・C X)、「GTO」シリーズ(12・13/KTV・CX)、「都市伝説の女(パート2)」(13/ E X )、「ブラック・プレジデント」(14/KTV・CX)、「地獄先生ぬ~べ~」(14/NTV)、「五つ星ツーリスト~最高の旅、ご案内します!!~」(15/YTV・NTV)。 碧(黒島結菜) |
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『ストレイヤーズ・クロニクル』
6月27日(土)全国ロードショー
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ストーリー
1990年代の始め、バブル経済に踊る日本で秘密裏にある実験が行われていた。
・・・ヒトは自らの意志で進化することが可能なのだろうか・・・。
実験には二つの方法が選択された。一つは両親に強いストレスをかけ生まれた子供に突然変異を促し、極限まで人間の能力を発達させる方法。もう一つは遺伝子操作によって動物や昆虫の能力を持つ子供を生み出す方法。この忌まわしき実験により生まれた二組の若者たちが、20歳になろうとしていた・・・。
視力・聴力・筋力などを異常発達させられた昴(スバル:岡田将生)ら若者たちは、その力の代償として「破綻」と呼ばれる精神崩壊の危険を抱えていた。その「破綻」解消のカギを握る衆議院議員外務副大臣・渡瀬(伊原剛志)からの裏の仕事を、その異能力を活かして渋々解決していた。そんな時、渡瀬を狙う殺戮集団“アゲハ”が現れる。アゲハもまた異能力者たちだった。同じ宿命を抱えながら闘いあうことになる二組の若者たち。戦いの過程で彼らの出生の秘密が、人類進化の鍵であることをつかむ。しかし、それは同時に人類滅亡につながる危機も内包していることが判明する。彼らを利用しようとするもの、排除しようとするもの。あらゆる世代、思惑が絡み合いながら、異能力を持った若者たちは戦い傷つけあう。彼らの未来は、そして人類に残された道とはいったい・・・。
監督:瀬々敬久(『ヘヴンズストーリー』、『アントキノイノチ』など)
原作:本多孝好「ストレイヤーズ・クロニクル」集英社刊
キャスト:岡田将生 染谷将太 成海璃子
松岡茉優 白石隼也 高月彩良 清水尋也
鈴木伸之 栁俊太郎 瀬戸利樹 / 黒島結菜
豊原功補 石橋蓮司 伊原剛志
脚本:喜安浩平(『桐島、部活やめるってよ』“第37回日本アカデミー賞優秀脚本賞受賞”)、瀬々敬久
音楽:安川午朗(『八日目の蝉』日本アカデミー賞最優秀音楽賞受賞、『どろろ』、『ヘヴンズストーリー』)
撮影:近藤龍人(『私の男』『桐島、部活やめるってよ』ほか)
アクション監督:下村勇二(『GANTZ』、『プラチナデータ』、『図書館戦争』)
配給:ワーナー・ブラザース映画
(C)本多孝好/集英社 (C)2015「ストレイヤーズ・クロニクル」製作委員